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ジャン・アレチボルトの冒険

ジャンルを問わず、思いついたことを、書いてみます。

乃木坂29th、櫻坂4th、日向坂7thのシングル表題曲の情報公開日程 [23Feb22]

2022-02-23 00:30:00 | 芸能

この前の日曜深夜、テレビ東京『乃木坂工事中』で29th選抜メンバーが発表され、いよいよ新曲リリースの雰囲気が高まってきました。

センターを伏せたままで「選抜が発表された」と言えるかどうか、大いに疑問を感じますが(笑)、月曜夜から水曜夕方までの3日間、生配信される『乃木坂46時間TV』、さらにはその後の『テレ東音楽祭』において、表題曲のパフォーマンスを披露するそうなので、センターだけでなく、曲名も、音楽も、踊りも判明するわけで、そういった宙ぶらりん状態もすぐに解消するでしょう。

46時間TVと音楽祭の両方で別々に2回曲を披露するのか、片方で1回だけなのか、それともステージは1回だけなんだけど両方で同じものを流すのか、細かい点はよく分からないんですが、兎に角、水曜日の夜に、29thシングル表題曲が、メンバーのパフォーマンス付きで披露されるようです。

また水曜深夜に久保史緒里がMCとなった、『乃木坂46のオールナイトニッポン』が放送され、ここで音源をラジオ初オンエアする可能性もある。


ようやく本格的に動き出す感じですが、そうなると、日程的にあと気になるのは、MV公開日ですね。

ということで、よくツイートしている15th以降シングル表題曲の情報公開タイミング表を再度、眺めてみましょう。

(表1) 乃木坂46シングル表題曲の情報公開のタイミング
各種情報の公開時期 CD発売日 曲名_Sg番号
#「TL」は曲名(TitLe)公開、「BK」は個別握手会又はミート&グリートの第1次応募受付(BooK)、
「MB」は選抜メンバー(MemBer)発表、「RA」はラジオ(RAdio)初オンエア、
「MV」はフルMVのYouTube公開、「DB」はダウンロード&ストリーミングによる配信(DistriBution)販売開始
# 月曜~日曜区切りの週単位で、CD発売の何週前(b)又は何週後(a)の何曜日にスタートしたかを示している
「MV03b(金)12:00」はCD発売3週前の金曜正午にMVが公開
「DB01a(水)」はCD発売1週目の水曜、つまりCD発売と同日に配信販売が開始
# 選抜発表日は該当する『乃木坂工事中』の放送日で、日曜日の日付で計算
# 15th~29thのシングル表題15曲を、CD発売の早い順に上から掲載
# 29thシングル表題曲に関しては、黄色部分が未定で、2022年2月22日(火)現在のタイミングを記入
TL04b/BK08b(木)/MB08b(日)/RA04b(金)/MV03b(金)12:00/DB01b(水) '16/07/27(水) 裸足でS_15
TL03b/BK06b(木)/MB04b(日)/RA03b(水)/MV03b(金)12:00/DB01b(水) '16/11/09(水) サヨナラ_16
TL04b/BK06b(木)/MB08b(日)/RA03b(月)/MV03b(木)12:00/DB01b(水) '17/03/22(水) インフル_17
TL04b/BK06b(木)/MB05b(日)/RA03b(月)/MV03b(金)12:00/DB01b(水) '17/08/09(水) 逃げ水_18
TL09b/BK05b(木)/MB06b(日)/RA04b(水)/MV03b(木)12:00/DB03b(金) '17/10/11(水) いつかで_19
TL11b/BK08b(木)/MB07b(日)/RA03b(月)/MV03b(金)12:00/DB01b(水) '18/04/25(水) シンクロ_20
TL05b/BK07b(木)/MB06b(日)/RA03b(月)/MV03b(金)12:00/DB01b(水) '18/08/08(水) ジコチュ_21
TL05b/BK07b(木)/MB07b(日)/RA04b(水)/MV04b(木)12:00/DB01b(水) '18/11/14(水) 帰り道は_22
TL06b/BK06b(木)/MB07b(日)/RA04b(水)/MV04b(金)12:00/DB01b(水) '19/05/29(水) Sing Out_23
TL05b/BK06b(木)/MB08b(日)/RA05b(水)/MV04b(木)12:00/DB01b(水) '19/09/04(水) 夜明けま_24
TL05b/BK08b(木)/MB08b(日)/RA04b(木)/MV03b(木)12:00/DB01b(水) '20/03/25(水) しあわせ_25
TL09b/BK08b(木)/MB11b(日)/RA06b(水)/MV03b(金)12:00/DB01b(水) '21/01/27(水) 僕は僕を_26
TL05b/BK07b(木)/MB08b(日)/RA05b(木)/MV04b(木)22:00/DB01b(水) '21/06/09(水) ごめんね_27
TL04b/BK07b(水)/MB06b(日)/RA04b(木)/MV03b(木)21:00/DB01b(水) '21/09/22(水) 君に叱られた_28
TL04b/BK06b(水)/MB05b(日)/RA04b(火)/MV04b(火)23:51/DB04b(火) '22/03/23(水) タイトル未定_29


