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見沼たんぼ近くの街

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レナウンが民事再生

2020年05月15日 | 産業記事から

レナウンと言えば懐かしいコマーシャルソングを思い出します。

 

あのレナウンが民事再生手続きの流れになったそうです。

 

民事再生開始決定を受けた場合上場企業の倒産となり 16カ月

ぶりの出来事です。

 

新型コロナウイルスの影響もあると思われますが 歴史ある企業

が倒産するのはさみしいものです。

 

消費税の増税・新型コロナウイルスによる経済活動の停滞・東京

オリンピックの延期等 これからも企業の倒産が増えそうです。

 

避けて通れない新型コロナウイルスの感染・・・・自分の免疫力

で新型コロナウイルスを抑えることが出来るのか?

 

感染してみないと解りません。

 

新型コロナウイルスを抑えるだけの免疫力が無い場合 数日で

意識が弱くなってしまうので 家族に伝えなければならない事柄

を事前にまとめておくことが大事です。

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セブンペイ廃止

2019年08月01日 | 産業記事から

コンビニ業界首位を走り続けたセブンイレブンが徐々に変わりつつある

ニュースが多くなってきました。

 

24時間営業についても歯切れの悪い説明が続き ファミリーマート

の本音の調査結果発表で納得した人も多いはずです。

 

長年のコンビニ業界首位で何か原点が見えなくなり 聞こえなくなって

きたのかもせれません。

 

カリスマ的指導者であった鈴木さんを退陣させた優等生リーダーたちは

「脱!鈴木」を推し進め 話し合いで方針を出しているようです。 

 

今回の7pay問題発生時の対応も 穏やかな官僚的雰囲気で緊迫感が無く

セブンペイ廃止が答えになるとは予想もできませんでした。

 

日本郵政グループの優等生リーダーたちも 現場を見ず 現場の声なき

声を聴かず 大きな問題を育てました。

 

どんな組織でもリーダーの旗振りで結果が決まると思います。

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続 リチウムイオンバッテリー事故急増

2019年06月09日 | 産業記事から

リチウムイオンバッテリー搭載の電気製品等で不注意な取り扱いで

発熱や出火したりすることがあることは知られています。

 

我が家の携帯は3台ともiphoneなのでバッテリー脱着はありませんが

充電忘れで携帯型充電器にお世話になることはよくあります。

 

携帯型充電器も充電式リチウムイオン電池が多く 取り扱いに注意

する必要があります。

 

携帯型充電器も新製品がでることにより 買い替えが進みます。

 

古い充電器の処分は正しい方法で行われるべきですが 実態は安易に

家庭ごみとしてだされることも多く いろいろなところで事故が発生

しているようです。

 

取り扱いに注意しなければならないリチウムイオン電池は いろいろな

電気製品に使われており スマホ、PC,加熱たばこ等が有ります。

 

ゴミの分別はほとんどの人が守っていると思いますが ルールを守らない

人も必ずいます。

 

リチウムイオン電池を家庭ごみに混ぜてしまうと処理業者での見分けは

非常に困難で 発煙・発火のトラブルや火災事故につながります。

 

分別ルールを守らない人が守りたくなるような仕組みが必要です。

 

使わなくなったリチウムイオン電池の買い取りシステムが一番簡単では?

 

買い取りの原資はどこが負担するか・・・・・そこが問題です・・・・

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スマホ充電ケーブル事故

2019年03月11日 | 産業記事から

前回 リチュウムイオンバッテリー事故急増について紹介しましたが

今回は充電ケーブルでも事故が続いている記事を見つけました。

 

スマホの充電ケーブルは弱電なので 取り扱いを安易にしていますが

意外と事故があるそうです。

 

製品評価技術基盤機構によると 2017年度までの5年間で86件の

事故が発生 うち17件が火災になっているそうです。

 

事故の原因は スマホとケーブルを接続する 「コネクター」 の異物

付着や変形などが原因となっているようです。

 

参考事例でパソコンのUSB端子受け入れ部は小さな開口部ですが 長期

間使っていないと意外と綿ホコリ等が溜まっていることが多いものです。

 

