見沼たんぼ近くの街

見沼たんぼ近くの暮らし紹介!

コスモスまつり!

2009年10月25日 | 見沼たんぼ北玄関の街
さいたま市内の各所でコスモスまつりが開催されています。


さいたま市 市営球場北 見沼田圃内(東武線近く)でも

コスモス祭りが開催されています。


広いコスモス畑には 色とりどりのかわいいコスモスが咲き

初秋の華やかさを見せています。


写真の奥に見えるテント内では 地元で栽培された野菜が

直売されているようです。


コスモス畑の西道路ではミニエスエル電車が 子供を乗せて

走っています。


天気の良い日に ぜひ お出かけください。
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みどりの祭典

2009年10月18日 | 見沼たんぼ北玄関の街
市民の森 見沼グリーンセンターで みどりの祭典が

開催されています。


今日の催しは午前10時30分~11時30分は

「私の好きな見沼たんぼ2009」写真コンクール表彰式


午後1時15分~2時15分はオカリナ演奏

      オカリナ演奏者 :野口喜広さん

      キーボード演奏者:矢野恵子さん


その他いろいろな催しがあります。


今日は天気も良い様なので ぜひ お出かけ下さい。
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芝広場

2009年10月15日 | 見沼たんぼ北玄関の街
市民の森 レクレーション広場の東隣に芝広場が

あります。


写真の様に広々した空間です。


天気の良い休日は 子供づれ家族がボール投げ

やバトミントンなどをしています。


近くにはグリーンセンターがあり 手洗いや

トイレの心配もいりません。


グリーンセンター1階ピロティーでは 日曜日

地元野菜の直売も行われています。


スーパーで売っている価格より 安いものも

多く 新鮮です。  ぜひ 覘いて下さい。

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温室外観の紹介!

2009年10月13日 | 見沼たんぼ北玄関の街
今まで 市民の森 温室内部を紹介してきましたが

最後に 温室外観を紹介します。


外観は写真の様に総ガラス張りになっています。


場所は市民の森 西側 レクレーション広場に隣接

しています。


入口 左横には10年前と変わらず なつかしい

植木の姿がありました。


当時 子供達は小学生だったので いろいろな温室

めぐりに 喜んでついてきました。


何年も月日が経ったのに 変わらぬ外観に 当時の

ことが 思い出されます。


東武野田線 大宮公園駅周辺には歴史ある都市施設が

沢山あります。


何年経っても 思い出の場所 思い出の建物 思い出

の木が残っているのは 素晴らしいことです。


思い出が長く残る この街に住んでみませんか?




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ランのコーナー

2009年10月12日 | 見沼たんぼ北玄関の街
引き続き 市民の森にある温室内の紹介です。

入口から見て 右奥にランのコーナーがあります。


10月はランが花を咲かせる準備段階で 花数は

少ないですが 一部の種類は既にきれいな花を

つけています。


我が家でも オンシジュームが毎年 この季節に

なると花をつけてくれます。


植物は手入れのし甲斐があります。

ちゃんと手入れさえすれば 素直にきれいな花で

答えてくれ 手抜きをすると花をつけません。


寒い季節になったら 散歩コースにこの温室を

ぜひ 加えて下さい。
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温室の定番!

2009年10月11日 | 見沼たんぼ北玄関の街
引き続き 市民の森にある温室内の紹介です。

入り口から入って正面に見えるのが熱帯植物の

定番寄植えです。


どこの温室でももれなく 植えられている植物

にバナナの木があります。


我が家でも「朝バナナダイエット」が半年以上

続いていて 台所のラックにいつもバナナが

吊り下がっています。


「朝バナナバイエット」は2006年頃テレビ

で肥満解消法として紹介され 忘れた頃

くり返し 人気がでるようです。


バナナの原産地は熱帯アジア マレーシアなど。

バナナの栽培はパプアニューギニヤから始まった

といわれています。


現在 主な生産国は インド ブラジル 台湾

エクアドル ヒィリピン コスタリカ メキシコ

で店頭に並ぶのは豊作で価格が下がった国から

輸入されたものです。


世界のバナナの年間生産量は約1億トン位です。


日本国内では 沖縄や南九州で栽培されていて

完熟バナナを味わうことができます。

沖縄のシマバナナは小さいですがお勧めです。







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カカオの実!

2009年10月10日 | 見沼たんぼ北玄関の街
引き続き 市民の森にある温室内の紹介です。

今回紹介するのは カカオの木です。

今 現在 写真の様にカカオの実が付いています。

カカオの実から 皆さんが大好きなチョコレート

やココアの原料がとれます。


カカオの原産地は中央アメリカから南アメリカの

熱帯地域です。


カカオを最初に栽培するようになったのはマヤ人で

西欧に持ち帰ったのはコロンブスだそうです。


西欧に渡った種の流れはホンジュラスからスペインへ

その後 アフリカのギニヤ  ガーナへと栽培地域が

広がっていったようです。


日頃 眠気覚ましに食べているチョコレートが 大昔

コロンブスによって運ばれたカカオの種から始まった

ものかもしれないと思うと美味しさ倍増です。
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大きなサボテン!

2009年10月09日 | 見沼たんぼ北玄関の街
今回は 市民の森にある温室内の紹介です。

園芸大好き人間の私が 一番興味を引かれるのが

サボテンの世界です。

植物は環境の変化に対応して 生き残る力を持って

います。

植物の変化する時間は 人間が考える時間ではなく

地球時間という位の長~い単位です。


一般的に植物は生きるため 葉で光合成をして

いますが サボテンの世界では葉をトゲ状に

変化させたものが多く見られます。


乾燥地でも成長できる生命力は 特に優れており

広大な砂漠で サボテンだけが生えている世界は

テレビで見ることができます。


サボテンの自生地を見に行くのは 大変ですが

この温室なら 手軽にサボテンの林立した姿を

見ることができます。





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縄文土器

2009年10月06日 | 見沼たんぼ南玄関の街

「日本の土器、世界最古なの?」と見出しに書かれた

新聞記事を見つけました。


「今のところ、日本とは言えないが東アジアの土器が

世界で一番古いのは間違いありません。」と答えて

くれる方が池袋のサンシャインシティにある古代

オリエント博物館に勤めています。


その方の話では 現在、世界最古と考えられる土器の

一つが、青森県大平山元Ⅰ遺跡の縄文土器とのことです。


放射性炭素年代から推定すると、約一万六千年前になります。

この年代は 日本の氷河期が終わりに近づいた時と同じです。


その年代に既に土器を作れる人間が日本で生きていたと思うと

素朴な夢を感じます。

人間が物事を複雑に考え 敵を創造し 他人を教唆し 戦いに

明け暮れる愚かさをもたない年代です。


土器を作った理由はいろいろな説がありますが

①ドングリ等の木の実を食べるためアク抜きに必要な容器

②魚油をとるため 魚を煮るのに必要な容器

の説が有力とのことです。


土器はある一か所で誕生し 広がったのではなく、おそらく

複数の場所で 前後して発明された可能性が高いそうです。


人類は能力に差がなく 人種を超えて 同類との証明です。


今の人類は 複雑な仕組みを好み 敵を創造し 人間性が

より低下してゆくのかもしれません。

 

現在の 見沼たんぼ全体地図です。


昔の見沼たんぼの一部資料です。

 

過去の見沼たんぼは水田 その前は沼地 その前は海

見沼たんぼ周辺には 縄文時代の集落跡があります。

私の住まいの近くにも遺跡があります。

 

いずれ 紹介します。







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