どういうわけか、乃木坂15th以降のシングル表題曲MVは、CD発売の4週前か3週前の、木曜又は金曜に公開され、例外が一つもない。

欅坂&櫻坂と日向坂のMV公開日は、もっとバラけているので、風水とか、占星術とかにこだわっている人が運営にいるんじゃないかと、うっすら疑ってるんですが(笑)、日付を予想するには有難いですね。

このタイミングは(表1)の記号を使えば、04b(木)、04b(金)、03b(木)、03b(金)の4つで、29thに当てはめると、以下のカレンダーに示したように、2月24日(木)、25日(金)、3月3日(木)、4日(金)に当たる。

(表2) 乃木坂46・29thシングル表題曲の日程カレンダー
#「4週前 (04b)」は月曜から日曜で区切って数えたCD発売の4週前
# MV公開はYouTubeでのフルサイズ公開
===== 02/21(月)~27(日) 4週前[04b]
02/21(月)
@19:00『乃木坂46時間TV』配信開始
02/22(火) ⬅︎ 今日
@00:00〜24:00『乃木坂46時間TV』2日目
02/23(水) = 04b(水) : 曲名公開とラジオ初オンエアの可能性
@16:00 乃木坂46時間TVスペシャルライブ
@17:00 『乃木坂46時間TV』配信終了
@17:30 『テレ東音楽祭』放送開始
@25:00『乃木坂46のオールナイトニッポン』放送開始
02/24(木) = 04b(木) : 22nd、24th、27thのMV公開
02/25(金) = 04b(金) : 23rdのMV公開

===== 02/28(月)~06(日) 3週前[03b]
03/03(木) = 03b(木) : 17th、19th、25th、28thのMV公開
03/04(金) = 03b(金) : 15th、16th、18th、20th、21st、26thのMV公開

===== 03/07(月)~13(日) 2週前[02b]

===== 03/14(月)~20(日) 1週前[01b]
03/16(水) = 01b(水) : 15th~28thの配信開始

===== 03/21(月)~27(日) 1週目[01a]
03/23(水) = 01a(水) : CD発売


2月23日(水)は、『乃木坂46時間TV』が夕方に終わり、その後、『テレ東音楽祭』が始まり、29thシングル表題曲が披露され、さらに深夜の『乃木坂46のオールナイトニッポン』で音源がラジオで流される可能性もある。

そうなると、せっかく盛り上げて注目を集めたのだから、翌日、03b(木)の2月24日か、翌々日、03b(金)の25日に、テンポ良くMVを公開したいところでしょう。

ただ、製作スケジュールの関係で、その時点で作品が完成しておらず、見せたくても見せられないなんてことは、十分、十二分にあり得ることで(笑)、1週間後、04b(木)か04b(金)の3月3日、4日でのMV公開も全然否定できません。

