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南瓜頭

入る帽子がない南瓜のあたまでっかち日記です。
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写真撮影(山手線一周 番外編:日暮里→南千住経由→錦糸町行)

2010年08月22日 | 写真撮影

今日は日暮里駅から南千住を経由して錦糸町まで行ってみたいと思います。

一気にゴールを目指すのではなく番外編も楽しもうということで今回は
日暮里に集合。(繊維の町として有名)まずは北上して一旦隅田川に
ぶつかるコースを地元商店街を通って行く。

日暮里から西日暮里近くは韓国料理屋が多い。また地元商店街は惣菜屋
が多く並ぶなど昔ながらの光景が広がる。(地元商店街:仲町通り商店街)

その後、日暮里ー三河島間の線路を声、水再生センターへ。この辺は町工場
が多く並んでいたりと少し懐かしい光景。

 

隅田川に沿って一旦日光街道へ、地元の神社に参拝。その後南千住駅前
に出ると、再開発もあって綺麗なマンションが立ち並ぶ光景が広がる。

また駅前には隅田川駅(貨物専用駅)が広がり、近くまで近寄ってその大き
い工場プラントを撮影できる。

 

西日を浴びながら(最近少し日が短くなったのを実感する)一行は下町ゾーン
へ進路をとりつつ行進を続け、墨田公園から桜橋を渡り、業平橋に進む。

 

今年になって何回か来ているエリアになる「スカイツリー」ゾーンに入る。
東武伊勢崎線の業平橋駅前には「スカイツリー」のガイド展示室が公開され
ており、夏休みもあってか多くの人だかりができていた。

ツリーは現在第一展望台よりさらに上に伸び続けており大きく傘を開いた
ような感じになっている。

 

そしていよいよ一行はゴールの錦糸町へ、丁度この日はJAZZフェスタ
だったらしく駅前やその近くの公園ではあちららこちらで演奏がされて
いた。もし南瓜が音楽の趣味を持ったらこういうところで演奏していた
のかな?なんておもうのだが。さて次回は山の手線一周最終回といき
ますか・・・・。

~番外編~
隅田川駅の貨物倉庫の色柄が南瓜が着ている服に良く似ており記念
撮影?

 


写真撮影【山手線一周:目黒→田町】

2010年08月14日 | 写真撮影

 今日は山手線 目黒駅から田町駅へ向かいます。

 まずは目黒駅から上大崎方面へ入り五反田を目指す。早々に
大きな通りから裏道に入ることで撮影スポット発掘にいそしむ。

大崎方面は再開発など昨今開発が目覚しいイメージがあり
その町並みはさぞかし変貌し新しいところという先入観があったが
はいってみてびっくり!昭和のマンションが立ち並んだりとレトロ感が
たっぷりと!残っている。


(電気メーターの集合体)

とにかく坂道が多く、また裏路地は細く所々で行き止まりに悩まされながらも
果敢に雰囲気ある裏路地へ裏路地へと挑む一行。

 

古いけど管理がしっかりしていそうなマンションや、歴史を経て役割を
終えている建物。その立ち並ぶ細い道を行くのはなぜかボルボが多い。

たとえばこの坂道の道路面は何度舗装されたのだろう?重なり合う異なる面々
がこの道の過酷さ(ものすごい急な坂)をも物語っているようだった。

 

つづく


写真撮影【山手線一周番外編:原宿と明治神宮】

2010年08月14日 | 写真撮影

ここのところ運気が悪いので「明治神宮」を参拝することとしました。

れいのパワースポットの井戸を見たかったのですが整理券が配られていて入場規制がかかっていました。さらにその時間に行っても150人くらい待つそうで・・・参拝だけしてパワーゲット!ということにしました。

なお清めの水で持参した水晶を洗ってみました。

観光客も多く、清めの水場では勺を片手に記念撮影する外国人観光客の姿も・・・さすがにこれがどういうものかわからんのだとこういうことに繋がるのかと思う一方で、自分も海外に行ったら先方の文化は少しは理解しておかないとこう面白い光景として扱われるんだろうなーとおもうところ。

 

さて、南瓜は「原宿」の「竹下通り」を通ったことがない。
東京に34年間住んでてこのかた行った事がないのです。そこで嫁と共に初竹下通りデビューすることにしました。

すごい人!

