色どりLife

日々の生活のちょっとした色にスポットをあてるブログです

2007年もお世話になりました

2007-12-30 10:01:12 | その他
ご覧いただきありがとうございます

今年もあと2日を切りました。
本当に1年はやいものですね

でも、子供の頃から年末の気ぜわしさが好きでした。
街が活気付き、日ごろ買い物や掃除など
普段あまりしないお父さんたちまでいそいそと新年を迎える準備をする。
そんな風景が好きです

皆さんは今年どんな1年でしたでしょうか?

私は多くの方に助けられ、心から『感謝』の1年でした。

ブログのタイトルにもあります『色どり』の意味として
そのものにふさわしい色を塗ること。や
いろいろな物を取り合わせて美しさやおもしろみを増すこと。
とあります。

ブログに対する『コメント』をいただけたことが、
特にこのいろいろな物を取り合わせて美しさ、おもしろみを増す。
ということだと、実感しております。

遊びに来てくださった皆様。本当に本当にありがとうございました(涙)

どうぞお元気で良いお年をお迎えくださいませ。

2008年も遊びに来ていただけるよう
様々な『』をお伝えして参ります

小説『白い砂丘』

2007-12-28 14:14:14 | 
ご覧いただきありがとうございます

レンソイスの白い砂丘
http://blog.goo.ne.jp/k_coloris/d/20071112 を投稿した時に
コメントでご紹介いただいた小説『白い砂丘』。
何とか年内に読み終えました。




「装丁が美しくて・・・」といただきましたが、
何とも幻想的で綺麗ですね。

小説の中身はそれとは反対にとても緻密に描かれていて
スピーディーな展開に興味深く読めました。

映画化よりワンクールのテレビドラマにした
細かく丁寧な映像が見てみたいな~。

主人公は細川茂樹さんがいいな。(雰囲気的に)

この小説には色での表現がよく使われているのも印象的でした。
そんな中で、「サンタフェスタイルの色遣いのピアス・・・赤・緑・赤・緑・・・」と
あるのですが、
コーラルレッドとターコイズグリーンでしょうか。
   

配色方法で言う『レピテーション』(同じパターンを繰り返す)ですね。

砂漠地帯の暑い日差しに映えそう。

しかし小説のラストは

カラフルタウン ~ブラーノ島~

2007-12-26 13:19:59 | その他
ごらんくださりありがとうございます

昨日、お世話になっている方から
写真家小松義男さんの素敵なブログ投稿を
ご紹介していただきました。

イタリアの漁師街のある『ブラーノ島
並ぶ家々がカラフルなのことでも有名な島だそうです。

 Wikipedia

もともとヴェネツィア湾にあるこの島は冬場、深い霧に見舞われ、
漁師が海から自分の家がよくわかるようにと
カラフルになったそう。

でもすごいのはその統一感。
壁はどれもばらばらな色なのですが、
窓枠は、雨戸はに統一されいるのだそうです。
美しい

これはいつ頃からなのかは
解からりませんでしたが、なかなかできることではありませんよね。
街全体で規制しないと普通はばらばらになります。

以前テレビで見たメキシコの『グアナファト』という地域も
家々がカラフルなのですが、
こちらは特に統一されているものが無いので
カラフルですが、よく見るとばらばら。

