乃木坂46が参加する、注目の番組とイベント
(テレビ・ラジオ・イベント・リリース)
07月08日(土) [TV_地デ] 21:00〜21:50 NHK総合「NHKスペシャル『徹底解剖 藤井聡太〜"進化"する14歳〜』」に、伊藤かりんが出演
07月09日(日) 24:00〜24:30 テレビ東京系「乃木坂工事中」。18th選抜の発表
07月09日(日) 22:00〜23:00 TBSチャンネル1『乃木坂46えいご(のぎえいご)夏の60分SP〜3期生全12名出演!〜』。レギュラーは、川後陽菜、能條愛未、和田まあやのレギュラーに加え、伊藤理々杏、岩本蓮加、梅澤美波、大園桃子、久保史緒里、阪口珠美、佐藤楓、中村麗乃、向井葉月、山下美月、吉田綾乃クリスティー、与田祐希がゲスト出演。再放送は 7月16日(日)22:00〜23:00
07月13日(木) 松村沙友理の出演舞台「FILL-IN〜娘のバンドに親が出る〜」初日。紀伊國屋ホール
(演劇)
生田絵梨花がコゼット役でトリプルキャスト出演するミュージカル『レ・ミゼラブル』
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05/21(日)〜05/24(水) プレビュー公演 in 帝国劇場
05/25(木)〜07/17(月) 東京公演 in 帝国劇場
08/01(火)〜08/26(土) 福岡公演 in 博多座
09/02(土)〜09/15(金) 大阪公演 in フェスティバルホール
09/25(月)〜10/16(月) 名古屋公演 in 中日劇場
[出演メンバー] 生田絵梨花
[公式サイト] ミュージカル『レ・ミゼラブル』
松村沙友理の出演舞台『FILL-IN〜娘のバンドに親が出る〜』
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07/13(木)〜07/23(日) in 紀伊國屋ホール
[出演メンバー] 松村沙友理
[ゲスト出演] 伊藤かりん{07/15(土)昼公演} 秋元真夏{07/22(土)昼公演}
[公式サイト] 舞台『FILL-IN〜娘のバンドに親が出る〜』
「ブックマーク」内にある「定期日程」と「重要日程」のリンクは、乃木坂のスケジュールをまとめたものです。「ブックマーク」は、PCでは左サイドバー、モバイルでは記事の最後に置かれています。
18th選抜の発表が日曜深夜に迫っていて、今日は、起用されるメンバーの予想をしたいのですが、その前に、「不協和音」MVの累計再生数が2千万回に届きそうなので、まずは、そちらの話から始めます。
このMVは、今年3月23日(木)にYouTubeでフルバージョン公開され、約1ヶ月後の4月25日(火)に1千万回を突破しています。
そして、7月6日(木)の時点で、累計再生数は1千974万回に達し、現在の増加速度を考えると、8日土曜か9日日曜に、2千万回に載りそうです。
2千万再生の達成は、欅坂の楽曲MVでは、「サイレントマジョリティー」と「二人セゾン」に次いで、3作品目となります。
また、「サイレントマジョリティー」MVの再生数が来月上旬に7千万回、「二人セゾン」MVは10月頃に3千万回に届くと予測されます。
もし、以下の予想通り、「世界には愛しかない」MVが12月に2千万回を越えれば、欅坂は、デビューシングルから4枚目まで、すべての表題曲MVが、公開から2年以内に、2千万再生を成し遂げるという、トンデモナイ記録を打ち立ててしまう(笑)。
乃木坂には、2千万突破のMVはまだなく、欅坂の楽曲人気、MV人気が、依然、勢いを保ち、快進撃を続けていることが窺えます。
(表1) 欅坂1〜4枚目表題曲MV再生回数の大台到達の軌跡と今後の予想
「不協和音」 full ver. MV
0.0千万回 @ 001D 000.0d (公開起点) 2017/03/23(木)12:00
1.0千万回 @ 034D 032.6d (+032.6d*30.7万回/日) 2017/04/25(火)02:42
最新 : 17.0万回/日 (1974.7) @ 106D : 07/06(木)
予想 : 13.0万回/日
2.0千万回 @ 109D 107.6d (+075.0d*13.3万回/日) 2017/07/09(日)02:34
