色どりLife

日々の生活のちょっとした色にスポットをあてるブログです

バーゲンの赤にご注意!?

2008-06-30 12:26:48 | その他
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バーゲンの季節ですね

バーゲンの表示や広告に『』がよく使われているのを
ご覧になると思います。


バーゲンというと
バーゲンハンターという名称が付く人がいるくらい
熱い攻防が繰り広げられるあは、そこまではいかない

でも、その響きを聞くとうきうきしてきたりします。

そのうきうき、どきどきを助長するのが赤のしわざなんです。

しわざというと悪者のようですが、
これは赤の持つ特徴なのです。

色というのは特定の電磁波が反射して
赤や黄色や緑という色を頭で認識します。

太陽の光の中には色々な波長の電磁波が含まれています。


人間が認識できるのは赤の波長から紫の波長の電磁波までなんですが、
赤よりさらに波長が長くなると赤外線、遠赤外線、
そしてテレビや携帯などの電波になっていきます。

反対に紫より波長が短いと紫外線やレントゲンのX線などなど。


で、この赤い色が見えている長い波長の電磁波を受けると、
脳内でアドレナリンが分泌されるのです。

そのためわくわくどきどき、
気分的にも脈拍などの生理的にも変化がおきてくるのです。

これにはもちろん個人差はあります。
赤い色を目にする時間の長さにもよりますし、
その人の体調にもよります。


しかしそんなアドレナリンがどうしたこうしたという以前に
長い歴史の中で人は経験知として
赤が気持ちを駆り立てたり、注目を引く。
ということを知っていて、

大安売りのときに赤いはっぴ着たり、
赤い値札をつけたり。


そして、そんな情景を子供の頃から見て記憶するので、
既に私たちの体は赤によって刺激されるようにインプットされているのです。


それからもうひとつバーゲンで熱くさせる要因として
』があります。

人間は色だけ、つまり視覚だけ働かせているわけではなく、
五感を常に働かせていますが、
その五感がそれぞれリンクして働いているのです。

ですから、お店でバーゲンをする際に
アップテンポの曲がかかれば自然と
うきうき感に拍車がかかってくるわけです

そしてついつい「行っとけ、行っとけ」。。。と


バーゲンではありませんでしたが、
以前よく利用していたスーパーは
夕方の混雑時になると「軍艦マーチ」をかけていました

まるでパチンコ店のようですが、
このリズムにどうしても躍らせれてしまうのですよね。。。。はは


赤がたくさん使われているバーゲン会場では
買いすぎにご注意くださいね

北海道の住宅の色

2008-06-27 14:15:02 | 
ご覧くださりありがとうございます


北海道の話題はこれで最後です(ちょっとひっぱりすぎ


以前に北海道旅行をした時にはあまり感じなかったのですが、
今回札幌や旭川までの周辺住宅に
カラフルな家が多いことに驚きました。




北海道は寒冷地なので、瓦屋根の家がほとんど無いんですね。
トタンの三角屋根かフラットな四角い家。


郊外は特にマンションも少なく
一戸建ての家が立ち並びます。(しかもどの家も大きい

で、結構住宅の雰囲気が似通っていたりもするので統一感もあります。
瓦屋根がないせいか、「純和風の邸宅」はお見受けしませんでした。


しかし、色は豊富。


壁が黄緑や緑、黄色にピンク、濃い目のオレンジや、ネービーブルーにグレイッシュな水色・・・。
本当はもっともっと色々な家があったのですが、電車のスピードにカメラの準備が追いつかず。。。。

 

 





時にはカラフルな住宅同士が並んでいることも。


いずれも車窓から眺めていましたが、
とてもかわいらしく、見ていてあきませんでした



建売住宅で、同じタイプの家が並んでいただけなのでしょうか??
それとも今、北海道ではカラフル住宅がブームなのでしょうか?


