昨日の準々決勝二試合、えらいことになりましたね。とくにウルグアイ対ガーナ。「最も効果的なハンド」?もう何と言っていいのか。ギャンにはPKを2回与えても良いんじゃないかとか、ルール自体の問題点を真剣に考えちゃいました。
とにかく、現実は小説より奇なりを地で行くような熱戦で、予想なんかしてる場合じゃないし、予想できるわけないって気持ちになります。
でも、せっかく準々決勝の三試合まで予想したので、とりあえず四試合目も予想してみます。もちろん、自信はないし、意味もないかもしれないけど(笑)。
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// 予想
スペインが先制、パラグアイ反撃の時間帯に、カウンターでさら追加点を挙げ 2 – 0 でスペインの勝利
// とりあえず過去四試合は
得失点差と失点は、スペインが+3の2、パラグアイは+2の1。
// スペインの成績
0 – 1 スイス
2 – 0 ホンジュラス
2 – 1 チリ
1 – 0 ポルトガル
小刻みなパスを続けて相手ゴールに迫るスペインのサッカーは見ていて楽しい。高い個人技と組織力を併せ持ち、いつも優勝候補の一つに挙げられるが、意外なことに優勝経験はなく、1950年の4位が最高順位で、その後はベスト8より上に行っていない。
今大会は、最初の試合で、スイスの堅い守りに阻まれ、いきなり敗北を喫したが、その後は、徐々に地力を発揮し始め、8強入りを果たした。
総得点は5点と、スペインにしては低い印象の数字だが、失点3のホンジュラスから2点、失点1のチリから2点、そして失点0のポルトガルから1点と、堅い守備の相手をものともしない得点力はさすが。
失点2は、スイス戦で勝敗を分けた1点と、チリ戦で2 – 0 とリードした状態の1点だが、総得点1のスイス、2のチリに得点を許したディフェンスは、やや不安材料である。
それ以外の試合では失点していないが、対戦相手は、総得点0のホンジュラス、北朝鮮戦以外は得点0のポルトガルで、得点力の高いチームとの試合がまだない。その点からも、守備力にはまだ未知数の部分がある。
// パラグアイの成績
1 – 1 イタリア
2 – 0 スロバキア
0 – 0 ニュージーランド
0 – 0 日本
日本に勝って念願の8強入りを果たしたパラグアイは、ウルグアイと同じく、堅い守りを身上とするチーム。実際、失点1の成績は、ウルグアイと並んで8強の中で最高の数字である。
しかし、日本戦でも露呈したように、決定力不足は深刻。確かに、イタリアから1点、スロバキアから2点を奪っているが、いずれも失点5とディフェンスの調子が良くないチームからのもの。失点2の堅守を持つニュージーランドと日本からは、ゴールを奪っていない。
// で、結局のところ
得点力の高いスペインに対して、パラグアイは従来どおり守りをかためてくると思われるが、ポルトガルを破って波に乗るスペインの攻撃を抑え込むのは、並大抵のことではない。
また、パラグアイの決定力不足が解消する兆候は、日本戦でも見えなかった。
やはり、スペインが先制して、その後、パラグアイが攻撃に重点を移したところで、スペインがカウンターで追加点を挙げ、そのまま2 – 0で勝つと予想した。
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オランダ対ブラジルでは、ブラジル勝利との予想は完全にはずれ。ウルグアイ対ガーナも、ウルグアイ勝利は当てましたが、試合内容はまるっきり予想と違ってました。いや、そもそも、本当にウルグアイが勝ったんでしょうか。ガーナが勝ったような気もするんですが。
さあ、今日はどうなるんでしょう。もう、何が起こっても、少々のことでは驚かないと思います。
とにかく、現実は小説より奇なりを地で行くような熱戦で、予想なんかしてる場合じゃないし、予想できるわけないって気持ちになります。
でも、せっかく準々決勝の三試合まで予想したので、とりあえず四試合目も予想してみます。もちろん、自信はないし、意味もないかもしれないけど(笑)。
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// 予想
スペインが先制、パラグアイ反撃の時間帯に、カウンターでさら追加点を挙げ 2 – 0 でスペインの勝利
// とりあえず過去四試合は
得失点差と失点は、スペインが+3の2、パラグアイは+2の1。
// スペインの成績
0 – 1 スイス
2 – 0 ホンジュラス
2 – 1 チリ
1 – 0 ポルトガル
小刻みなパスを続けて相手ゴールに迫るスペインのサッカーは見ていて楽しい。高い個人技と組織力を併せ持ち、いつも優勝候補の一つに挙げられるが、意外なことに優勝経験はなく、1950年の4位が最高順位で、その後はベスト8より上に行っていない。
今大会は、最初の試合で、スイスの堅い守りに阻まれ、いきなり敗北を喫したが、その後は、徐々に地力を発揮し始め、8強入りを果たした。
総得点は5点と、スペインにしては低い印象の数字だが、失点3のホンジュラスから2点、失点1のチリから2点、そして失点0のポルトガルから1点と、堅い守備の相手をものともしない得点力はさすが。
失点2は、スイス戦で勝敗を分けた1点と、チリ戦で2 – 0 とリードした状態の1点だが、総得点1のスイス、2のチリに得点を許したディフェンスは、やや不安材料である。
それ以外の試合では失点していないが、対戦相手は、総得点0のホンジュラス、北朝鮮戦以外は得点0のポルトガルで、得点力の高いチームとの試合がまだない。その点からも、守備力にはまだ未知数の部分がある。
// パラグアイの成績
1 – 1 イタリア
2 – 0 スロバキア
0 – 0 ニュージーランド
0 – 0 日本
日本に勝って念願の8強入りを果たしたパラグアイは、ウルグアイと同じく、堅い守りを身上とするチーム。実際、失点1の成績は、ウルグアイと並んで8強の中で最高の数字である。
しかし、日本戦でも露呈したように、決定力不足は深刻。確かに、イタリアから1点、スロバキアから2点を奪っているが、いずれも失点5とディフェンスの調子が良くないチームからのもの。失点2の堅守を持つニュージーランドと日本からは、ゴールを奪っていない。
// で、結局のところ
得点力の高いスペインに対して、パラグアイは従来どおり守りをかためてくると思われるが、ポルトガルを破って波に乗るスペインの攻撃を抑え込むのは、並大抵のことではない。
また、パラグアイの決定力不足が解消する兆候は、日本戦でも見えなかった。
やはり、スペインが先制して、その後、パラグアイが攻撃に重点を移したところで、スペインがカウンターで追加点を挙げ、そのまま2 – 0で勝つと予想した。
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オランダ対ブラジルでは、ブラジル勝利との予想は完全にはずれ。ウルグアイ対ガーナも、ウルグアイ勝利は当てましたが、試合内容はまるっきり予想と違ってました。いや、そもそも、本当にウルグアイが勝ったんでしょうか。ガーナが勝ったような気もするんですが。
さあ、今日はどうなるんでしょう。もう、何が起こっても、少々のことでは驚かないと思います。