坂道楽曲Data ～ YouTube公開MVの週単位(w)再生回数 : 乃木坂46「ここにはないもの」@ 13w [19Feb23]

乃木坂46・31stシングル表題曲「ここにはないもの」のYouTube公開MVが、昨日2月18日(土)の正午に公開13週目(w)を終了しました。

その時点の累計再生回数553.9万回は、乃木坂15th以降シングル表題曲MVに「I see…」MVを加えた18作の同時期ランキングで、公開8wから6週連続となる17位でした。

しかし、今週13wの平均増加速度2.5万回/日は前週12wから0.1万回/日の加速となり、前作30th「好きというのはロックだぜ！」の1.8万回/日、前々作29th「Actually…」の1.5万回/日に対する上位は前週と同様に維持しながら、28th「君に叱られた」の2.5万回/日、さらに27th「ごめんねFingers crossed」の2.5万回/日を僅差ながら上回り、速度のランキング順位が12wの16位から14位へ2ランクアップとなり、初週比の順位も15位から13位へ上昇しています。

また、2021年以降の坂道近年主要MV14作の同時期ランキングでは、累計は前週と同じ8位、平均速度は8位から3位、初週比が6位から4位、さらに2016年以降の坂道主要MV43作では、累計が34位キープ、平均速度は33位から28位、初週比が30位から26位と、いずれのランキングでも速度と初週比の順位が顕著にアップしています。


公開13wは、『乃木坂工事中』で32ndシングルの3月22日(水)CD発売と次回の選抜メンバー発表が告知され、「ミート&グリート」参加券付きforTUNE music通常盤の応募受付が始まり、「卒業」する秋元真夏がセンターを務めるC/W曲「僕たちのサヨナラ」のMVがYouTubeで公開されるなど、次作へ向けた動きが急激に具体化した週でした。

こういった動きが、現時点での乃木坂「最新」シングル「ここにはないもの」への注目度を高め、表題曲MV再生回数の積上ペースを加速させ、ランキング順位の大幅上昇につながったのだと思います。

32ndシングルを巡る動きは14wでさらに活発化する筈で、実際、14wに入って早々、鈴木絢音が3月28日(火)をもっての「卒業」と32ndへの不参加を発表しています。

また、今日深夜、32nd選抜メンバーが『乃木坂工事中』でお披露目される上に、次の木曜金曜にも32nd表題曲MVがYouTubeで公開されても不思議ではなく、「ここにはないもの」MV再生回数の積上ペースは14wでも、勢いを維持するんじゃないかと思います。


【YouTube】
◉ MV再生回数 ～ 週(w)単位 : 乃木坂46・31stシングル表題曲「ここにはないもの」

乃木坂46・31stSg
表題 選抜[c]齋藤飛鳥
ここにはないもの
YouTube : full MV
公開13週目(w)終了@ 02/18土12:00
累計再生回数 553.9万回
13w :
平均速度 2.5万回/日↑0.1
初週比 0.09
Rank
乃木坂(15th-)主要MV18作
累17位⬌0 速14位↑2 比13位↑2
坂道近年表題MV14作
累08位⬌0 速03位↑5 比04位↑2
坂道主要MV43作
累34位⬌0 速28位↑5 比26位↑4


■ 乃木坂46・15th以降表題系主要MVとの同時期比較

✽ 対象週終わり累計



✽ 対象週の平均増加速度



✽ 対象週終わり累計及び直近の速度推移



✽ 累計、速度、初週比のランキング順位推移



✽ 再生回数の時間推移






■ 坂道2021年以降の表題系主要MVとの同時期比較

✽ 対象週終わり累計



✽ 対象週の平均増加速度



✽ 対象週終わり累計及び直近の速度推移



✽ 累計、速度、初週比のランキング順位推移



✽ 再生回数の時間推移






■ 坂道2016年以降の表題系主要MVとの同時期比較

✽ 対象週終わり累計



✽ 対象週の平均増加速度



✽ 対象週終わり累計及び直近の速度推移



✽ 累計、速度、初週比のランキング順位推移




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