こんなカラフルで素敵な家が多い理由を
ご存知の方がいらっしゃったら是非教えてください

北海道、印象深かった色

2008-06-25 16:44:27 | その他
ご覧くださりありがとうございます


先日の北海道旅行で印象的だった色を二つご紹介します。

前回も取り上げましたが、
何と言っても感激だったのが、美瑛の緑




作物の種類によって微妙に緑が異なり、
パッチワークの路』と呼ばれるのも納得。

しかも広い広い。
丘の向こうまで続く広大な畑、青空に映えて
とても美しかったです。

真ん中の薄い緑が小麦。
秋には一面、黄金色に変わることでしょう

濃い緑はビート。お砂糖の原料になり、『さとう大根』とも呼ばれます。

手前と一番奥がじゃがいも。
まだ花はほとんど咲いてませんでした。今年はちょっと遅いそうです。

この雄大な緑のグラデーションを作っているのは
もちろん人の手。
大きなトラクターも使いますが、それでも人の手で
こつこつこつこつ耕し、育てているのです。



偶然農家の方もお見かけしました。
日ごろ、手軽に農作物をおいしくいただけていることに
改めて感謝です



印象に残った色の二つ目は小樽の明かりです。

歴史的建造物が立ち並ぶ小樽は
もともとランプ製造がさかんだった街。

駅のホームはランプで灯されています。






こちらは街の街灯。(実際はもう少し明るいです)
久しぶりにこんなに暖かみのある街灯を見ました。

うちの近所の商店街は夜中でも明るい明るい


小樽では街の景観賞を建物ごとに授与しているそうですが、
その受賞プレートに
「うるおいのある街づくりに貢献・・・・」
(ちょっと文言が違っているかもしれません。記憶を元に書きました。)

とありました。
この「うるおいのある街」というフレーズ、響きます


相当暗めの照明ですが、
小樽の街を独特の雰囲気に包んでいました。

温暖化対策で、蛍光灯が主流になっていきますが、
ぜひともこの白熱電球の明かりを蛍光灯やLEDで演出できる
技術開発がなされることが待ち遠しいです。



さてもう、お気づきの方もいらっしゃると思います。
この時期、北海道の色と言えば。。。
そう。ラベンダーの紫です。

実は美瑛を満喫してしまったので、
富良野に行けませんでした。。。
美瑛のラベンダーはまだ硬いつぼみだったのです。。。。

ま、次回の楽しみにとっておきますです。

美瑛の緑

2008-06-23 10:48:21 | 
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北海道3日目の昨日は旭山動物園と美瑛を巡って来ました♪


美瑛は自転車で巡りました。

一緒に旅行しているダンナは北海道が初めて。

で、どうしてもこの北の大地を見てもらいたかったのです。



写真は美瑛の『ケンとメリーの木』

1972年に日産スカイラインのCMに取り上げられて有名になったポプラの木です。

地主の方が植えた苗木がこんなに大きくなったとは、やっぱり「でっかいど~・・」


昨年の今頃北海道に旅行した友人が
「色が溢れている!
青も赤も黄色も鮮やか!
緑は色んな緑がある!」

と興奮ぎみに話してくれたことを思い出します。

そう、緑の種類がたくさん!!


まだ小さなジャガイモの苗畑、
すくすく伸びてる小麦畑、蕎麦畑、ビート畑。

と作っている作物の違いで緑色も違うんですね。


まぶしい日差しと爽やかな風をいっぱい受けて、電動式自転車の私は軽やかに満喫しました(^^)

普通自転車のダンナは足ばんぱんにしながら満喫してました(^^)(^^)

飛行機のペイント

2008-06-20 21:01:13 | 
ご覧くださりありがとうございます!

今日から北海道に来ております。

今回の飛行機はANAのピカチュウ号でした♪


飛行機の機体にこうしたキャラクターや絵などが描かれていることよくありますよね。


描く手法はペンキで塗るか、シールを貼るかです。

いずれにせよ巨大な機体に施すため色の組み合わせや選択に苦労するそうです。

しかも機体は丸みがあるので、
柄の見え方や文字が分かりやすいかなど色以上に注意点があるのです(涙)


そこで失敗しないようにどうするかと言うと・・・


模型の飛行機にペイントして見え方の調節をするのだそうです。

空港のショップなどに飛行機の小さな模型、売ってますよね。
あれです。


ピカチュウの顔が歪んでしまわぬよう、
大は小を兼ねる。ならず
小は大を兼ねる?!のだそうです。


明日は札幌で仕事で、あさってお休みをいただいて旭川や美瑛に行く予定です。

どんな『色』に出会えるか楽しみです!

