ご覧くださりありがとうございます
残暑はどこへ行ったんザンショ!?
涼しいを通り越して10月の気候になってしまった関東地方。
例年ならまだまだ暑さでフーフー言ってる時期ですよね~
でも、振り返って見るとやっぱり暑い夏でした
そんな夏を彩ってくれた物の一つに「暑気見舞いのお便り」があります。
どれも送り主の素敵な想いがつまった「お便り」です。
選ぶカードや便箋には意味があり、綴られる言葉にはハートがある
そして郵便には空間と時間を隔てて届く、メールやSNSには無い特有の距離感があり、
「お便り」はその距離感が何とも心地良い
それは時間をかけ、手間をかけ、真心を込めて送ってくださる唯一無二のものだからでしょう。本当に嬉しいものです。
真心は「赤心」(セキシン)とも言うんだそうです。
日本語の色名の始まりは、黒と赤。 あか、というよりは あけ。
真っ黒(暗)の夜があけて明るくなり、赤い朝日が昇るこの対局が色名になったという説が有力です
あけ・・・つまり明るい。
赤心は、明るく澄んだ心、偽りの無い心ということでしょうか。
一方で、マークは赤いという認知がされているので、
ハートフルな想い=赤。という解釈もアリかも知れませんね。
ゆく夏を惜しみながら、赤心の「お便り」を読み返すのでした。
残暑はどこへ行ったんザンショ!?
涼しいを通り越して10月の気候になってしまった関東地方。
例年ならまだまだ暑さでフーフー言ってる時期ですよね~
でも、振り返って見るとやっぱり暑い夏でした
そんな夏を彩ってくれた物の一つに「暑気見舞いのお便り」があります。
どれも送り主の素敵な想いがつまった「お便り」です。
選ぶカードや便箋には意味があり、綴られる言葉にはハートがある
そして郵便には空間と時間を隔てて届く、メールやSNSには無い特有の距離感があり、
「お便り」はその距離感が何とも心地良い
それは時間をかけ、手間をかけ、真心を込めて送ってくださる唯一無二のものだからでしょう。本当に嬉しいものです。
真心は「赤心」(セキシン)とも言うんだそうです。
日本語の色名の始まりは、黒と赤。 あか、というよりは あけ。
真っ黒(暗)の夜があけて明るくなり、赤い朝日が昇るこの対局が色名になったという説が有力です
あけ・・・つまり明るい。
赤心は、明るく澄んだ心、偽りの無い心ということでしょうか。
一方で、マークは赤いという認知がされているので、
ハートフルな想い=赤。という解釈もアリかも知れませんね。
ゆく夏を惜しみながら、赤心の「お便り」を読み返すのでした。