ご覧くださりありがとうございます
突然ですが、青いスープと聞いて食べてみたいですか
こわいもの見たさで食たいという方もいらっしゃるでしょう。
でも、実際目にしたらあまりおいしそうではありません
スープに限らず、青い色をした食べ物は
おしいそうに感じません。
これは今までに青い食材がほとんど無かったからです。
青い食べ物を見たこと無い、食べたことが無いから
いざ見ても、「おいしい」というキーワードに結びつかないんです。
そう、色を見てイメージできるのは
それまでに経験したり、見てきたこと。
その記憶から連想して色のイメージに結びつきます。
おいしそうに感じないどころか、「食べ物」という認識に結びつかない。
だから青い色は食欲が減退してしまうというわけです
この心理作用を逆手にとって、『青いふりかけ』なるダイエット食品が
以前流行りましたが、着色料が心配ですし、
精神的にも良くないので私は決してお勧めしません。
ところで先日映画『ブリジット・ジョーンズの日記』
を見ていたら、
青いスープが出てきました。
主人公が野菜のスープを作ろうとしたところ
野菜を束ねるためのタコ糸が無かったので
そばにあった青いビニール紐で束ねて煮込んだら
スープが青くなってしまったのです
その青いスープを訪ねて来た友人たちに振舞うのですが、
みんなおっかなびっくりで結局口をつけなかったというシーンでした。
絵の具を溶いたような水色のスープ。
やっぱりおいしそうには見えませんでした
しかし、日々新種の野菜が登場し、
食べられるお花(エディブルフラワー)もよく目にするようになりました。
お花の中には青いものもあります。
先日お伝えしたが青いバラも誕生しました。
過去ログhttp://blog.goo.ne.jp/k_coloris/d/20080205
あと10年くらいすれば、青い食材も増えてくると思います。
見慣れてきて、しかも味がおいしければ
青=食欲減退 という連想は崩れていくでしょう。
その頃には青いスープで楽しく食卓を囲んでいるかもしれませんね
突然ですが、青いスープと聞いて食べてみたいですか
こわいもの見たさで食たいという方もいらっしゃるでしょう。
でも、実際目にしたらあまりおいしそうではありません
スープに限らず、青い色をした食べ物は
おしいそうに感じません。
これは今までに青い食材がほとんど無かったからです。
青い食べ物を見たこと無い、食べたことが無いから
いざ見ても、「おいしい」というキーワードに結びつかないんです。
そう、色を見てイメージできるのは
それまでに経験したり、見てきたこと。
その記憶から連想して色のイメージに結びつきます。
おいしそうに感じないどころか、「食べ物」という認識に結びつかない。
だから青い色は食欲が減退してしまうというわけです
この心理作用を逆手にとって、『青いふりかけ』なるダイエット食品が
以前流行りましたが、着色料が心配ですし、
精神的にも良くないので私は決してお勧めしません。
ところで先日映画『ブリジット・ジョーンズの日記』
を見ていたら、
青いスープが出てきました。
主人公が野菜のスープを作ろうとしたところ
野菜を束ねるためのタコ糸が無かったので
そばにあった青いビニール紐で束ねて煮込んだら
スープが青くなってしまったのです
その青いスープを訪ねて来た友人たちに振舞うのですが、
みんなおっかなびっくりで結局口をつけなかったというシーンでした。
絵の具を溶いたような水色のスープ。
やっぱりおいしそうには見えませんでした
しかし、日々新種の野菜が登場し、
食べられるお花(エディブルフラワー)もよく目にするようになりました。
お花の中には青いものもあります。
先日お伝えしたが青いバラも誕生しました。
過去ログhttp://blog.goo.ne.jp/k_coloris/d/20080205
あと10年くらいすれば、青い食材も増えてくると思います。
見慣れてきて、しかも味がおいしければ
青=食欲減退 という連想は崩れていくでしょう。
その頃には青いスープで楽しく食卓を囲んでいるかもしれませんね
ピンクのスープも。
でもゼリービーンズとかアメリカのお菓子には
青やピンクそしてもっと毒々しい色までも使われてますよね。
あの感覚がどうも理解出来ないです。
本文に書こうか迷ったのですが、アメリカって
頻繁にサイケな色(着色料)使いますよね。
これについてはもっと調べたいなと思ってます。
『目で味わう』という感覚というか文化は国によっては発達していないこともありますね。
日本はとても発達しているので、そのレベルで
判断してはいけないのかも知れませんね。