なるほど!洋服とかアクセサリーとかが安く売っているのか!でもこれってアメ横と同じかアメ横のほうが種類とか多そうだけどなと個人的見解を示す。(すぐに嫁から否定される)

小学校高学年くらいのときにクラスの女子達が原宿が云々って言っていたのをよく聞こえていたがたしかに小学校高学年くらいから中学校のバイトが原則としてできない時期に小遣いでも買えるゾーンだよと妙に関心。

ところで、そんな中でキャッチの多さも目がつく。すごいとこでは4vs1みたいな囲い込みまでしているし・・・何を売ろうとしているのかまでは聞き取れないが、こう多いとちょっと引くな。

と思いつつ。嫁がショッピング回りしている間喫茶店でピーチティを堪能している南瓜であった。


写真撮影【山手線一周番外編:神楽坂→四谷】

2010年08月13日 | 写真撮影

残すところ目黒→門前仲町となっているこんかいの一周徒歩撮影企画ですが、
その間にも番外編撮影というものが行われており、今回は

「神楽坂→四谷」を撮影散歩してみました。

いきなりですが突如出現するある企業の工場への直通道路。橋の手前から立ち入り禁止ゾーンが告知されています。直線なので出入りの車は勢いがついています。

撮影散歩をしていると、いきなり予期せぬものに出くわすことも多いのですが、こんかいはこれ!不思議な形をしている家屋です。残念ながら広角レンズを持っていなかったので部分撮影になります。

今回の撮影コースは都心の都心を歩いているわけなのですが、街並みはこうして低層の住宅が並んでおりイメージとはやや外れることがあります。もちろんこういう景色のほうが落ち着くのはいうまでもありあませんがね。

別の記事にも書きましたが地位(じぐらい)が都心の場合道一本で激しく変わるものです。この写真のあとになってお屋敷のような家々や高級そうなマンションが立ち並ぶ一角に出たりします。

さてこの写真!すばらしい!つたの覆われかたです。さてここはどういう場所?というと・・・・

「試衛館」跡地なんですね・・・・

詳しくはこちら
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A9%A6%E8%A1%9B%E9%A4%A8

 

その後は四谷方面に向かいつつ移動をしたところで雨ぶつかり四谷消防署の消防博物館(入場料:無料。撮影OK!)を見学しました。

 

 

なお今回のコースはこんな感じでした。


【写真撮影】【山手線一周:目黒→中野2】

2010年08月08日 | 写真撮影

1の続きです。
撮影隊一行は白金から六本木方面、有栖川公園に進路をとり歩き続けます。
この山手線沿線一周撮影企画で感じることは、街区一角が通り1本で大きく
様変わりするという事実です。下町風の街並みが一本渡るだけでいきなり
小洒落た家々が連なるとこへ出たり、ビル街が急に住宅街になったりと
この変化はこの町歩きならではの楽しさといえるでしょう。

白金→六本木間にあった廃屋。解体のお知らせが出ていたのでまもなく
その役割を終えた家屋が姿を消します。

建物の感じからここが都心のど真ん中とは思えない様子ですが、ポストに
入っていた不動産のチラシがそれを気づかせます。

 


 


【写真撮影】【山手線一周:目黒→中野】

2010年08月08日 | 写真撮影

山手線に沿って(だいたい)一周してみようという企画。
今回は目黒駅から中野駅を目指します(中野駅が前回の終着点のため)

 

まずは目黒駅の集結

もはや言うまでも無いほどの・・・強い日差し。気温は34℃(最高気温予報)
なかなかの絶好調な条件に気持ちも全快である。(笑)

目黒駅から山手線の内側に向かい、都心空間へ進路をとる。あくまでも
個人的な考えからだが、山手線の外側だと住宅地が広がりなかなか撮影
にむく景色に出会うのが大変というものによる。

近くを首都高速目黒線が住宅のすぐ近くを歩道に沿って走っている。
その脇道を歩きながら白金台を目指していく。


※間違って横向きにUPしてしまった・・・

 

白金ときくと、凄い邸宅が建ち並んで、静寂と貫禄の街並みを予測していたのだが
北里大学に通ずる道沿いは古の街並みがまだ残り、ちがう味を出していた。
この山手線一周では墨田区などで見られることはあったが、こっちのほうがより
下町っぽいのには驚きを隠せないのであった。

 

ー続くー


写真撮影 隅田川花火大会

2010年08月01日 | 写真撮影

あまり人ごみに得意ではないので、撮影を控えていた
もののなかに花火大会がある。

特に隅田川の花火大会は近づくことさえ困難なことは
周知の事実。それでも行きたいという要望があり、見学
に行くことにしたのだが、思わぬところで隅田の花火が
見られるところに住まいがあるところを知りいくことに。

とはいえ見られるというレベルらしく、念のため200mmの
望遠レンズ(MFニッコール80-200mm)を持参していく。

少々やはり離れていたのと、中層の住宅が並ぶところに
無粋なマンション建設が行われており、隙間から撮影する。

ISOをどのくらいにしようかと3200あたりからいきなりやったが、
その後の調整等をやっていると800くらいで充分に撮れる
ことが判明。

ただ暗いので一脚でも手ブレが怖い。また瞬間で撮影しても
光の玉だけになってしまうので、少々露光時間を稼ぐことが
ベストとわかる。(その分手ぶれの心配が増すのだが)

 

今回の撮影は、いいショットが撮れなかったが、いろいろとデーターを稼いだ
ので、来月近場の花火大会に出張することを決めた。

 



写真撮影(山手線一周の旅)

2010年07月20日 | 写真撮影

徒歩で山手線に沿うような感じで(実際は脱線も多いが)東京都心を
一周しようという撮影の旅?