さらに、そもそもなぜこの4つのタイミングしかないのか、理由がさっぱり分からないので、29thにして初めて別の時期となる可能性も否定できないわけで、その場合は、人事異動などで長年いた誰かが乃木坂運営を去っていないか調べたくなります(笑)。

まあいずれにせよ、既にCD発売4週前まで来ているので、余程のアクシデントがない限り、遅くとも来週終わりまでには、MVがお披露目されるでしょう。


次は、櫻坂46・4thシングル表題曲「五月雨よ」の日程。

こうやって曲名まで書けるのは、やはり気持ち良い(笑)。

既に曲名が公開され、選抜メンバーが無論センターまで含めて発表され、ラジオで音源が初オンエアされ、こちらもあと気になるのはMV公開の時期。

(表3) 櫻坂46&欅坂46シングル表題曲の情報公開のタイミング
各種情報の公開時期 CD発売日 曲名_Sg番号
# 選抜発表日は該当する『そこ曲がったら、櫻坂?』の放送日で、日曜日の日付で計算
# 欅坂1st~8thと櫻坂1st~4thのシングル表題12曲をCD発売の早い順に上から掲載
# 櫻坂4th表題曲に関しては、黄色部分が未定で、2022年2月22日(火)現在のタイミングを記入
TL04b/BK08b(月)/MB06b(日)/RA---(ー)/MV03b(水)12:00/DB01a(水) '16/04/06(水) サイレン_欅1
TL08b/BK09b(木)/MB07b(日)/RA08b(金)/MV04b(火)12:00/DB01a(水) '16/08/10(水) 世界には_欅2
TL03b/BK08b(木)/MB07b(日)/RA03b(土)/MV02b(木)12:00/DB01a(水) '16/11/30(水) 二人セゾ_欅3
TL03b/BK07b(木)/MB06b(日)/RA03b(金)/MV02b(木)12:00/DB01a(水) '17/04/05(水) 不協和音_欅4
TL04b/BK04b(金)/MB05b(日)/RA04b(金)/MV03b(火)12:00/DB01a(水) '17/10/25(水) 風に吹か_欅5
TL04b/BK04b(木)/MB05b(日)/RA04b(金)/MV03b(水)12:00/DB01a(水) '18/03/07(水) ガラスを_欅6
TL04b/BK05b(木)/MB04b(日)/RA03b(月)/MV03b(金)00:00/DB01a(水) '18/08/15(水) アンビバ_欅7
TL06b/BK05b(木)/MB05b(日)/RA05b(月)/MV01a(水)00:00/DB01a(水) '19/02/27(水) 黒い羊_欅8
TL08b/BK07b(水)/MB08b(日)/RA07b(月)/MV04b(水)12:00/DB01a(水) '20/12/09(水) Nobody_櫻1
TL06b/BK06b(水)/MB07b(日)/RA05b(月)/MV04b(水)12:00/DB01a(水) '21/04/14(水) BAN_櫻2
TL10b/BK09b(水)/MB10b(日)/RA07b(月)/MV05b(日)22:00/DB01a(水) '21/10/13(水) 流れ弾_櫻3
TL08b/BK08b(水)/MB08b(日)/RA06b(月)/MV06b(火)23:51/DB06b(火) '22/04/06(水) 五月雨よ_櫻4


欅坂時代の表題曲MV公開日は、曜日が火曜から金曜の4種類で、CD発売の4週前から2週前までと、乃木坂より幅がある。

ただ櫻坂は、1stと2ndが共に4週前の水曜、3rdが5週前の日曜で、4日間という狭い範囲に収まっています。

この4日間というタイミングを4th表題曲に適用すると、以下のように3月6日(日)から9日(水)になる。

(表4) 櫻坂46・4thシングル表題曲「五月雨よ」の日程カレンダー
===== 02/21(月)~27(日) 6週前[06b]
02/21(月) = 06b(月) : ラジオ初オンエア
@22:00『オテンキのりと櫻坂46松田里奈のレコメン!』
02/22(火) ⬅︎ 今日

