猛暑もここのところ一休み、今度は寒さへの対策を考えなくてはなりません。
テレビニュースによれば、ホームセンターなどでは、石油ストーブや、湯たんぽも、もうすでに販売開始したそうで、売り切れ前に購入する人が絶えないそうです。
確かに湯たんぽや石油ストーブは停電になった時に備える必要があるね。
冬物衣料はベストやマフラーが人気だそうです。レポーターが汗だくになりながら、マフラー巻いて売れ筋の説明をしていた。
わたしの様に行き当たりばったりのものには何だかピンとはきませんが、どこの世にも≪先取り≫というか準備の良い方がいらっしゃるものですね。
ここのところジムで水中歩行シャワー接骨院というパターンが続いている。
先生のテーピングは肩一面にカーブを描いて結構長く肌色のテープが走って居る。今日はそのテープははがさないままプールへ入ることになったがみんな目を丸くして声を掛けてくれる。
『今度は肩が痛いの?』
『そうなんや。ホントに元気は口だけヤと解ったでしょう?』
帰りに鞍月のお布団屋さんへカーナビの言うとおりに走る。別にそんな所へ行かなくってもどこにでも売って居るのにね。
”アソンデいるだけぇ~~”
今夜のカラオケ教室は9月の発表会に向けて、もう後がないので全員の並び方などを決めながら立って練習です。
踏ん張りの利かない足で立っていると身体が前後に揺れたり危なっかしい。
『私立ってられなくてステージだめかもしれないわ。今から腹筋から鍛えなくっちゃ』としみじみ理解した。
ソロの人も袖からの出入りや、歌詞によってそれに合ったしぐさなどを先生から教えて頂いて本番に備える。
コーラス組はそれをやじりながら“観客カボチャ”として見物しているのです。