今回は池袋→目白→高田馬場から落合方面へ脱線し中野方面に
向かいます。

とにかく梅雨明けの翌日。灼熱の太陽に照らされて一行は熱射と
闘いながらの行軍となりました。


(池袋から目白方面にて)

夏の日差しながら、空は驚くような青空。風も少しあったのが
幸いした。

 

 

今回撮影でもっとも立ち寄りたかったのがこの水道搭。(中野区江古田)
4年くらい前に哲学堂撮影や他の撮影の通り道で近くを寄ったのだが
なぜか探し出せず(哲学堂公園すぐ近く)長年撮影の機会をうかがって
いたので感動。

ただ周囲は電線も多く撮影には少々難あり。麓には公園もある。なお
搭の表正面はもっと絵になるが昼過ぎになると逆光になったりと撮影が
むずい。正面撮影はまた次回。

 


(哲学堂)

 

その後撮影は中野駅に到着。夏の暑さに新宿までコース延長を模索
もしたが、体力的な問題で今日はここまで。

さて次回は中野→目黒をめざしたい。


写真が売れていた事実!

2010年07月10日 | 写真撮影
PIXTAで写真を登録している。(作家名は南瓜頭ではありません)
登録して2年。写真が売れるということもなく過ぎていくうちに
あまり確認しないでいたら、ふと気がついて見に行くと・・・

「売れてる!!!!それも2作品も!!!!!」Σ(゜□゜;)
そう南瓜の作品が売れていたのです。

登録作品数も10作品位なのでそのうち2本!売れた!!


早速嫁に報告し、病み上がりの体にもかかわらず乾杯!
よかったよかった!!

調子に乗ってこれってフリーのプロ?みたいなノリで飲み交わす。
でも酒に胃が負ける(笑)

荒川土手で初夏の風を楽しむ

2010年06月26日 | 写真撮影

あつい日がはやくも来てますが・・・
荒川土手で初夏を楽しんでみようということで嫁を連れて行きました。

土手沿いにランニングする人、釣りを楽しむ人々、ゴミ拾いボランティアをする中学生達とその様子をデジカメに収める先生。

自転車の籠にラジカセ(死語?)を音楽つけながら必死にこいで下流に向かって走っていく高校生。

仕事サボり?会社員のベンチ座り。対岸には高速道路。大小さまざまに走っていく。そして右手には東武伊勢崎線や千代田線、つくばEXP、常磐線が次から次と走っていく。

そうここはゆったりとしている時間が流れている空間。その周囲は忙しい空間。そしてその空間を横断していく電車たち。

久しぶりにマッタリとした時間を楽しめている。何年ぶりだろう?と思う。あー肩に力がまだ入っていたんだな。コキコキ★(肩がほぐれて鳴る)

視界が広がる。パシャリ!とレンジファインダーのシャッターを切る。いいものだ。


写真撮影(鎌倉)

2010年06月08日 | 写真撮影

鎌倉に到着!
今回は電撃的に来たため、泊まりということに!

初日の最終は鶴岡八幡宮へ。先日大銀杏が老齢のために
倒れてしまったことで最近ニュースになっているスポットです。

鎌倉のシンボルとも言われていたそうで、今となっては雄姿の絵葉書が
人気だとか・・・。

残った枝を植え替えるなどして将来大木になるようにしている
そうです。


写真撮影【江ノ島2】

2010年06月04日 | 写真撮影

5月も陽気の良いときならということで、江ノ島→鎌倉で小旅行に行ってきました。
色々と考えている時期なので海を見たいところもあってのことで、まずは江ノ島。

このじきは「生しらす」が解禁になっており前回(昨年12月)食べられなかったので
リベンジということになる。

我々一行が飯屋に着いた時は1時辺りであり、大方の店では「生しらす」が切れ
ていて、ようやく頂上の奥の方に当たる店でありつくことができました。

個人的には、冷たいままよりも、ご飯の熱を少し吸った生暖かい方が「しらす」の
あじがしっかり出ていてうまいと思う。

さて撮影は今回、バルナックライカを持参。景色なので広角主体にレンズ群を
揃えた。

海岸線の写真はジュピター12mmで撮影。周辺部の光量落ちはけっこうすごいが
絞り込みf11相当で撮影したので次回以降は少し開放で試してみたいと思うところ。

この話続く。