#「034D」は、公開初日である「2017/03/23(木)」を1日目「001D」として、34日目に1千万回到達との意味
#「032.6d」は、0.0〜1.0千万回までに掛かった推定時間が32.6日
#「+032.6d」は、0.0〜1.0千万回までに掛かった推定時間が32.6日で、「30.7万回/日」は、その間の再生回数平均増加速度。二つを掛けると1千万回になる
#「2017/04/25(火)02:42」は、1千万回に到達した推定日時
# 最新 : 対象日の再生回数増加速度 (累計再生回数) @ 対象日の日付 日時
# 予想 : 仮定される今後の平均速度
#「予想」の次行は、2.0千万回への到達予想
「二人セゾン」 full ver. MV
0.0千万回 @ 001D 000.0d (公開起点) 2016/11/17(木)12:00
1.0千万回 @ 065D 064.1d (+064.1d*15.6万回/日) 2017/01/20(金)15:19
2.0千万回 @ 169D 167.9d (+103.8d*09.6万回/日) 2017/05/04(木)09:44
最新 : 07.5万回/日 (2426.3) @ 232D : 07/06(木)
予想 : 06.0万回/日
3.0千万回 @ 328D 327.3d (+159.4d*06.3万回/日) 2017/10/10(火)19:16
#「2.0千万回」の行における「167.9d」は、0.0〜2.0千万回までに掛かった推定時間が167.9日
#「+103.8d」は、1.0〜2.0千万回までに掛かった推定時間が103.8日で、「 09.6万回/日」は、その間の再生数平均増加速度。二つを掛けると1千万回になる
「世界には愛しかない」 full ver. MV
0.0千万回 @ 001D 000.0d (公開起点) 2016/07/12(火)12:00
1.0千万回 @ 195D 193.8d (+193.8d*05.2万回/日) 2017/01/22(日)06:15
最新 : 03.9万回/日 (1619.2) @ 360D : 07/06(木)
予想 : 02.5万回/日
2.0千万回 @ 513D 512.0d (+318.2d*03.1万回/日) 2017/12/06(水)10:55
「サイレントマジョリティー」 full ver. MV
0.0千万回 @ 001D 000.0d (公開起点) 2016/03/16(水)12:00
1.0千万回 @ 048D 047.1d (+047.1d*21.2万回/日) 2016/05/02(月)14:26
2.0千万回 @ 122D 120.6d (+073.5d*13.6万回/日) 2016/07/15(金)03:32
3.0千万回 @ 227D 226.4d (+105.8d*09.5万回/日) 2016/10/28(金)21:59
4.0千万回 @ 303D 301.6d (+075.2d*13.3万回/日) 2017/01/12(木)03:33
5.0千万回 @ 356D 354.7d (+053.1d*18.8万回/日) 2017/03/06(月)05:48
6.0千万回 @ 430D 428.9d (+074.2d*13.5万回/日) 2017/05/19(金)10:37
最新 : 14.6万回/日 (6598.9) @ 478D : 07/06(木)
予想 : 12.0万回/日
7.0千万回 @ 512D 511.1d (+082.2d*12.2万回/日) 2017/08/09(水)15:09
ただ、乃木坂の「インフルエンサー」も、『テレ東音楽祭』における「ヒム子」とのコラボ以降、MV再生数の伸びが勢いを取り戻しており、次表のように、今後、平均7万回/日を維持できれば、9月上旬あたりに、念願の2千万再生を初達成する見込みです。
これから18枚目モードに入り、映画『あさひなぐ』の宣伝も本格化するので、簡単なスピードではないけど、まあ、2、3万回/日まで落ちることはないだろうから、何とか、年内にはいけるんじゃないかと、期待しています。
(表2) 乃木坂15〜17枚目表題曲MV再生回数の大台到達の軌跡と今後の予想
「インフルエンサー」 full ver. MV
0.0千万回 @ 001D 000.0d (公開起点) 2017/03/02(木)12:00
