小中学生が1日議員となって、鎌倉の市政について市長や執行部に質問する第12回かまくら子ども議会が2日、市議会本会議場で行われました。
今年は中学生の子ども議会で、市内の国公立中学10校から20名が議員となって参加しました。
中学生議員は、商店街振興、世界遺産登録と観光、博物館構想、男性の子育て参加、ホタルの舞う環境保護、景観保全のための看板のあり方、ごみのリサイクル、駅や道路のバリアフリー、高齢者施設のあり方など、鎌倉市民としてのしっかりした視点からの質問が展開されました。
中には、原発事故を受けての放射能対策のあり方や中学校給食開始の是非を問う質問もあり、市長や教育長をはじめ、部長・次長を中心とした執行部側も真剣に答弁していました。
最後に子ども議員から「かまくら子ども議会宣言」が提案され、全会一致で採択されました。
今年は中学生の子ども議会で、市内の国公立中学10校から20名が議員となって参加しました。
中学生議員は、商店街振興、世界遺産登録と観光、博物館構想、男性の子育て参加、ホタルの舞う環境保護、景観保全のための看板のあり方、ごみのリサイクル、駅や道路のバリアフリー、高齢者施設のあり方など、鎌倉市民としてのしっかりした視点からの質問が展開されました。
中には、原発事故を受けての放射能対策のあり方や中学校給食開始の是非を問う質問もあり、市長や教育長をはじめ、部長・次長を中心とした執行部側も真剣に答弁していました。
最後に子ども議員から「かまくら子ども議会宣言」が提案され、全会一致で採択されました。