スマホの充電ケーブル用コネクターもコンセントに差し込んだままだと

ホコリ等の異物を付着させてしまうことが有るようです。

 

充電ケーブルのスマホへの接続やコネクターヘの接続は 汚れに注意し

無理に力を入れず 変形した場合は使用しないほうが無難なようです。

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住宅用太陽光発電の末路

2019年02月23日 | 産業記事から

2009年にスタートした住宅用太陽光発電の固定価格買い取り制度

の契約期間満了対象施設がでてきます。

 

対象施設は年内に50万件を超えるそうです。

 

美味しい固定価格買い取り制度で飛び乗った住宅用太陽光発電ですが

10年間では投資資金を回収できたユーザーは少ないと思われます。

 

太陽光発電施設の耐用年数はまだ十分あると思いますが これからの

対応策で投資資金の回収めどが大きく変わります。

 

買い取り期間満了後の選択肢は2通り

① 自家消費・・・・・・・・・蓄電設備を設置してエコキュートなどの

                新たな組み合わせで自家消費を拡大する。

 

② 相対・自由契約・・・・小売電気事業者などに対し 相対・自由

               契約で余剰電力を売電する。

 

①は新たな投資が必要で 十分な知識がないと各設備の耐用年数バランス

や経済効果に問題がでてきます。

 

②は新たな小売電気事業者探しと売電条件の検討で苦戦が予想されます。

 

50万件となると混乱期を狙った悪徳業者の暗躍も予想されます。

 

経済産業省 資源エネルギー庁が 「2019年問題」 専用サイトを

開設しているので活用をお勧めします。

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リチュウムイオンバッテリー事故急増

2019年01月26日 | 産業記事から

今日の新聞によるとリチュウムイオンバッテリー搭載の電気製品等

で発熱や出火したりする事故が2013~2017年度までの5年間に

582件有ったそうです。

 

事故の発生状況は13年度は70件~17年度は175件と急増傾向

 

しかも発生した事故の7割近くが火災事故になっているようです。

 

事故の内訳で一番多いは携帯型充電器・・・我が家にも2台ある!

 

早速調べてみました。・・・・・・充電式リチュウムイオン電池

大きくPanasonic  下のほうに小さく中国製と表示されています。

 

改めて見れば 危険内容の説明・警告の説明文も表示されています。

 

今まで3.7v位の弱電と甘く見ていましたが 充電器を乱暴に扱って

落下などの衝撃を与えると 内部でショートして異常発熱につながる

こともあるそうです。

 

娘はスマホの利用頻度が高く 何時も充電器をバックに入れています。

今日の新聞記事を見せて取り扱いに注意するように話すつもりです。

 

事故の多発により 「リチュウム」 を使った携帯型充電器は2月1日

から電気用品安全法の規制対象になるそうです。

 

同法による検査が済んだことを示す 「PSEマーク」 がない製品は

今後販売できなくなるそうです。

 

既に使っている携帯型充電器は 「中国製」 を信じて丁寧な取り扱い

をするしかなさそうです。

 

便利な商品ですが 目の届かない状態での充電は不安となりました。 

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「みちびき」 の運用

2018年11月01日 | 産業記事から

日本版GPS衛星 「みちびき」 の本格運用が今日から

開始されたそうです。

 

下町ロケットの無人走行トラクターも いずれテレビ放送

で歓喜のシーンが放送されると思います。

 

みちびき利用の受信機が高価なため 安価に利用できる製品は

まだ先になると思われますが 12月中に無人走行トラクター

を販売開始するメーカーもあるようです。

 

下町ロケットのテレビ放送効果で盛り上がりそうです。

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斜陽

2018年08月04日 | 産業記事から

今日の新聞で 「大塚家具 身売りへ」 との記事が1面に掲載されていました。

 

以前は高級家具の販売で 安物買いの私には縁遠いお店でしたが 3年前から営業

方針が変わり 比較的身近な家具店になりました。

 