1.0千万回 @ 062D 060.9d (+060.9d*16.4万回/日) 2017/05/02(火)10:32
最新 : 10.7万回/日 (1539.7) @ 127D : 07/06(木)
予想 : 07.0万回/日
2.0千万回 @ 193D 192.4d (+131.5d*07.6万回/日) 2017/09/10(日)22:05
「サヨナラの意味」 full ver. MV
0.0千万回 @ 001D 000.0d (公開起点) 2016/10/21(金)12:00
1.0千万回 @ 158D 157.2d (+157.2d*06.4万回/日) 2017/03/27(月)17:54
最新 : 02.8万回/日 (1279.0) @ 259D : 07/06(木)
予想 : 02.0万回/日
2.0千万回 @ 620D 619.2d (+462.0d*02.2万回/日) 2018/07/02(月)16:44
「裸足でSummer」 full ver. MV
0.0千万回 @ 001D 000.0d (公開起点) 2016/07/08(金)12:00
1.0千万回 @ 250D 248.6d (+248.6d*04.0万回/日) 2017/03/14(火)02:15
最新 : 04.2万回/日 (1330.8) @ 364D : 07/06(木)
予想 : 02.5万回/日
2.0千万回 @ 632D 631.3d (+382.7d*02.6万回/日) 2018/03/31(土)19:46
とはいえ、「サヨナラの意味」と「裸足でSummer」のMV2千万再生は、まだまだ話をする段階ではなく、出す曲、出す曲、もれなく高い人気を博している欅坂と比べると、乃木坂の音楽面での脆弱さを感じさせられます。
先日公開された「エキセントリック」MVは、最初の22時間で再生数が88万回を越える、度外れなスタートダッシュを見せており、欅坂に引き離されないよう、乃木坂は、パフォーマンスの魅力をもっともっと上げることが、緊急の課題になってきました。
その切り札は、平手友梨奈のような、豊かな表現力を持ったメンバーを、選抜の中心に据えることで、「インフルエンサー」において、伊藤万理華をセンターにしなかったのは、本当に勿体ないと思います。
ということで、18th選抜メンバーの予想に移りましょう。
今回の予想で一番頭を悩ますのは、選抜の総定員数がさっぱり読めない点です。
過去最多だった17枚目の21人は、3期抜擢を睨んだ布石なのか、それとも一過性のもので、従来の16人体制を基本に考えているのか、全然、分かりません(笑)。
そこで、手掛かりを探るため、歴代選抜の定員数変遷を調べてみました。
(表3) 乃木坂シングル選抜の総定員数の変遷
凡例
総定員数_選抜入りした2期の人数 : シングル番号 CD発売日 タイトル (その期間に起こった特徴的な出来事)
16人 : 01st〜06th
2期加入
17人_1人 : 07th 2013/11/27(水) バレッタ(堀未央奈大抜擢)
16人_2人 : 08th 2014/04/02(水) 気づいたら片想い
17人_1人 : 09th 2014/07/09(水) 夏のFree&Easy(松井玲奈選抜入り)
16人_1人 : 10th 2014/10/08(水) 何度目の青空か?
18人_1人 : 11th 2015/03/18(水) 命は美しい
18人_1人 : 12th 2015/07/22(水) 太陽ノック
16人_0人 : 13th 2015/10/28(水) 今、話したい誰かがいる
17人_1人 : 14th 2016/03/23(水) ハルジオンが咲く頃(深川麻衣卒業)
16人_2人 : 15th 2016/07/27(水) 裸足でSummer
3期加入
19人_3人 : 16th 2016/11/09(水) サヨナラの意味(橋本奈々未卒業)
21人_4人 : 17th 2017/03/22(水) インフルエンサー
デビュー曲「ぐるぐるカーテン」から6枚目「ガールズルール」までは、16人に固定されていた選抜定員は、堀未央奈がセンターに大抜擢された7枚目で、初めて17人に増やされます。
おそらく、堀ちゃんは、福神ではないセンターといった、変則的かつ暫定的な扱いだったため、臨時に1枠設けるという発想だったのでしょう。
