かあちゃん日記

毎日の出来事と一緒に、見たい事・知りたいこと・知ったこと・見たことを書いていきます・

≪〇〇さんの欲張り観光コース≫

2011-08-03 16:17:22 | Weblog

帰ったら≪パソコン教室新人さん≫からメールが入っていた。

手首骨折・手術入院・リハビリ中で頑張ってるのかと思ったら、何と東京時代の友人としっかり観光コースを回っていた。

地元民にとっては驚異とも思えるコース巡りだったみたいです。

思わず携帯メールをパソコンに転送してワードにコピペしてたどって見た。

すごく参考になったので経過だけをたどってみます。

友人二人は前日の土曜日に金沢入り、ライトアップバスで街中一周の途中、浅野川で降り主計町をまいどさんの案内で散策したのだそうだ。

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日は金沢駅で朝8時30分の待ち合わせ、
路線バスで
{城下まち金沢周遊バスというのも有ります}

  城下まち金沢周遊バス

LINK
城下まち金沢周遊バス(北陸鉄道ウェブページ)

金沢駅からひがし茶屋街、兼六園、犀川、香林坊、近江町市場と金沢の主な観光スポットを巡回する「城下まち金沢周遊バス」。金沢の三文豪「泉鏡花」「徳田秋聲」「室生犀星」の名がついたレトロなボンネットバスが12分間隔で金沢のまちを走っています。

POINT!
お得な1日フリー乗車券を発売中!
 
詳細はこちら


兼六園、金沢城公園、隈無く歩き回り、21世紀美術館、あの界隈を歩き、しいのき迎賓館前のしいの木の素晴らしさに感動、私もそのひとり。

あの辺の環境を見て欲しかった場所でした。

その足で近江町市場で軽くビールを含めた昼食で一服し、
短時間に長町の武家屋敷をたまたま歩いたら、前夜主計町を案内してくれたまいどさんの方と再会したとのこと。

聖霊病院を通り片町のラブロ前から駅へ直行。その日は山代温泉で3人で一泊
翌日は永平寺に行き、静の時間の中でゆっくり見学し、杉の大木からの木洩れ日をうけ、満喫して福井駅で別れたが、2人は京都で食事一服し米原、大垣からの深夜ライナーに乗り東京へ。
『また、長町あたりをゆっくりしたいネ』と言って帰りました。

2人とも夕べの駿河湾沖?の地震で静岡でバスが4時間余り停車後無事に帰宅されホッとしました。


とにかく、今回も18切符で車中2泊、ホテル2泊と言うように18切符が発売されると求め、北海道から九州、屋久島等々調べ尽くして実行する人で、行く先々のイベント、食事どころまで手にとるように私の出る幕がないので気が楽です。
今回、少しばかり下調べて市内はバス停を探すより歩いた方が見だくさんにと
私の出る番はそのくらいでした。

今回は東京から小田原まで(以前は横浜からムーンライナー自由席もありでしたが)は普通の切符を買い求め、小田原からはムーンライナーで乗車券2300円プラス指定席料金で大垣から二回乗り継ぎ一乗谷を自転車などで散策し金沢まで。帰り?も諸々を逆算しながら有効的な利用で京都ー米原ー大垣へ。そしてムーンライナーで(地震遭遇)帰宅。今回の交通費も他のバスや電車を利用しても一万円くらいだそうです。

以上が彼女の報告です。


友人のお二人は『青春18きっぷ』を利用して色々の旅を楽しんでいらっしゃるのだそうです。

 

青春18きっぷ

 

ちなみに彼女も含めて60代と70代前半

体力も気力も充実した彼女たちには”尊敬”以外の何物でもありません。

『青春』はあくまでも本人次第。年齢何か”カンケイナ~~イ”

 

そういえば我が仲間のご主人にも『鉄ちゃん』ではないけれど青春切符でふらりと出掛け『今日は北海道から電話かかってきた。』『今また今度は九州なんだって』と奥さんが呆れていた方もいたっけな。

でも図書館の地方発信の情報コーナーや、時刻表で乗り継ぎなどそれこそ綿密に計画を立てて出発します。

乗り継ぎや観光など計画通りに行くと、何とも言えない達成感何だそうですね。

 

私も10数年前に寝台車と民宿を利用して奥入瀬から十和田湖。東北縦断して八幡平や田沢湖。乳頭温泉”鶴のや”で露天風呂につかり。秋田の知人宅で一泊なんてデイパックを担いで≪東北一人旅≫に出かけた事を思い出して、懐かしかったなァ。

ああ~~
私も体力が有ったら挑戦したいものです。

我が仲間にも声を大にして言いたいのは『少しだけ無理してでも、出かけられる間にどこへでもお出かけしよう』です。 

コメント (2)
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