2019年1月8日(火)
ヒストリーチャンネルの「古代の宇宙人」を見るのが好きな私ですが、日曜日深夜まで見ていたら・・。
「古代の宇宙人(シーズン11)-ダ・ヴィンチ禁断の暗号」で、
レオナルド・ダ・ヴィンチが画いたイエス・キリストの肖像画であるサルバトール・ムンディについてのことが語られていました。
それは・・、イエスが菩薩像と同じように描かれていて、左手には宝珠を持っていると・・。
そしてその宝珠に映る三つの光は、オリオン座を表していると・・。
ウトウト眠りかけていた私は、エッ!と思わず聞き入り目を覚ましました。
レオナルド・ダ・ヴィンチは、イエスにまつわる秘密を知っていた!と言うことです。
そうなのです。菩薩はイエスであり、イエスは宝珠を持っていて、このことはモーセの教えを引き継いでいます。
すなわち菩薩はモーセでありイエスなのです。
イエス・キリストの墓は、地表に降ろされたオリオン座のベテルギウスにあることを告げています。
世界中でイエスの墓を探していることでしょうが、近畿に降ろされた巨大なオリオン座で一番大きく赤く輝くベテルギウスの場所に造られたことが語り継がれているのです。
そのイエスの墓は、聖地神河の山頂で標高833mの地点に造られた墳長250mほどで、ベテルギウスを表す赤い土だけで造られ、その横にはイエスを表すハートの丘が造られていることが証拠です。
語り継がれていたことをダ・ヴィンチもサルバトール・ムンディに描き残したのです。 これだけの重大な秘密を描いた画ですから、2017年11月15日にクリスティーズのオークションにかけられ、手数料を含めて4億5031万2500ドル(当時のレートで約508億円)で落札されたことも、おおいに神仕組みと言うことのようです。
全てはシンクロしています!
イエスの陵墓の近くの宍粟市の山には、宝珠岩もありました。
宝珠岩の場所を教える庭田神社もありました。
イエスの墓を教え、狼(大神)を祀る岩上神社もありました。
先日、射楯兵主神社で祈るとイエスの陵墓に手を合わせるようになっていると書きましたが、
ここまで明らかになると・・、
播磨国一宮である伊和神社一帯が伊和族の本拠地ということですが、伊和は岩であり石であり、ペトロも石であり岩であり、・・と考えると、イエスの12使徒の一人ペトロの子孫が伊和族であり、伊和大神は、ペトロだったと言えるような思いがしてきました。 意外とそうかもしれません。
・・だとしたら『播磨国風土記』の中の宍禾郡に、伊和大神が国を造り堅めたとあるのは、大国主命=イエス・キリストのもとで弟子のペトロが国土経営をしたということでしょう。大国主命は葦原志許乎命とも呼ばれていましたね。
トマス タダイ に続いて、ペトロで3人となりましたね。
宝珠に映る三つの光は、ベテルギウスとメイサ、ベラトリクスですね。