実際、8枚目は、堀未央奈がフロントの5福神に入って、「正常化」すると、全体定員は16人に戻されます。
さらに、「兼任」松井玲奈が、初めて選抜入りした9枚目は、再び17人となり、彼女のための「暫定枠」といった増員が行われている。
その後、2期枠を広げようと思ったのか、11、12枚目が18人にアップしたものの、13枚目は、堀未央奈を含むすべての2期メンバーが選抜から外れ、定員は、1期のみの基本形である16人に戻ることになる。
深川麻衣が「卒業」センターを務めた14枚目は、まいまいが抜けることを想定しての1枠アップの17人で、16人体制は維持された雰囲気がある。
ただ、この頃から、2期の握手会人気が急速に上がり始め、15枚目で北野日奈子が8枚目以来の選抜復帰を果たし、16枚目は新内眞衣、17枚目に寺田蘭世が加わることになる。
2期人気の本格化と選抜入りメンバーの増加が顕著になった、16枚目「サヨナラの意味」は、総定員が前作から3枠の過去最大増となります。
同時期に起こった3期加入も、増員の流れを加速させたかもしれない。
そして、17枚目「インフルエンサー」でも、さらに2枠が追加され、総定員は21人にまで膨れ上がり、2期枠は4人、1期枠は17人となっています。
16枚目個別握手会で30部を全完売したのは、2期が堀未央奈、北野日奈子、寺田蘭世、新内眞衣の4人で、17th選抜の2期枠にそのまま入っている。
また、30部全完売の1期は、外仕事による不参加分を無視し、「卒業」した橋本奈々未を除くと16人で、そこから中元日芽香が抜け、樋口日奈と斉藤優里の入った17人が17th選抜に起用されています。
つまり、17枚目の定員は、16枚目の30部全完売メンバーである2期4人1期16人の計20人が基本になっている。
最高部数を売り切った人を、選抜に入れないのは、運営にとって、なかなか出来ることじゃないのでしょう。
17枚目個別握手会で、30部全完売メンバーは、2期が同じ4人、1期は斉藤優里が加わった17人で、18th選抜の定員を、前作据え置きの21人にしないと、最高部数を売り切ったのに、誰かが涙を飲まざるを得なくなります。
しかし、今回は、「アンダーアルバム」の発売という、いつもとは違うチャレンジングなイベントが待っている(笑)。
CDセールスを稼ぐため、握手会などの特典イベントを付けると思いますが、アンダーが中心となって行うのであれば、17thアンダーのように12人というのは、いささか少な過ぎる。
また、アルバムのプロモーションとなる、アンダーライブは、現在告知されている九州シリーズに追加して、首都圏の大箱で開催する可能性があり、パフォーマンス面での充実も欲しいところです。
もし、3期が合流せず、選抜とアンダーが、1期2期の34人で構成されるなら、以下のような人数配分になります。
1期23人 + 2期11人 = 34人
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選抜24人 + アンダー10人
選抜23人 + アンダー11人
選抜22人 + アンダー12人
選抜21人 + アンダー13人
選抜20人 + アンダー14人
選抜19人 + アンダー15人
過去の例では、選抜定員の前作からの最大変動幅は、増員が3枠、減員は2枠なので、そこに収まれば、18th選抜は19人以上、24人以下のどれかです。
前作と同じ21人なら、17枚目個別握手会における1期2期の30部全完売メンバーを、もれなく起用することが出来る。
しかし、アンダーは13人となり、初のアンダーアルバムを担うには、やや物足りない。
アンダーの人数としては、ぶっちゃけ18人くらいいた方が、安心してアルバムのキャンペーンを進められるのだけど、そうなると選抜定員が前作から5枠減の16人で、メンバー発表が地獄絵図になりかねません(笑)。
3期をアンダーに編入すれば、話は違ってくるけど、九州シリーズは、主に平日開催で、3期に多い中学高校生メンバーに配慮している風がない。
従って、3期がアンダー入りする可能性は低いんじゃないかと思っています。
結局、選抜を前作2枠減の19人にして、アンダーを15人に増やすのが、現実的な気がします。