服の白さ 微妙な違い

2008-06-18 12:38:25 | その他
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だんだん日差しが暑くなって来ると
服装も白いシャツやブラウスなどが涼しげに見えてきますね


洋服の白も微妙に違いがあります。

青みがかかってクリアな真っ白。
ファッション関連ではピュアホワイト と呼びます。

ほんの少し青っぽいのでクールさが出ます。
そのためブルージーンズや紺のスーツなど
青との組合せは爽快感を演出できます


一方、白でもすこ~し黄色みがかったオフホワイト

ピュアホワイトよりもやわらかく、まろやかというか
暖かみのある白になります。

Tシャツなどもおろしたてはピュアホワイトだったのが、
何度か洗濯していくうちに黄ばんで
オフホワイトに・・・なんてことも

どちらも白ですので、
洋服の1つのアイテムだけ見ていると単なる白にしか感じませんが、
他の白と並べて見ると違いがわかります。


つまり、ファッションで白と白を組み合わせるときは
同じ白を組み合わせるのがポイントです

白いシャツに白いバッグとか
白いパンツに白い靴とか

しかし実は同じ白に合わせるのは大変なのです。

布同士でも綿と化繊では風合いが違いますし
布と皮とも質感が違うので色の見え方も違います。

同じ白を揃えられたらお洒落上級者です

なので、ちょっと離れて見ても違いが分かってしまう場合は
白同士が並ばないようにする。

白シャツだったら、バッグは別な色。
白い靴なら、パンツは白以外という風に。

白いシャツと白い靴の場合は
間にスカートやパンツの色が入るので大丈夫。
配色で言う『セパレーション』です。

そしてもう一つポイントとなるのは
柄物に入っている白です。

女性のスカートやスカーフに多いですが、
柄物の生地。
白が入っているものも多いです。
その白がピュアホワイトオフホワイトか注意して見てください。

シャツがピュアホワイトならば
柄の白もピュアホワイトのものを。

オフホワイトにはオフホワイトを。

小さい面積ですが、合わせることですっきりまとまります。

最後に
同じ白をゲットするには・・・
お持ちの白を着て合わせるアイテムを買いに行くことです。
比べて見るのが一番です

福岡 天神の地下街

2008-06-16 16:05:45 | お店
ご覧くださりありがとうございます

昨日は福岡の天神へ仕事で伺いました

天神に行ったのは初めてで、
その賑わいにびっくりしました。

大きな通りをはさんで
三越、大丸、そして地元福岡の岩田屋さんの
3大デパートが立ち並び、
そのほかにもビブレやロフトなどなど商業ビルが隣接。

その合間を縫って
商店街はあるわ路面店はあるわ

そして何と言ってもその下をはりめぐる地下街がすごいのです

何がすごいかと言うと

①しゃれていて綺麗
②3つのデパートが全て地下でつながっている
③どこも賑わっている

地下街の広さで言うと、大阪も名古屋もかなり広いと思いますが、
総合的には天神、すごいです。


しゃれている。というのは地下街の内装。

全体になんです。
大きめの柱も黒。壁も黒。

そして天井も黒。



でもべたな一面の塗装ではなく、
網目のようなデコレーションがされているため
決して重苦しくなくとても上品です。


そして床は石畳のようなタイル。



通路が暗いのでお店の中が明るく照らし出され、
商品がより華やかに見えます。

丁度、夜に路面店をウインドーショッピングしながら
歩いているような感じです。

各ショップの看板も同じパターンに統一されているので、
でしゃばることがありません。

そして明かりは街灯風。




このシックでしゃれたメイン通路が500Mほど続いていて、
そこにデパート3つが繋がっています。
傘差さずに全てを網羅できるなんて嬉しい
それだけではなく、その他の施設などにも伸びているのです。

昨日は終日雨だったのですが、
どこもかなりな混雑ぶり。
これが何と言っても素晴らしい!

