あきらめるの語源

「あきらめる」とは「明らかに認める」という語源があるという説があるらしい
それを聞いたら、確かにそうかもしれないと思った
他人に対しても自分に対しても「あ、無理なんだな」って思うことは
「無理という事を認める」って事と同じような気がする

理解はできなくとも、違いを認めることはできるよね

熟語

最近英語の文中で熟語なのか単語なのかがはっきり見え始めた
日本語もそうだけど、複数の単語が重なると全く違った意味になったりする

「なんか、ここの文章おかしくない？」

って思ったら、だいたい熟語なので辞書で調べないと正しく訳せない
その「気づき」が凄く重要だなって思いだした
前までは無理やり訳してて、明らかにおかしい日本語になってたけど
また少し前進したかも！

それにしても、それは言い過ぎではないかという文章を見つけた

「There is nothing in this world that I love more than this garden of mine.」

こいつ・・・・本気なのか（笑）
俺の訳があってれば
「自分の庭よりも好きなものは、この世界にはないです。」
というようなことを言っている（笑）

それは贅沢な悩み

自分は一生孤独、楽しい事なんてない
普通にご飯食べて、普通に仕事して、普通に遊んでるだけ

なんてやつだ・・・それがどんなに幸せなことなのかわかってない
普通にご飯が食べれない人だって何億人もいる
普通に仕事ができない人も同じように沢山いる

普通に生きてる人には普通に生きる事の重みがわかってない
そうやって言ったら

「そう思わなきゃいけないんだろうけど」

と言ってきた
こういう人が居ること自体が、この世の不平等を物語っているよなー