===== 02/28(月)~06(日) 5週前[05b]
03/06(日) = 05b(日) : 櫻3rdのMV公開

===== 03/07(月)~13(日) 4週前[04b]
03/08(火) = 04b(火) : 欅2ndのMV公開
03/09(水) = 04b(水) : 櫻1st、櫻2ndのMV公開

===== 03/14(月)~20(日) 3週前[03b]
03/15(火) = 03b(火) : 欅5thのMV公開
03/16(水) = 03b(水) : 欅1st、欅6thのMV公開
03/18(金) = 03b(金) : 欅7thのMV公開

===== 03/21(月)~27(日) 2週前[02b]
03/24(木) = 02b(木) : 欅3rd、欅4thのMV公開

===== 03/28(月)~03(日) 1週前[01b]

===== 04/04(月)~10(日) 1週目[01a]
04/06(水) = 01a(水) : CD発売、配信開始、欅8thのMV公開


櫻坂の表題MV3作品を考えると、CD発売5週前の終わりから4週前の前半が、標準的な公開日程ですが、欅坂時代に目線を移すと、さらに先の3週前が最も多い時期となっています。

ただ櫻坂4thの発売3週前は、乃木坂29thにとって、音楽番組でのテレビ披露が始まり、プロモーションが本格化するCD発売前週なので、「五月雨よ」MVはそれより早い時期に公開した方が、両グループにとって良い日程かもしれない。

そう考えると、MV公開日は、やはり櫻坂の標準的なパターンに収まるんじゃなかと予想しています。


ところで、坂道のシングル表題曲はラジオで音源をまずオンエアし、その後、YouTubeでMVをフルサイズ公開するのが、ほぼ鉄板と言っていい流れです。

ただ櫻坂1stと3rdは、その間隔が通常より長めだった上に、MV再生回数が伸び悩んだためか、MV公開前に音源の違法アップロードが横行して、視聴数に響いたとの指摘をネットでよく見かけます。

音楽を何度も聴いた後でMVを鑑賞するのは、あまり聴いていない状態で観るより、再生回数の面でずっと不利だとする見方が根強くあるようです。


しかし、あくまで音だけの音源がいくら出回っても、映像作品であるMVの視聴数に大きく影響するとは思えないし、むしろ、音楽を何度も聴くほど気に入ったのであれば、MVも何度も観たくなるのが普通であって、再生回数が伸びないのであれば、それは別の理由を考えた方が良いんじゃないでしょうか。

実際、「流れ弾」MVの再生回数を追跡すると、欅時代にはあまり見られなかった、ある問題を抱えていることが分かります。

次の表は、「サイレントマジョリティー」が紅白で披露された頃の、MV再生回数の動きです。

(表5a) 欅坂46・1st表題曲「サイレントマジョリティー」MVの週単位(w)再生回数
平均増加速度 (累計/+積上) @ MV公開後経過週数 : 対象週の日付期間
# 累計は対象週終わり時点の再生回数
# 積上は対象週に積み上げた再生回数
# 累計と積上は万回単位
#「2016/12/14(水)21(水)12:00」は2016年12月14日(水)正午から21日(水)正午までの1週間
# 紅白週を中心に前後2週間を掲載
12.8万回/日 (3590.2/+089.5) @ 40w : 2016/12/14(水)21(水)12:00
14.8万回/日 (3693.9/+103.8) @ 41w : 2016/12/21(水)28(水)12:00
19.6万回/日 (3830.9/+137.0) @ 42w : 2016/12/28(水)04(水)12:00 ⬅︎ 紅白で披露
22.5万回/日 (3988.4/+157.4) @ 43w : 2017/01/04(水)11(水)12:00
21.7万回/日 (4140.2/+151.8) @ 44w : 2017/01/11(水)18(水)12:00

