〜21世紀の4分の1ももうすぐということ。
今から20数年前は「21世紀も間近です」という言葉にいよいよ新世紀だ! みたいな感じでした。その新世紀も早くも24目に入るのも間近なのです。
昨日弟に頼まれた500字ほどの原稿を書きました、これです
掲載されたらあらためて紹介しますが、要は100年という期間を身近に感じるようになった、という思いを書いたものです。
17日に「つぶやき」ました羽生日本将棋連盟会長の羽生さんの言葉、
「とにかく1年が早かった」と。
今年の将棋界の時間感覚は会長の羽生さんをはじめとして「観る将」の人々も含め「早い」で締めくくられるでしょう。
この感じは将棋界だけでないでない、毎日の報道を通じての政治舞台の「早い展開」、年明けには更に大展開が予想されます。
歴史は平均的に進みやしない、過去の10年間が今日の1ヶ月で過ぎるという時代がある、21世紀に入って4分の1を迎える現在がそういう時期だといってもいいでしょう。