3年前の 「お家騒動」 はマスコミの 「めしの種」 としておおいに利用され

世間を騒がせました。

 

娘が父親と争い 父親を退陣させる・・・・・・・・新しい時代になったとの思いと

戦国時代の下剋上を思わせるようで納得できない気持ちもありました。

 

あどけない赤ちゃんからずーと育て続けた我が娘が 取り巻きの誘いに乗ったのか

自らの強い意志で決めたのか 反旗を翻す姿にさぞかし驚いたことだと思います。

 

現状を知るには株価チャートが便利で 世間の評価が反映されています。

 

3年前は娘のクーデターが成功して 株価は約1000円から2500円位に急上昇

娘の取り巻きが大いに祝杯を重ねたと想像できます。

 

その後は 新たな営業方針で商売に励みますが 業績はじり貧が続いています。

 

株価チャートではきれいな右肩下がり 明らかな下落トレンドです。

 

下落トレンド中 「もしかして?」 の動きが4回ありましたが 小さな上昇で

長続きせず再下落・・・・・・・・再起を信じた株主を悩ませたはずです。

 

直近の株価は約360円・・・・・・・・・・・かなりのバーゲンセールです。

 

先週の金曜日 場が終わる10分前 急に株価が上昇しました。

色々な情報が飛び交い 急展開のマネーゲームが始まりそうです。

 

名門家具店がどこに進もうとしているのか 世間の注目をあびています。

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続 淘汰されたコンビニエンスストア

2018年04月28日 | 産業記事から

総合商社がらみのコンビニエンスストア3大グループの株価を比較して

みました。

 

先週末の終値で

三井物産が出資比率1.83%のセブン&アイHDは4,805円

三菱商事が子会社化したローソンは7,230円

伊藤忠商事が子会社化するユニー・ファミリーマートHDは10,630円

 

伊藤忠商事が8月頃から買い付けを始める予定のユニ・ファミリーマート

の株価は昨年の9月頃から上昇を続けています。

 

セブンーイレブンは三井物産の影響を受けず 独自路線で運営できますが

総合商社の子会社化したローソンやファミリーマートがどんな流れで変化

するのか楽しみです。

 

合理的な判断をする商社が 「便利店」 をうまく育てられるかどうかで

株価が大きく変わりそうです。

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淘汰されたコンビニエンスストア

2018年04月23日 | 産業記事から

先日の新聞で コンビニ業界の編成が大きく進んできている記事が

紹介されていました。

 

社会資本として暮らしに欠かせないコンビニは 各総合商社の思惑

で編成がだいぶ進み 大きく3グループとなりました。

 

 ① セブン_イレブン・ジャパンには三井物産

 ② ローソンには三菱商事

 ③ ユニー・ファミリーマートには伊藤忠商事

 

昔 コンビニ業界が多店舗展開を始めた頃 大店舗規制法に該当する

該当しないで大きくもめました。

 

今では 総合商社の資本も投入された複合コンビニ連合の店舗展開と

なってきたようです。

 

便利さを求めた 「コンビニエンスストア」 がこれからどんな店舗に

変わっていくのか楽しみです。

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自動運転

2018年01月26日 | 産業記事から

車の自動運転の研究・開発が各国で行われていますが 先日の新聞で

自動運転コンバインが2019年に発売されるとの記事がありました。

 

開発したのは農機具大手のクボタで GPS(全地球測位システム)を

使うことで運転者がいなくても 農作業が出来るようです。

 

ただし 安全装置が付いていないため 現状仕様では無人運転は認めて

いないようです。

 

研究・開発が進めば 夜間でも農作業が出来るようになり 農家の高齢化

人手不足の解消に効果が有ります。

 

大規模農家にとって頼れる助っ人として 期待されています。

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話題企業の対応

2017年12月06日 | 産業記事から

話題となる企業が次々報道されていますが 年内は 優良企業の「東レ」

が最後であってほしいものです。

 

神戸製鋼所による製品データ改ざんは株価の暴落を招き 5000億円

近くあった時価総額が2000億円近くまで暴落しましたが その後やや

戻しているようです。

 

