価値観

ああっ！
久しぶりにＡＯＥをしたら気づいたらもう１０時を過ぎていた
いつもだったら９時過ぎになると目がシパシパしてきて睡魔がやってくるのだが
今日は来なかった、なるほどつまりＡＯＥのせいで夜更かししてたのか
確かにこのゲームしてると楽しいし時間を忘れるし眠気も飛んでいく
うーん、病気だな
まあしかし、俺にとってはそれぐらいの存在なのだろうこのゲームは
ここでどう思うかが問題、俺はこのゲームに縛られて生きていくのか？
なんか違う気がすると思う
これは本人が思うか思わないか次第なのだが
俺はゲームが中心の生活は何か違う気がする
ゲームは生活の一部でなければならない、と思った
ただここにも表現できていない複雑な部分がいくつかあって
これ以上は「言葉ではない言葉を聞いてくれ」と言うしか無いだろう
俺はよく聴いていましたけどね
欲を言えば・・・

１円

「シャーロックホームズの叡智」って本を１円でゲットしたーと思ったら
アマゾンだから送料込みで251円でなんか、「詐欺じゃねえ！？」
と思いたくなったけど、堪えました。
まあ詐欺じゃないけど、何というか１円だったのに１円だったのに・・・・・

あたし、知らなかった！

さて、数日前からエンコードの事を勉強しているわけですが
多分こんないっぱいプラグイン使わないのに、覚える必要があるのかという疑問が
正直こういうのは、最初から頭に知識を詰め込むより、わからない時に調べたほうが効率良いんですけど
まあ何も知らないまま始めるのもなんだかなーと思って、色々目を走らせている
ちなみにプラグインとは・・・簡単に言えばあるツールに追加機能をプラスするって感じですかね
例えば、ペン機能しかないペイントソフトに塗りつぶしとか消しゴムを追加するとか、そんな感じ（基本的にフリーソフトでの事）
だが量が多いくせに専門用語多すぎて何がどうなるのか凄いわかりづらくて、覚える気にならない

「まったく、ほんとうにパソコン関係はわけがわからないわ」

「ええそうよ、この世界にはあなたが知らない事が満ち満ちているのよ」

「でも、あたし知らなかった、勉強するのってこんなに楽しいのね！
あたしでも考えれるんだって思ったんだ、今までは脳みそ杏仁豆腐だったのに
これも――――のお陰ね
あ～、こんなに自分の事喋ったの初めて、ありがとね」

「いいのよ、だから――――」

「あれ？どうしたの？――――・・・？――――！！？」

その後、二人の行方を知る者は　　　　誰も居なかった

しみ

気づいたらそこにあった
いつからあるか覚えていないという事は、相当前からあるに違いない
しかし何故あるのかは分からない
そこ以外は特に何も無い、木目の天井
仰向けに寝転ぶと視界の端にいつも捉えているしみ、薄い黒の数センチほどの円が数十はあるだろうか、それが重なって寄せ合って１つのしみになっている
そこ以外は特に何も無い、木目の天井
しかし何故あるのかは分からない
いつからあるか覚えていないという事は、相当前からあるに違いない
気づいたらそこにあった
そして今日も明日も何年後も、そこに居続けるのだろう
それは誰かの為に存在しているわけでもない
ならば、この世の全ての物が存在する事に意味は要らない
在ると思ったその意思が自分自身にとっての事実を表す真実？
じゃあこの宇宙にとっての真実は全ての意識在る生物の事実？
さて、そろそろ意味が分からなくなってきた
つまりこの世は混沌なんだな
混沌とは、わからない事を恥じなくてもいいという道しるべなのかもしれない

何故こんな話になったのかも結局誰にも分からない
そしてわからない事の方が多いまま、人は死んでいくのだろう
そのために、歴史があるのだから
過去は現在に知られるために存在する、ならば未来は一体何の為にある？
未来というのは知的生命体の思考回路内のみに存在する幻影に他ならないだろう
結局人は現在という檻の中から出ることはできないのだから
過去と未来は無限にあるのに現在は一瞬しかない、だからこそ今頑張るって事なのだ
それに現在の行いで過去は変えれないけど、未来は変える事ができる

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