2018年11月21日(水)
聖地巡礼ツアーで真っ先に行った所は、法華山一乗寺でした。
階段を上がって行くと、左手に三重塔が見えてきます。
三重塔に向かって手を合わせると、マリアの墓(岡山県美咲町)に手を合わせるようになっています。
そしてそのすぐ上に見える本堂で手を合わせると、ご本尊様である聖観世音菩薩さまに手を合わせますが、観音様に重なるように神河町南小田山頂にあるイエス・キリストの墓に向かって手を合わせるようになっています。
見事です! ようするに法華山一乗寺は、マリアとイエス・キリストに手を合わす寺院なのです。
ツアーではそこから、イエス・キリストの墓が見える神河町南小田に行って手を合わせました。
その場所では、皆さんの頭上に沢山の枯葉が天から注がれ舞いました。 感動のシーンでした。
そこから下って途中、右手に見える西のメノラーを見て、卑弥呼の墓が綺麗に見える七宝寺へと行って、みんなで卑弥呼さんに手を合わせました。
私達が到着する寸前まで、婀月山には綺麗な虹が架かっていたと地元の人が話してくれました。
そこから湯村温泉へと行きました。
湯村温泉への目的は、天台宗第三代座主 円仁開基と言われる正福寺。
正福寺のご本尊様は、不動明王。 不動明王は大黒様でありイエス・キリストのことです。
境内には観音堂がありますが、ここで観音様に手を合わせると、見事に神河町のイエス・キリストの墓と重なります。
法華山一乗寺も正福寺も天台宗のお寺ですが、二つの場所から観音様に手を合わせる先は共に神河町にあるイエス・キリストの墓です。
観世音菩薩とはイエス・キリストだと教えているわけです。
観世音菩薩は観自在菩薩でもありますし、一般的には観音様と呼ばれています。
又、比叡山延暦寺根本中堂でご本尊様である薬師如来に手を合わせると、見事に神河町のイエス・キリストの墓に手を合わせるようになっていることから、薬師如来もイエスだと言っていますね。
そして正福寺のご本尊様はどこを見つめているかと言えば、丹後半島にあるモーセの墓をキッチリ見つめています。
見事です!
般若心経の冒頭に「観自在菩薩 行深般若波羅蜜多時 ・・・」 と 説かれますが、観自在菩薩を大国主命あるいは・・、イエス様はと読み替えるとどうでしょう、人によっては般若心経がもっと受け入れやすい人たちも増えるかもしれません。
最澄さまや空海様たちが本当に伝えたかった「密教」とはこのことのように聞こえてきます。
そして、般若心経が作られたのは日本のようです。
日本にこそ、その教えがあり、だからお釈迦様(釈尊)も日本にきて持ち帰り、そのことを知ってイエスも日本にやってきた。このことが真実のようです。
じゃ~釈尊の前は誰かというと、素戔嗚尊=モーセです。
そうなると・・、観世音菩薩はモーセであり釈尊でありイエス・キリストだと空海さまや最澄様たちは説いていますよ。
見えなかったものが見えてきたようです!