消費税率引き上げ前の住宅売込み営業が活発になってきました。
家を建てたり購入する時 建築工法や建築業者選びに時間をかけますが
建設地の環境をハザードマップで確認することも大切です。
地震や浸水 土砂災害リスクを知ることが出来るハザードマップは
各自治体で手に入れることが出来ます。
自治体によりますが 「重ねるハザードマップ」 が手に入る場合は
1枚の地図で色々なリスクを知ることが出来ます。
区画整理地や造成地は注意が必要で 以前 どんな地形だったか調べる
必要があります。
きれいな造成地であっても 造成前は湿地帯であったり 水田であった
場合は 造成工法 造成業者の確認が必要です。
区画整理地の場合 高台に住まいを構える農家に造成前の状況をお聞き
出来れば リスクのある地区が解ります。
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