紅白が近づくにつれ、平均速度が公開40週目(w)は12.8万回/日、41wは14.8万回/日と上昇し、紅白週である42wは19.6万回/日へアップ。

翌週43wは22.5万回/日と、さらに加速して、20万回/日を越える水準に達している。

一方、櫻坂46「流れ弾」は、同じく紅白で披露されましたが、前後3週間、1.4万回/日で変わらず、加速がほとんどなかった。

(表5b) 櫻坂46・3rd表題曲「流れ弾」MVの週単位(w)再生回数
01.5万回/日 (0500.0/+010.5) @ 14w : 2021/12/12(日)19(日)22:00
01.4万回/日 (0509.8/+009.8) @ 15w : 2021/12/19(日)26(日)22:00
01.4万回/日 (0519.9/+010.1) @ 16w : 2021/12/26(日)02(日)22:00 ⬅︎ 紅白で披露
01.4万回/日 (0529.9/+010.0) @ 17w : 2022/01/02(日)09(日)22:00
01.3万回/日 (0539.0/+009.1) @ 18w : 2022/01/09(日)16(日)22:00

「サイレントマジョリティー」は、『MUSIC STATIION』で初披露された6wでも、平均速度が5wの24.5万回/日から27.7万回/日へ上昇、さらに翌週の7wには32.9万回/日と、全期間を通しての最高スピードを叩き出しています。

また「FNSうたの夏まつり」で生駒里奈をセンターとする「48&46ドリームチーム」が「サイレントマジョリティー」をカバーした公開18wでも、17wの8.2万回/日から11.3万回/日へアップ、さらに19wには14.4万回/日まで加速している。

こういったイベントに対する強力な反応が何度も何度も発生することで、「サイレントマジョリティー」MVの累計再生回数はぐいぐい伸びていき、公開309wの現在、1億6千7百万回に達しています。


欅坂の表題曲MVは1stだけでなく、多くの作品に、このようなイベントに対する反応が頻繁に見られます。

次のグラフは、平均速度の時間推移ですが、櫻坂表題曲MVのグラフ線は、「流れ弾」を含め、急激な右肩下がりの、単調減少となっているのに対し、欅坂の表題曲MVは、「サイレントマジョリティー」を筆頭に、何度も大きく反転上昇する、山脈のシルエットのような線を描き、それ故、時間が経っても、速度がなかなか落ちてこない。

(表6)



櫻坂だけでなく、乃木坂も、日向坂も、最近の表題曲MVは、こういったイベント反応性が以前に比べて、明らかに乏しくなっている。

曲を披露する音楽番組の数が減っているわけではなく、3グループとも、大晦日の紅白を始めとして、名だたる有名音楽祭に軒並み出演していますが、MV再生回数の加速が以前のように起こらず、積上ペースの減速が早く、結果、累計再生回数が思うように伸びなくなっている。

どうすれば、音楽番組のステージを、坂道のファンでない人にとっても魅力的なものに出来るのか?、どうすれば、そういった人たちがMVを観てくれるのか?、それらは今や坂道全体の課題になりつつあると思います。


最後に、日向坂46の7thシングルです。

CD発売日を始め、まだ何も情報が出ていないので、日程といっても純粋な予想になりますが、以下の表を眺めると、乃木坂29thの3月23日(水)より早いリリースは、さすがにないでしょう。

また、プロモーションが佳境に入る、乃木坂29th発売1週目の3月30日(水)、あるいは櫻坂4th発売1週目の4月13日(水)も考えにくく、やはり4月20日(水)以降が、日向坂7thの常識的なリリース候補日になってくる。

