遅れてしまった我が家のバルコニー菜園の準備がやっと整いました。
バルコニー東側 1４鉢 深い鉢はモロヘイヤ
バルコニー西側 9鉢 浅い鉢はオクラ
５月の連休中に種まき作業・苗植え付け作業をする予定です。
5月４，５日にさいたま市緑区大崎で開催されるアグリフェスタで販売される
野菜の苗も興味があるので出かける予定です。
バルコニーで栽培しているブドウ・オリーブも元気です。
ブドウの最先端も新芽が伸び始めている
オリーブは花のつぼみが付き始めている
今年も家族に喜ばれるオクラ・モロヘイヤを沢山収穫する予定です。
「窓を開けたら野菜畑」 便利すぎる家庭菜園です。
今日は青空で気持ちの良い朝となり のんびり犬の散歩に行ってきました。
4月初旬の頃は花で溢れかえっていた桜並木は 緑のトンネルに姿を変えていました。
用水内のコイも元気に泳いでいる・・・・
早朝散歩だったら甲高いキジの鳴き声が聞こえたかもしれません。
見沼氷川公園の木々も新芽を伸ばし始め 林が目覚め始めた感じがします。
帰り道 ハナミズキが一斉に色づいた街路樹がきれいでした。
まるでハナミズキ通り見たい
白・薄いピンク・ピンクと３種類
この地区は一年中花が絶えることが無く 何時も季節ごとの花が咲き続けます。
見沼たんぼの近くに住んで良かったと思います。
先日届いた1枚のはがき・・・・・シーフードレストラン 「メヒコ」 からのカニピラフプレゼント
以前 今回と同じプレゼント作戦でメヒコ守谷店まで出かけましたが 今回もまた同じ手に引っ掛かり
出かけることになりました。
午前中 園芸作業に追われましたが午後から天候が悪くなり 出かけるには丁度良いタイミングです。
メヒコ守谷店までは越谷経由で片道1時間15分位 茨城自然博物館の東南方向に位置しています。
フラミンゴの数がだいぶ増えました
帰りは建て替えで変わった守谷SAに立ち寄りするため 谷和原から常磐自動車道で南下しました。
高速道路会社は儲かっているようで 守谷SAは大きくイメージを変え 地元にも大いに気を使い
「守谷SAやさい村」 の直売所まで設けていました。
道路族は粗利高でがめつく儲けていますが 段々商売上手になっているように思えます。
商売上手なスターバックスやローソンも併設され 増々便利な施設になりました。
園芸で新たな組み合わせをしたところ 思ったより良いので紹介します。
数年前に大宮の盆栽祭りで購入したカエデが毎年きれいな葉を付けてくれますが
根元に雑草が生え 扱いに苦労していました。
昨年 根元に直採種のビオラもどきの種を蒔いておいたところ 11月頃に芽が
出て 寒さに負けず育っていました。
３月中旬になってから急に大きく育ち始め 花芽も付け始めました。
頂き物のパンジーも植え込んだので鉢全体が覆われ雑草がほとんど生えてこない
状態になり 手入れが簡単です。
「雑草対策が出来て見た目もきれい」 来年もこの方法で手抜き園芸が出来そうです。
今年のバルコニー菜園準備が大幅に遅れ 今日からやっと始まりました。
今年に入ってから種まきしたほうれん草の収穫待ちで１ケ月以上の作業遅れ
の状態です。
遅れは手抜き作業で何とするしかありませんが 苗作りはサンルーム内で
先週種まきを済ませてあります。
鉢の土は 先週から雨に当たらないように養生して出来るだけ乾燥させました。
鉢の土の入れ替え作業
２ｍ四方のビニールシートを広げ 1年間栽培し続けた土を再生します。
鉢底に入れる軽石と炭が入った網袋は 1年前に使ったものをミカンの木の下に
放置し いつでも利用できる状態にしてあります。
土はある程度乾いてきたら 1年間でオクラ・ダイコン・ほうれん草と3連続栽培
で絡み合った根をほぐして取り除きます。
その後 苦土石灰を少々まぶしてかきまぜ 手抜き再生土が完成です。
後は鉢底に1年間養生した網袋を入れ その上に自家製腐葉土を3㎝位盛り 再生土
を定量入れて完成です。
