散文的で抒情的な、わたくしの意見

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アップグレードしたウインドウズ10の「再認証」は実は簡単。

2016年09月07日 | 日記
ウインドウズ7から10にアップグレードしたパソコンの「レジストリ」を間違って「いじって」しまいました。

そしてたらウインドウズアップグレードが「失敗するように」なってしまったのです。

しかもリフレッシュ機能も働きません。

で、再インストールということになったのですが、「認証はどうなるんだろう」という危惧がありました。

この「危惧」は実は「杞憂」でした。

ウインドウズ10を一度インストールしたHDDには「認証情報」が残っており、これはパーテーションを削除しようとなくならないのです。

もっともパーファクトな「フォーマット」なぞしてしまうと消えると思いますから、それは厳禁。「クイックフォーマット」なら、たぶん消えません。

私の場合、再インストールの際に「一度パーテーションを全部削除」しましたが、「認証情報」は消えませんでした。

要するに(自作PCの場合は)

1、ネットからマイクロソフトにつなぎ、ウインドウズ10のISOを持ってきて、DVDに焼く。

2、使っていたHDDに普通にインストールする。パーテーションの削除もできる。ただし、たぶん「完全なるフォーマット」は厳禁。クイックフォーマットはOK。

3、あ、ファイルはバックアップしておく。プレインストールアプリは分かりません。私の場合自作PCなのでプレインストールアプリは「ない」からです。

4、でネットにつなぐと、すでに認証が終わっている。

ということです。HDDそのものがクラッシュしないかぎり、再インストール(クリーンインストール)における認証は簡単というより、「しなくてもいい」のです。

HDDのクラッシュに備える場合は、クローンを作っておくか、システムイメージをバックアップしておくことです。一番安心なのはクローンを作っておくことです。


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