京都・舞鶴かまぼこ嶋七の今日の笑顔

かまぼこ・さつま揚げのおいしい話題やレシピ、舞鶴旬の話題を京都・舞鶴かまぼこ嶋七の4代目女将がお届け

毎日食べても飽きない天ぷら 商品撮影

2015-09-11 | 4代目女将の日々つれづれ

舞鶴は、すがすがしい秋晴れです。

こんな良い天気だと、室内に明るい光が差し込み、
いつもの朝食もよりおいしく見えるものですね。

自然光のみで商品の盛り付け写真を撮影している私にとって、
このような天気の午前中は、撮影に適した日と言えます。

定番中の定番商品となると、なかなか撮影をおろそかになっていて、
気が付くと、嶋七のリピート率NO2である
ひら天のまともな写真がないことに気が付きました。

(ちなみに、リピート率NO1は、御蒲鉾(塗)です)

さっと炙って生姜醤油でいただくのはもちろん、
青菜や白菜とさっと炊いたり、
おでんやキムチ鍋にいれたりと
これからの季節、大活躍のひら天
今日は、ちょっとだけ、撮影することにしました。


今日添えているカボスは、
うちの通販担当 衛藤のだんな様のご実家より届いたもの。
南天は、撮影用に嶋七の花壇で今年より育てていたもので、
やっと、撮影に使えるほどに大きくなったものです。



撮影で炙ったひら天は、
トーストにのせて、食べてみました。

これは、ひら天を定期的にお取り寄せいただいているお客様より
教えていただいたもので、
「ホントに美味しいので、ぜひやってみてください」と
薦められたものです。

食べてみると、意外と違和感なく、美味しくいただけます。(*^▽^*)

考えてみれば、ハムをトーストにのせる感覚で、
お魚の栄養を気軽にとれるので、おすすめですね。

ひら天は、油をひかないフライパンで軽く焦げ目をつけて、
トーストにのせるのがポイント。
バターを塗ったトーストに、薄くマヨネーズを塗って
のせると、より一体感が出てきますね。

ちなみに、ひら天とペアのごぼう天は、
これからの季節、けんちん汁やおでんにも、重宝します。


京都・舞鶴かまぼこ嶋七 TOPへ戻る


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 往く夏をビールとともに楽し... | トップ | 敬老の日の贈り物にもぴった... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

4代目女将の日々つれづれ」カテゴリの最新記事