似ていても同じではない

似たような人がどうのこうのという話をしたが、やっぱり少し違う
最近知り合った人でなんか俺に似てるなって思う人がいる
知れば知るほど、共通点の多さに驚くほど
でも、その人と俺は全然違う

人間ってとてつもなく複雑、似てる部分がいっぱいあってもまだまだ違う部分も沢山あるんだなー
そういう意味では「似てる人＝つまらない」という方程式を作るのは間違いかもしれない
ということをこの人から得た

良い意味でも悪い意味でも人間は深い
時に無償の愛を与えたいほどに、時に深淵の恐怖を覚えるほどに

二度目は白

またノドに違和感があったので「かーっぺ」をしてみました
純然たる白
よかった、もう血は出ていないようだ

さっきもでたといってもパールピンクほどのうっすら具合だったので
多分大丈夫だろうと思ってたけど

ま、なんにしても良かった良かった！

あとはノドだけのはずが・・・・？

のどの痛み以外は完治・・・
なんだかのどに違和感があると思ってティッシュに痰をだしたら・・・
ほんのり赤かった

ちょっと待て

これは嫌な予感と言わざるを得ない
そんな馬鹿な、それは駄目だ、これ以上はもう勘弁
風邪を引くたびにこんな事になっては困る
そうなったらもう、俺は普通に生きてはいけないではないか
とりあえず、完治までは安静だ

自分にないものを持ってる人を求める理由

多分これは「死にたくないから生きたい」という理由に似てる
自分にないものを求める全ての根源はここから来てるんじゃないかな
全ては良いすぎかもしれないけど、根っこはこれだと思う

俺が他人に自分の無い物を求めるのは
「自分に似てる人と一緒にいても面白くない」からというのが一番の理由
似てるって事は思考回路も似てるって事だから、分かるってことだし
最初から良く分かる人ってのは攻略のしがいがないじゃないか
ラスボスが分かってるゲームをやってもつまらんのと似てる

※ここでの攻略ってのは少しずつ理解していくという意味です※

だからぶつかり合う事もあるけど、喧嘩をする事はわるい事じゃない、むしろ良いこと
「自分の本音でぶつかり合うってこと」だと思うから
それって絶対に大事だと思う

でも間違った喧嘩の仕方は色々あるので喧嘩すれば良いってわけでもない
特に暴力を伴った喧嘩は最悪
暴力は他人を無条件で服従させる手段なので、本音などでるはずもない
更に言えば暴力を振るう人間は理解したいなどとは微塵にも思っていないだろう
そう思ってたら絶対に暴力は振るわないはずだから

それに喧嘩をせずに理解しあえるのならそれも全然良いと思う
ようは、「他人を理解したいと思う気持ち」が大切なのであり
理解する事の過程が重要なのではないと思う