熊本地震の余震はおさまりそうもありません。こういう時期こそ報道機関の役割が重要で、被災者ばかりでなく全ての人の関心事です。
そんななかでこういうことが起きています。
私が聞きたいのは「公式」発表ではなく本当のことです。公式発表が本当のことを伝えていれば「公式=真実」という公式が成り立つのですが、それが成り立たないのが、これです。
真実を追求する記者魂の充分な発揮によって、巨大な自然現象とそれを乗り越えようとする人々の姿が明らかにされ、政治がどこに重点を置くべきが見えてくるのです。そういう記者の取材を萎縮させて報道を「公式」に絞ることで国民がいかに大きな犠牲を強いられたか、それが大本営発表の結果ではなかったでしょうか。
wikipedia による「大本営発表」は、wiki/大本営発表 です。
とりますが・・ほとんど半信半疑で
聞いております、見ています。
今回の熊本地震も九州の原発も・・
いろんな人たちがいろんな形で取材、
俺達はマスコミだから・・平気で土足のまま
個人のプライバシーも人権も無視した
オーバーな対応人だけ映像になって
ホンネを言ったのは・・殆どボツ・・
そんなことを目の当たりにしてテレビや
新聞を見ていると・・信じられない。
なんか・・自分の目と耳だけが
信じられる
嫌な時代ですね~~
現地から短期でも多数の、少数でも長期の情報が得られればかなり正確な情報だと思えます。勿論多数が長期に発信されれば自ずから正確になるでしょう。
インターネット時代それが可能になってきてます、日頃から発信と受信を続けていることが大事だと思います。