規制がかかると反発も出ますが、
ブラーノ島はこの町並みだけでも
観光価値が高くなっていますね。
実際にご覧になられた方がうらやましいです

では、素敵な島のお話はこちらからどうぞ
http://www.blwisdom.com/minna/04/

クリスマスの赤

2007-12-24 11:36:37 | その他
ごらんいただきありがとうございます

クリスマスイブですね~。
今年は3連休なので、過ごし方も様々でしょうね。

私も旅行に・・・と言いたいところでしたが、
ようやく先ほど一つ仕事を終えて
ほっとしたのもつかの間、
年賀状という大大プレッシャーが。。。

来年こそはこういう「締め切り間際」にばたつく
段取りの悪さを改善するぞ

さて、クリスマスの色と言うと
一番に思いつくのはサンタさんの服や
ポインセチアの『』でしょうか。

お店でも店員さんがサンタの三角ぼうしをかぶって
接客しているのをよく見ます。
女性がかぶるとかわいらしいですよね。

ほんのちょっと黄色味がかった赤なので
楽しげで明るい感じがします。

一方、銀座『和光』のディスプレイは
少し暗めの赤を使って大人っぽいクリスマスを演出してました。



こちらは青味がかかった赤です。
青味がかった色にはオフホワイトよりも
真っ白の方が相性が良いです。
白さが際立ちます。

これは洋服の着合わせでも同じです。

『赤』と一言で言っても微妙な違いで
雰囲気がらっとかわるので、
色を選ぶときには全体のイメージを考えながら選ぶと楽しいですよ。

おっと、サンタの服が『赤』と決め付けるのは
間違ってました

なんと緑のサンタが!自由が丘駅に出没



みなさまどうぞ楽しいクリスマスを

深黄

2007-12-21 11:54:38 | その他
ごらんくださりありがとうございます。

昨日、通りを行く人のファッションで
深黄のマフラーが素敵でした。

山吹色よりほんのちょっと暗い深い黄色。



プリーツ加工してあるたっぷり目のマフラーを
無造作に巻いている姿がかっこよかったです。

黄色系なので、差色としてファッション全体のアクセントと
なる色ですが、ちょっぴり暗いので
落ち着いた感じとなり、華やかすぎない。

黒系のファッションに映えるのはもちろん
ダークなグレーにも良いですね。

そして、明るい茶色のブーツやバックとも
相性が良い色です。

変形のプリーツが加工してあって平面の布に
不規則なしわが出来ているため
のっぺりせず表情が出てるのも魅力。

色プラス素材(質感)でワンランク上のおしゃれ
になるお手本でした。

モノトーンの服がお好きな男性にも
おすすめの色ですね。

クリスマスのプレゼントでも
嬉しいかも

料理の色どり

2007-12-18 11:31:55 | お店
ごらんくださりありがとうございます

忘年会シーズンもたけなわですね

今日は最近行った2つのお店で見つけた
料理の色どりをご紹介します。

一つ目は田園調布にありますイタリアンの
リストランテPASTA R1
http://r.gnavi.co.jp/g444900/

夜でも2900円のコースがあってリーズナブルです♪

色々な野菜を使っている料理が多く、
色どりも工夫がされています。


私がいただいた『たこのカルパッチョ』には
紫キャベツのジュレが添えられていて、
透き通ったマゼンダ色がきれいでした。
お味もとっても繊細で美味

いや~初めて田園調布に行ったのですが、
セレブな感じだけど、落ち着いた素敵な街ですね~
今度は昼間に行って、豪邸散策して見よ~


2件目はがらっと変わって
池袋の串焼き酒場『どんどこ
http://r.gnavi.co.jp/g470902/

店内は昭和レトロを彷彿させる作りです。

料理は懐にやさしいお値段ですが、
味はあなどれません。さらにあなどれないのが色どり。

メニューはすごく凝ったものより
ポピュラーなものが多いのですが、
たとえば『レバ刺し
たまねぎスライスに大葉が乗って、その上にレバ刺し。
だいたいどの店も似たような感じではないでしょうか。

でも、そこにさらに『菊の花』が飾られている。
つまの菊の花はあまり食べる人はいないかもしれませんが、
(食べられますよ)
鮮やかな黄色が加わると、お皿全体が華やぐんですよね。
もちろん料理全体がおいしいそうに感じます。

そういうほんの少しの気遣いで、
おいしく食べられるのです。

あと、じゃこの焼きおにぎりについてきたのは
人参のお漬物。あまり見ませんね~。
お漬物だけどぱっと見は生の人参がのっているのかと
思うくらいの明るい色です。


料理は味が第一ですが、色どりというのは
食べる人が無意識のうちにも感じ取っています。

おしゃべりしてたら気づかないこともあるかも
しれません。小さなことかも知れませんが、
こういう気遣いができるお店は
色どりだけでなく細部に渡って
工夫や気遣いができている。と私は思います。

朱鷺の玉子物語

2007-12-16 11:59:20 | Foods
ごらんいただきありがとうございます

先日新潟の友人と会うことができ、お土産に
朱鷺の玉子物語』をいただきました。

パッケージがとてもかわいいです。



たまご形の箱。朱鷺をクローズアップさせる
まわりの黄緑が明るくて、フレッシュな感じで
とてもよいバランスですね。

中央にこのお菓子のタイトル
『朱鷺の玉子物語』と縦書き漢字で書かれています。
その下に横書き、ひらがなで
ときのたまごものがたり』となっています。

丁度、ひらがなの横、文字の先頭あたりに
黄色い花が描かれています。
これが黄色であるために視線が向き、
その流れでひらがなで書かれた文字を読んで
もらえるようになっています。