30部全完売メンバーを何人もアンダーというのは、応援しているファンにとってショックなので、出来るだけ最小限に留め、尚かつ、アンダーを充実させるには、この辺りがギリギリの妥協点かなと。
そこで、定員19人を念頭に置きながら、次は、握手会人気から、抜擢メンバーを考えてみます。
まず、17枚目個別握手会の最終的な成績から。
(表4) 17枚目シングル個別握手会第14次応募終了時点の推定売り上げ枚数順位表
凡例
[順位] 完売部数/担当部数 (完売率; 全完売の場合それを達成した次数, 推定売り上げ枚数) メンバー名
#「完売率」は、小数点以下3桁目を四捨五入
#「推定売り上げ枚数」は、1期2期は、CD1枚当たりの平均割り当て時間を7.2秒、完売1部750枚として計算。3期は、1枚10.8秒の1部500枚として計算し、小数点以下3桁目を四捨五入した「万枚単位」で表示
# メンバー名の色は、17th選抜におけるポジョションを表し、青色は1列目、緑色は2列目、オレンジ色は3列目を表す。「c」はセンター、「*」は2期メンバー
# 同じ担当部数のメンバーが同じ完売部数を出している場合は、達成次数の少ない方を上位としている
# 複数同順位でのメンバーの並べ方に意味はない
1期2期メンバー
[01] 30部/30部 (1.00; 02次, 2.25万枚) 秋元真夏 西野七瀬(c)
[03] 30部/30部 (1.00; 03次, 2.25万枚) 桜井玲香 高山一実
[05] 30部/30部 (1.00; 04次, 2.25万枚) 伊藤万理華 衛藤美彩 齋藤飛鳥 寺田蘭世* 星野みなみ 堀未央奈*
[11] 30部/30部 (1.00; 05次, 2.25万枚) 井上小百合 北野日奈子 斉藤優里 新内眞衣*
[15] 30部/30部 (1.00; 06次, 2.25万枚) 生駒里奈 中田花奈
[17] 26部/26部 (1.00; 07次, 1.95万枚) 渡辺みり愛*
[18] 25部/25部 (1.00; 04次, 1.88万枚) 若月佑美
[19] 24部/24部 (1.00; 06次, 1.80万枚) 山崎怜奈*
[20] 24部/24部 (1.00; 07次, 1.80万枚) 鈴木絢音*
[21] 18部/18部 (1.00, 1.35万枚) 樋口日奈
[22] 10部/18部 (0.56, 1.33万枚) 伊藤かりん*
[23] 09部/18部 (0.50, 1.33万枚) 斎藤ちはる
[24] 09部/13部 (0.69, 0.97万枚) 相楽伊織*
[25] 09部/12部 (0.75, 0.90万枚) 能條愛未
[26] 04部/12部 (0.33, 0.87万枚) 川後陽菜
[27] 08部/11部 (0.73, 0.82万枚) 伊藤純奈*
[28] 01部/07部 (0.14, 0.50万枚) 和田まあや
[29] 06部/06部 (1.00; 10次, 0.45万枚) 川村真洋
[30] 01部/06部 (0.17, 0.43万枚) 佐々木琴子*
「全欠席」メンバー
[00] 00部/00部 (全日程不参加, 0.00万枚) 生田絵梨花
[00] 00部/00部 (全日程不参加, 0.00万枚) 白石麻衣(c)
[00] 00部/00部 (全日程不参加, 0.00万枚) 中元日芽香
[00] 00部/00部 (全日程不参加, 0.00万枚) 松村沙友理
3期メンバー
[01] 18部/18部 (1.00; 04次, 0.90万枚) 久保史緒里 山下美月 与田祐希
[04] 18部/18部 (1.00; 06次, 0.90万枚) 梅澤美波 大園桃子
[06] 17部/18部 (0.94; 04次, 0.90万枚) 伊藤理々杏
[07] 12部/12部 (1.00; 07次, 0.60万枚) 阪口珠美
[08] 12部/12部 (1.00; 10次, 0.60万枚) 岩本蓮加
[09] 06部/12部 (0.50, 0.57万枚) 向井葉月
[10] 05部/12部 (0.42, 0.56万枚) 中村麗乃
[11] 02部/12部 (0.17, 0.52万枚) 佐藤楓 吉田綾乃クリスティー
乃木坂の選抜では、前作で2列目以上だったメンバーが、3列目を経ず、いきなりアンダーになった例はありません。
従って、17th福神12人は、ほぼ確実に18th選抜に入ると思います。
問題は17th3列目の9人がどうなるかです。
