九州電力が今日 4回目の太陽光発電 「出力停止」 を実行したようです。
いよいよ 「360時間ルール」 の取り決めが大きな威力を発揮し始めます。
大義名分が整えば躊躇なく実行できる事例を増やし 何れ恒久的な仕組みに
もっていく流れが見え見えです。
360時間ルールが完全行使されると 太陽光発電の旨みがますます減ります。
「あめ」 に飛びついた太陽光発電業者が 今回の 「ムチ」 をどのように
捉えるかで今後の太陽光発電の将来が決まってきます。
時の政府が推奨する産業は 時の変化と共に変わり易く盤石ではないようです。