 
しかも朱鷺のおめめが愛らしい。

誰からも愛されそうな、よく出来たパッケージです。

で、たまごの中身は。。。。



おもちの中にあんこではなく、カスタードクリームが入っています。

おもちしっとりやわらかく、
甘さも控えめでおいし~い

いけますよ! 
新潟にお出かけの際は是非おためしあれ

そうそう、朱鷺の羽の色、『鴇色』については
http://blog.goo.ne.jp/k_coloris/d/20071015 をご覧下さい。

色彩学~おまけ~

2007-12-14 12:11:14 | その他
ご覧下さりありがとうございます

なかなかわかりにく対比や配色方法をご紹介してきましたが、
コンプレックスハーモニー』があまりなじみが無い配色なので、
もう少しサンプルでご説明しますね。



2色組み合わせる際に、黄色に近い色を暗く、
青に近い色を明るく。。。ということで。たとえば

 赤とオレンジ

 紫と緑

 青と緑

 黄色とオレンジ

ピンクは赤が明るくなった色です。

青と緑の組み合わせなどは外国のエクステリア、
壁の色などに使われていたりしますね。


じゃ、青と紫は???と言われたらかなり微妙です
どちらがナチュラルでどちらがコンプレックスか
人によって意見が割れると思います。

いずれにせよ、ちょっとニュアンスのある、
微妙な配色になる場合がありますので、
使う際は他の配色方法と比較してから使うと
良いと思います。

これからも、色々な場所で
使われている配色例をご紹介できるよう
情報収集に努めていきますね



色彩学~補色対比~

2007-12-13 11:58:27 | その他
ごらんくださりありがとうございます
プチシリーズの最終回『補色対比』です。行ってみよ~

色を1色だけ見ているときと、
2色並んだときで本来の色の見え方と違って見える対比現象。

色相がずれて見える『色相対比
明るさ、暗さの『明度対比
鮮やかさ、にぶさの『彩度対比

とありました。

この補色対比は2色が刺激しあって本来の色より
鮮やかに見えるという現象です。
補色』については『色相対比
http://blog.goo.ne.jp/k_coloris/e/9252615f9669bc667765a85be475e992
でもありましたが、色の環の反対側に位置する色同士です。



補色同士で、かつ彩度が高い、鮮やかな色同士が
並ぶとより鮮やかに見えてくるんです。



でも時として鮮やか過ぎて
見づらいということにもなります。
特に文字は読みづらくなります。
両方の色が『ハレーション』を起こしている。と
色彩用語では言います。



そんな時は袋文字にしてあげると、
補色同士を別な色が分断して、強すぎる関係を
和らげて読みやすくします。
これが配色の『セパレーション効果』です。



ファッションやインテリアなどではこの補色対比は
斬新で、刺激的な見栄えを作り、
効果的でもあるのですが、
文字は注意が必要ですね。

しかし、このぎらぎら感で
商品イメージを際立たせたテレビCMがちょっと前にありましたね。
パチンコメーカーだったと思います。
仮面ライダーのパチンコ台だったかな。

ちょうどこの赤と緑の組み合わせでした。とぉ~(仮面ライダー風)

色彩学~コンプレックスハーモニー~

2007-12-12 12:17:50 | その他
ごらんいただきありがとうございます
今日もプチ色彩シリーズで、配色についてです。

前回の『ナチュラルカラーハーモニー』わかりました??

今日はこの反対の『コンプレックスハーモニー』です。

ナチュラルカラーハーモニーが文字そのままに
自然の中から見出した配色方法なのに対して
人工的にその反対のことをしたのがコンプレックスハーモニー。
コンプレックス配色とも言います。
コンプレックス、つまり複雑にしたというわけです。



黄色に近い色を暗く、青に近い色を明るくした
2色を配色します。

ナチュラルカラー配色の方が
見慣れているのでなじみ易かったり、
自然な感じがしますが、
このコンプレックス配色も
不調和とは言い切れない、かえって
普通じゃない面白さを表現できることもあります。

カーキー色やオリーブグリーンなどは
黄色が暗くなった色なんです。

で、例えば洋服の組み合わせで

 これはコンプレックス配色。
黄色が暗くなったカーキと明るい黄緑(青に近い色)。

 これはナチュラルカラー配色
黄色に近い黄緑が明るく、青に近い緑が暗い。

特にファッションではどちらが良いというより
好き好きだったり、個性の表現だったりするので、
両方楽しんだらよいと思います。

ここ数年、ファッションでは
黒が主流になっているので、配色するにしても
黒やグレーに差色というのが多く、
有彩色同士の組み合わせをあまり見ませんが、
ファッションは個性も大事。

いろんな組み合わせを試してください


次回はプチシリーズの最終回で
補色対比』です。(対比現象1つ忘れておりました