(表7) 日向坂46シングル表題曲の情報公開のタイミング
各種情報の公開時期 CD発売日 曲名_Sg番号
# 選抜発表日は該当する『日向坂で会いましょう』の放送日で、日曜日の日付で計算
# 1st~6thのシングル表題6曲をCD発売の早い順に上から掲載
# 7thシングル表題曲はCD発売日を仮定した場合のシミュレーション。全項目について2022年2月22日(火)現在のタイミングを記入
TL03b/BK06b(木)/MB04b(日)/RA03b(月)/MV01a(水)00:00/DB01a(水) '19/03/27(水) キュン_1
TL07b/BK06b(木)/MB06b(日)/RA05b(火)/MV05b(火)12:00/DB01a(水) '19/07/17(水) ドレミ_2
TL04b/BK06b(水)/MB06b(日)/RA04b(火)/MV04b(水)12:00/DB01a(水) '19/10/02(水) こんなに好_3
TL06b/BK06b(水)/MB06b(日)/RA04b(火)/MV04b(木)12:00/DB01a(水) '20/02/19(水) ソンナコト_4
TL08b/BK---(ー)/MB07b(日)/RA06b(火)/MV05b(木)12:00/DB01a(水) '20/09/23(水) アザト_1stAb
TL09b/BK07b(水)/MB06b(日)/RA05b(火)/MV04b(火)12:30/DB01a(水) '21/05/26(水) 君しか勝_5
TL06b/BK08b(水)/MB09b(日)/RA06b(火)/MV06b(火)21:45/DB01a(水) '21/10/27(水) ってか_6
========== タイトル未定_7 ==========
TL02b/BK02b(火)/MB02b(火)/RA02b(火)/MV02b(火)23:51/DB02b(火) '22/03/09(水)
TL08b/BK08b(火)/MB08b(火)/RA08b(火)/MV08b(火)23:51/DB08b(火) '22/04/20(水)

ということで、4月20日(水)のCD発売を仮定して、日程シミュレーションを行うと、今週は発売8週前に相当します。

(表8) 日向坂46・7thシングル表題曲の日程シミュレーション
# 4月20日(水)をCD発売日と仮定
# BK開始は握手会又はミート&グリートの第1次応募受付
02/20(日) =09b(日) : 6thの選抜発表
===== 02/21(月)~27(日) 8週前[08b]
02/21(月)
02/22(火) ⬅︎ 今日
02/23(水) = 08b(水) : 6thのBK開始

===== 02/28(月)~06(日) 7週前[07b]
03/02(水) = 07b(水) : 5thのBK開始
03/06(日) = 07b(日) : アザトカワイイの選抜発表

===== 03/07(月)~13(日) 6週前[06b]
03/09(水) = 06b(水) : 3rd、4thのBK開始
03/10(木) = 06b(木) : 1st、2ndのBK開始
03/13(日) = 06b(日) : 2nd、3rd、4th、5thの選抜発表

===== 03/14(月)~20(日) 5週前[05b]

===== 03/21(月)~27(日) 4週前[04b]
03/27(日) = 04b(日) : 1stの選抜発表

===== 03/28(月)~03(日) 3週前[03b]
03/30(水) = 03b(水)
@ 東京ドームライブ1日目
03/31(木) = 03b(木)
@ 東京ドームライブ2日目

===== 04/04(月)~10(日) 2週前[02b]

===== 04/11(月)~17(日) 1週前[01b]

===== 04/18(月)~24(日) 1週目[01a]
04/20(水) = 01a(水) : CD発売、配信開始


ミート&グリート第1次応募受付のタイミングは、前作6thが08b(水)、5thは07b(水)で、4月20日(水)発売を仮定した7thに置き換えると、今週の水曜、来週の水曜に当たります。

来週終わりになってもミーグリ応募が始まらなければ、7thは前2作より遅い6週前以降となり、4th以前のようなタイトな受付スケジュールに戻ったと言える。

オリコンのシングルCD初動売上が、5th、6thと連続で前作割れしたことを考えると、ミーグリ応募の発売前期間はせめて前作、前々作並みには確保したいところで、4月27日(水)以降、場合によっては5月のリリースが視野に入ってきます。

(表9)



日向坂7thのCD発売日を予想する上で、重要なイベントは、3月30日(水)と31日(木)に、東京ドームで開催される『3周年記念MEMORIAL LIVE~3回目のひな誕祭~』。

4月20日(水)リリースなら、発売3週前の水曜、木曜に当たり、新曲パフォーマンスを初披露するには、これ以上ないくらい好条件の場所と時期かと思います。

そのため、4月20日(水)リリースは相当な有力候補と考えていますが、ミーグリ応募がいつ始まるかは、それを判断する上で、重要なポイントですね。


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