後発の三菱マテリアル・東レでは 幕引きを早めるため 不正を起こした

それぞれの子会社長が1日 相次いで辞任したそうです。

 

会社のトップが 現場のデータ改ざんを見抜くことはなかなか難しいこと

だと思いますが 最終的に責任を取らされる事例は不正防止に効果がある

と思います。

 

来年も内部告発により 不正を行っていた会社が出てくると思われますが

不正の代償が高くつくことを 現場責任者に気づいてもらいたいものです。

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話題企業の株価

2017年11月30日 | 産業記事から

最近 話題となる企業が次々テレビや新聞で報道されていますが 日経

平均は今日 22,724.96円(+127.76円)と順調に値上がりしています。

 

話題となった企業の株価値下がり状態は多少差が有りますが 概ね軽微

で株主も 「この程度でよかった・・・・」 と安堵しているようです。

 

これも国策の巨額な公的マネー 「クジラ」 のおかげだと思われます。

 

日本には7頭のクジラがいて 強敵の 「ハゲタカ」 と戦っています。

 

クジラの額力で日本の株価を押し上げて頂ければ 年金生活者にとって

年金原資確保で将来の支給継続が担保されます。

 

7頭のクジラの内訳は 年金積立金管理運用独立行政法人・日本銀行・

ゆうちょ銀行・かんぽ生命・国家公務員共済組合連合会・地方公務員共済

・私学共済で構成されているようです。

 

話題の企業の株価を支えているのが クジラの公的マネーではややスッキリ

しませんが 年金原資確保のためには必要悪かも知れません。

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都市鉱山

2017年11月27日 | 産業記事から

先日の新聞で 車の排ガス浄化装置に含まれるレアメタル(プラチナ)約1g

を効率的に回収する方法を山形大の研究チームが開発した記事がありました。

 

今まで 廃車をリサイクルする場合 レアメタルは専用の処理施設で触媒を粉砕

して回収するため不要な物質を取り除く必要があり 工程が複雑で効率があまり

良くありませんでした。

 

新たな方法は家庭用の電子レンジを使ってレアメタルが回収でき 従来の方法

では約27時間かかっていたが 10分以下に短縮できるとのことです。

 

2016年の国内廃車台数は約500万台 その内解体される車は約300~

350万台 プラチナは1g/1台ですから3,000~3,500kgとなります。

 

プラチナは現在 約3,750円/gですから 少なく概算しても

3,000,000g×3,750円/g ➡ 112億5900万円

 

廃車のレアメタル回収も 採算が良くなれば十分優良都市鉱山となり得ます。

 

物質・材料研究機構が2008年に行った試算では 国内廃棄物に含まれた貴金属

をすべて集めると金約6800トン 銀約6万トン 銅約3800万トンが眠っている

そうです。

 

ただ 大量の廃棄物から目的の鉱物資源を回収するには 多額のコストがかかり

今回な様な大幅コストダウン法が開発されないと商業化できません。

 

山形大の回収法が実用化され リサイクル優良都市鉱山の商業化を期待します。 

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続 電気自動車

2017年10月06日 | 産業記事から

先日の新聞に トヨタ自動車・マツダ・デンソーの3社で電気自動車の

開発をてがける新会社を設立した記事がありました。

日本でも電気自動車の量産への取り組みが始まったようです。

 

電気自動車はこれから中国を筆頭に各国で求められる次世代の車として注目

をあびています。

 

環境問題で排ガスが出ない電気自動車は これからの時代に求められること

は間違いありません。

 

国内の自動車大手8社(トヨタ・日産・ホンダ・スズキ・マツダ・ダイハツ・

三菱自・スバル)のうち 何社が電気自動車を量産出来るようになるか?

 

いち早く量産体制を整えた外国からの輸入電気自動車を交え 熾烈な競争に

なると思われます。

 

内燃機関の自動車からモーターで走る電気自動車へ変わると 今まで育てた

下請け生産体制が大きく変わります。

 

時代の先読みが難しい世の中になりそうです。

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