朝ボランティア室で、先週のちょぼらの後”V"担当の先生の外国製の乗用車に乗せて頂いて、出かけた『病院ボランティア研修』の報告をいたします。
医王病院と県立中央病院の事例研究発表の後、小グループでいろいろ話し合った事。
これからボランティアを受け入れたいと考えている病院側のスタッフも多かった事。
我がグループが23年続いたのはすべて病院側の看護部長や”V"担当の職員について行った結果である事。
会員の高齢化。会員減少の悩みはどのグループでも共通だった事。
こう言ったボランティアは“ヒトの為”ではなく”自分自身の為”である事。
患者さんやスタッフから≪ありがとう≫と言われる言葉が”背中を押していただいた”事。
小グループでのワークショップのまとめと発表をされた参加者の手際良さと能力に『あらためて才能を感じてしまった』事。
そんな事を皆さんに報告した。
いつも熱心に出てくれている若い人がここ数回お休みだったが、やっと出て来てくれて
『姑さんが認知症が進んで大変だったが、やっと金曜日にデイサービスに行き出してくれたのでやっと来れた。』という。彼女も≪出てくるこの時間≫がちょっとしたストレス解消になるのです。
本当に「たかがボランティア」「されどボランティア」
家庭事情や健康それに少しだけ無理した時間がそろわなければ実行できる事ではないと皆で改めて実感する。
さて今日のチョボラランチは以前オープン直後に出かけた事のある“横川”のレストランへ。
前来た時にいた“熟女”さんがいなくて、静かだったねと言いながら本日の日替わりの内『豚肉のとろとろ煮』を・・・
3人それぞれ”少しだけ腹ごなしの距離を歩く”というスポットでおろして今日も無事終了です。
帰り際に手づくり野菜を頂いた。
ちょっとだけ”フゾロイ”の野菜たちだが『これはいったい何?ししとう?ピーマン?ズッキーニの子分?にも見えるけど…