この作業には３畳位のスペースが必要です。
バルコニー菜園を楽しむには 家を建てる時少し広めのバルコニープランが必要です。
山菜の王様と言われている 「タラの芽」 が食べられる季節になりました。
以前はタラの芽採りにドライブがてら遠出をしていましたが 今はその元気も
なく 菜園の片隅に植えてあるタラの芽で済ましています。
10年位前にお客様から頂いたドゲのない品種のタラの木で 毎年春の香りが
手軽に味わえる優れものです。
陽当りが良いので新芽が沢山
芽株は収穫せず手ごろな葉を収穫
・・・タラの芽に含まれる栄養成分と効用・・・・・
カリウムが多いためナトリウムを体外に排出する働きが有り 高血圧症気味
の方にはお勧め山菜です。
他にもマグネシウム・リン・鉄分などのミネラルを含んでいるそうです。
ベータカロチンも豊富でなかなかの優れものです。
私的には日本酒で味わうタラの芽天ぷらがお気に入りで 塩で味わう苦味に
大いなる効用が感じられます。
雑誌にもタラの芽には健胃、強壮、強精作用があると紹介されています。
信じる野菜が体に一番良い野菜で 家庭菜園なら手軽に栽培できます。
身近な家庭菜園をお勧めします。
暖かい日が続き 我が家のニンニクが成長期に入ってきました。
前回紹介した写真
現在の元気なニンニク
茎も太くなり 今年は期待できそうな感じです。
ニンニクは野菜の中で最も健康に良いと言われています。
フードピラミッドの最上位
ニンニクの臭いが気になる人がいますが １コ丸ごと油で揚げると
臭いが弱まり 意外とビールのつまみになります。
収穫は5月末を予定してますが 私の栽培法は変わっています。
ニンニクの収穫前に大豆を種まきして ニンニクを収穫する時には
次の枝豆の花が咲いている状態に仕立ててしまいます。
我流手抜き連続栽培法ですが意外とそこそこの収穫が有ります。
手抜き家庭菜園も奥が深い世界で工夫しながら楽しめます。
今年もいつものようにクンシランが咲き始めました。
3月中旬に花芽が伸び4月に開花
植物の世界は不思議な世界です。
時々水をあげる位の手抜きでも律儀にきれいな花を咲かせます。
開花期間も毎年同じ 1週間位で終了となります。
クンシラン横には鉢仕立てブドウ
サンルーム内の暖かさを春と間違え 新芽をどんどん伸ばしています。
今年はまだ実を付けることは無理だと思いますが 来年が楽しみです。
先日の新聞で 群馬大に続き千葉県がんセンターでも腹腔鏡手術による
連続患者死亡問題が紹介されていました。
今回も学会発表大好きスター医師による難手術挑戦が原因との怖い話です。
学会では腹腔鏡を使った難手術が成果とみられる傾向が有り 超出世欲の
強い医師が争って挑戦する風潮があるようです。
以前テレビ放送された娯楽番組 「ドクターX」 に近い世界が現実の病院
で行われていたとは驚きです。
「００術式で手術を始めます」 と言わないでしょうが 頭の中では学会発表
を意識して腹腔鏡で手術を完遂することにこだわり いかに短時間に手術を
終えるかを争っていたようです。
手術に立ち会った医師によると 「縫合不全や術後の出血などで 当日や翌日
に再手術が必要になるケースが多かった」 と証言しているそうです。
「指導すべき上層部は耳を傾けず 指摘の声はかき消された。」 との証言も
「ドクターX」 の世界そのもので罪深きは上層部と疑いたくなります。
病気で手術するときは腹腔鏡手術と考えていましたが これだけ死亡事例が多く
出てくると難しい腹腔鏡手術は止めたほうが良さそうです。
家庭菜園作業で汗を流し 新鮮野菜で病気にならないようにしたいものです。
見沼たんぼを囲んでいる見沼用水沿いの桜並木が満開です。
今日の午後には雨が降りそうとの天気予報だったので 昨日の夕方
桜を見ながら犬の散歩に行ってきました。
ほぼ満開状態で今週の土・日には花が散り始める感じです。
夕日に当たり より鮮やかに見えます。