上表の「1期2期メンバー」を眺めると、30部を4次受付までに売り切ったメンバーが10人います。
その中で、17th3列目であるのは伊藤万理華、寺田蘭世、星野みなみ。
この3人は、握手会人気の高い順に選抜を決めていく「握手会主義」に基づくと、18thも残留の可能性が高い。
とくに、まりっかは、映画『あさひなぐ』に、重要役で出演するので、そういう面からも、堅いと思います。
次に、休業明けとなる中元日芽香も、体調面で問題がなければ、18th選抜に入るでしょう。
15枚目、16枚目と連続で選抜に入り、17枚目は、健康上の理由で一度休むとの決断を、本人と運営が合意して下したのだから、戻ってくるときは、元いた場所に入るのが、自然な流れです。
体調が回復したとき、休んだことを根拠に、選抜から外されるのであれば、無理に無理を重ねるメンバーが続出するので、そういったことはしないと思います。
さらに、17枚目個別握手会に参加しなかった生田絵梨花、白石麻衣、松村沙友理は、映画『あさひなぐ』の主要キャストなので、間違いなく、18th選抜に入るでしょう。
そもそも、18th選抜の主たる業務は映画の「舞台挨拶」じゃないかと予測しています(笑)。
主役を演じる西野七瀬が、18枚目個別握手会を全欠席するのは、映画のロードショーに合わせて、全国を飛び回り、数多くの舞台挨拶を行うためじゃないでしょうか。
当然、白石麻衣と松村沙友理も、手分けして舞台挨拶をこなす筈で、高い握手会人気をテコに、映画チケットの売り上げをアップすることが求められる。
まいやんとさゆりんごの17枚目個別握手会不参加に関しては、まだ見当の付かない部分が多く、重要なドラマへの出演があったのではないかと思っていますが、映画の公開と重なる18枚目の不参加は、「舞台挨拶」に専念することが理由である可能性が高く、シビアな現実を突き付けられている気分です。
ここまでの話をまとめると、18th選抜に入る可能性が高いメンバーとして、まずは、次の16人を挙げることが出来ます。
17th1列目 : 秋元、堀、西野、白石、飛鳥、衛藤
17th2列目 : 若月、高山、生駒、生田、松村、桜井
17th3列目 : 万理華、寺田、みなみ
17th休業 : 中元
17th3列目の30部全完売メンバーは、まりっか、蘭世、みなみを除くと、井上小百合、北野日奈子、斉藤優里、新内眞衣、中田花奈。
(表4)が示すように、この5人は、17枚目個別握手会において、担当する30部を5次または6次で売り切っています。
「握手会主義」を素直に適用すれば、5人全員が選抜入りしておかしくない。
しかし、アンダーの人数を増やすため、選抜定員を21人より少なく抑えるのであれば、起用される人とされない人が出てきます。
ここから先は、総定員数に大きく左右され、絞り込むのが難しく、誰が入って、誰が入らないといった、生々しい話は止めておきます(笑)。
余程しっかりした根拠がない限り、ネガティブなことは予想する気にならないので。
ただ、握手会主義の視点で眺めると、5人の中では、新内眞衣が一歩リードしている感があります。
というのは、3rdアルバム個別握手会において、8次受付で最高15部を完売し、6位にランクインする、大きなセールスを叩き出しているからです。
(表5) 3rdアルバム個別握手会第10次応募終了時点の推定売り上げ枚数順位表
# 表記法は(表4)と同じ
1期2期メンバー
[01] 15部/15部 (1.00; 03次, 1.13万枚) 秋元真夏 衛藤美彩 齋藤飛鳥
[04] 15部/15部 (1.00; 04次, 1.13万枚) 若月佑美
[05] 15部/15部 (1.00; 06次, 1.13万枚) 堀未央奈*
[06] 15部/15部 (1.00; 08次, 1.13万枚) 桜井玲香 新内眞衣* 高山一実
[09] 13部/15部 (0.87, 1.12万枚) 星野みなみ
[10] 11部/15部 (0.73, 1.10万枚) 寺田蘭世*
[11] 10部/15部 (0.67, 1.08万枚) 中元日芽香
[12] 09部/15部 (0.60, 1.06万枚) 伊藤万理華 井上小百合
[14] 06部/15部 (0.40, 0.97万枚) 北野日奈子*
[15] 05部/15部 (0.33, 0.94万枚) 生駒里奈 斉藤優里 鈴木絢音* 中田花奈 樋口日奈 山崎怜奈* 渡辺みり愛*
[22] 02部/06部 (0.33, 0.38万枚) 伊藤かりん* 伊藤純* 川村真洋 斎藤ちはる 相楽伊織* 能條愛未
[28] 01部/06部 (0.17, 0.33万枚) 川後陽菜
[29] 01部/03部 (0.33, 0.19万枚) 佐々木琴子*
[30] 00部/03部 (0.00, 0.14万枚) 和田まあや
「全欠席」メンバー
[00] 00部/00部 (全日程不参加, 0.00万枚) 生田絵梨花
[00] 00部/00部 (全日程不参加, 0.00万枚) 白石麻衣(c)
[00] 00部/00部 (全日程不参加, 0.00万枚) 西野七瀬(c)
[00] 00部/00部 (全日程不参加, 0.00万枚) 松村沙友理
3期メンバー
[01] 09部/09部 (1.00; 02次, 0.45万枚) 与田祐希
[02] 09部/09部 (1.00; 03次, 0.45万枚) 山下美月
[03] 09部/09部 (1.00; 04次, 0.45万枚) 久保史緒里
[04] 06部/06部 (1.00; 05次, 0.30万枚) 伊藤理々杏 梅澤美波 大園桃子
[07] 05部/06部 (0.83, 0.30万枚) 岩本蓮加 阪口珠美
[09] 02部/06部 (0.33, 0.28万枚) 向井葉月
[10] 01部/03部 (0.33, 0.14万枚) 佐藤楓 中村麗乃 吉田綾乃クリスティー
3rdアルバム個別握手会のセールスTOP10は、17枚目のTOP10とおおよそ重なっていますが、後者に入っている西野七瀬と伊藤万理華の代わりに、若月佑美と新内眞衣の名前が出てくる。
単価の高いアルバムで、セールスTOP10にランクインするのは、かなり強力な握手会人気で、運営が握手会主義を軸に選考を進めるなら、まいちゅんを外すのは、相当勇気のいる決断だと思います。
3期に関しては、そもそも、運営に、18枚目で選抜入りさせるつもりがあるのかどうかが未知数です。
しかし、アンダーとの合流はなくとも、数人を選抜に入れる可能性は排除出来ない。
例えば、1期2期の19人に、3期を2人入れて、前作と同じ21人選抜にするという案は、ちらっと頭を掠めます。
そうなると、(表4)と(表5)から考えて、与田祐希、山下美月、久保史緒里といった名前が気になるのは、握手会主義が我が物顔で横行する乃木坂の現状では、しょうがないことですね(笑)。
18th選抜の定員を前作と同じ21人に据え置いた場合でも、そこに17枚目個別握手会の30部全完売メンバー21人を収めるのが精一杯。
17thアンダーから誰かを抜擢するには、30部全完売メンバーを選抜から外す必要があり、シビアな判断になる。
ましてや、3期を入れるとなると、軋轢は避けられないわけで、ステージへ上がれる人数には限りがあるのに、46人という大所帯に膨れ上がった乃木坂が抱える、根本的な問題が浮き彫りになっています。
最後に、センターを予想しておきましょう。
西野七瀬じゃないでしょうか、やっぱり(笑)。
ななせまるは、常にセンター予想の本命だけど、映画『あさひなぐ』のプロモーション選抜にならざるを得ない18thでは、主役の彼女は大本命です。
敢えて、違う可能性を探るならば、運営は、ファンの予想を覆すことが大好物なので、これだけ多くの人が「ななせまるセンター」を謳っていると、「サプライズ」を仕掛けたい気持ちを抑えられなくなるかもしれない(笑)。
その場合は、舞台版の主役を務めた齋藤飛鳥をセンターに据え、西野、白石で挟むといった形でしょうか。
しかし、飛鳥はセンター経験者で、あしゅを予想する声は少なくないので、左程のサプライズにはならないという面はある(笑)。
個人的には、どうせ仕掛けるなら、伊藤万理華をセンターに抜擢して、「野上」部長が音楽担当という、意外性で勝負して欲しい。
3列目からのセンター起用は前例がなく面白いし、まりっかなら、ダンスの表現力は間違いないので、結構、良いんじゃないかと。
夢は広がるばかりですが(笑)、現実に発表が始まると、西野七瀬がサクッとセンターポジションで呼ばれる気がします。
何と言っても、映画の主人公ですから。
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