見ているだけでなくしっかり買っていましたよ。
あんなにお店のショッピングバッグをさげている人を
多く見たのは久しぶりな気がしました。

だんだん地域差が無くなり、
どこも同じようなお店や街並みになりつつある中、
この天神の地下街は個性的で
ステキな場所だと関心しました。


福岡に行かれた際には天神の地下街『てんちか
是非立ち寄ってみてください

ファッションカラーコーディネートの王様 インディゴ

2008-06-13 11:57:49 | その他
ご覧くださりありがとうございます


先日パーソナルカラー診断をさせていただいた女性の方が
とてもステキにデニムをはいていらっしゃって感心しました
デニム美人はなんと3名


お子さんが成人なさっている方もいれば、
お孫さんまでいる方も


でも、みなさん若くて
家族構成も言わなければ全く想像できないです


若くて、スタイル良いから
デニムが似合うのは当然なのかも知れませんが、
似合うように綺麗でいつづける。
この姿勢に尊敬です


みなさんデニムパンツなんですが、
それぞれコーディネートのタイプは全く違って

今年流行のボヘミアン調のカットソー、
白い清楚なチュニックブラウス、
そして、オーガニックコットンのサマーニット


ご自分の雰囲気にとてもよくあった
コーディネートをされていてさすがでした


こんな風にどんなコーディネートにも
マッチする不思議な色がこのデニムの『インディゴ

インドで栽培されていた藍だったので、インディゴ。
インドブルーがなまってインディゴになったという説も。


綿パンツは色むらが少なく、1色に見えますが、
デニムは織がわかりやすいので、
微妙に色々な色が混ざっているように見えます。

この複雑な色合いがどんな色とも協調する
マジックを生み出すのでしょう


ジャケットと合わせてフォーマル風にもなるし
女性の場合はキュロットもスカートもあるので
フェミニンにも自由自在です。

足やウエストが気になって・・・・という方は
マキシ丈のスカートがおすすめ。




男性だったら
短く切ってサンダルとあわせたり、
オーバーオールもかわいい(石ちゃん風)


このカラーコーディネートの王様に
インディゴが君臨できたのも
世にジーンズを生み出したリーバイス社のおかげですね


王様を味方にしないなんてもったいない

鮎とトマトのリゾット

2008-06-11 15:25:40 | お店
ご覧くださりありがとうございます

だんだん蒸し暑くなってくると、
つめたく冷やしたトマトがおいしいです


と、このブログを書いている矢先
アメリカで生トマトからのサルモネラ菌検出のニュースを見て、
タイミングの悪さに唖然。。。


しかし私が普段利用しているスーバーや八百屋さんのトマトは
国産のものなので安心しておいしくいただいています。


ところでトマトは真っ赤なイメージで、
特にプチトマトは真っ赤ですが、
生でいただくことの多い「もも太郎」はピンク系トマト
呼ばれていて
水分が多く、果肉は透明感のある赤です。



一方加熱して食べる赤系トマト
日本では加工用が多いようですが、そもそも
海外ではトマトをあまり生で食べないので、
熱を加え、オイルを加え、より濃厚な赤になっていきます。

生トマトを好むのは日本人と韓国人だそうです。


トマトの赤い色はリコピンです。
リコピンは抗酸化力が非常に強く、ご存知の方も多いでしょう。

この優秀なリコピン。栄養素でもあるのですが、色素でもあるのです。
赤い栄養

そんな生トマトが入ったリゾットがおいしかったのでご紹介。

焼き鮎とトマトのリゾット
さわやかなんですが、こくがあっておいしゅうございました。
そういえば、鮎は6月が解禁なんでしたね。

お店は自由が丘の バッボアンジェロ 

石釜焼きのピッツァがおいしいお店です。

半熟卵ののった「ビスマルク」のトマトもとてもフレッシュで
透明感があったな~♪


久しぶりに行ってみたのですが、その理由は
こちらのオーナーシェフのアンジェロさんが
先週末、ラヂオ番組に出演されていたからです

毎週聴いているFM東京の『アバンティ
麻布十番にあるイタリアンのウェイティングバーが舞台です。

バーに来るお客様の話をちょこっと盗み聞きしてみる
という設定ですが、話をされていたアンジェロさんに実際に
お会いするというのは何だか不思議な感じがしました。


8月下旬に開催される麻布十番祭りには
アバンティの出店としてアンジェロさんがパスタを作るそうです。

そちらも楽しみです

日本茶を楽しむ

2008-06-08 14:10:11 | Foods
ご覧くださりありがとうございます

静岡県の茶商工業協働組合が主催する『喫茶楽塾』というイベントに行ってきました。

「実は私、お茶を入れるのうまいんですよ


と言いたいところですが、実際は
「しぶ~いお茶入れるの得意なんですよ!」です

このイベントは
日本茶の新しい楽しみ方を知ってもらおうというのが趣旨で、
色々なスタイルでお茶を楽しむ。ということを体験します。

そのスタイル作りがテーブルコーディネーション

15のテーマから好きなものを選んで、そこからイメージした
テーブルを作っていきます。

しかも20分で完成させなければならないので、おおわらわ

 

テーブルクロスも急須もすごい数が用意されており、
その中からとっかえひっかえ持ってきては合わせて、
少しずつ出来上がっていきます。

なかなかこれだけの種類の道具から使えるという
機会はありませんのでわくわくです

私の参加したグループは
庭先でガーデニングをしながら、仲間と会話を楽しむとき」というテーマ。




ベースの色はテーブルクロスに黄緑を選び、
そこに花の赤紫が丁度反対色の配色です。

そして小物類はその2色になじむものをどんどんチョイスしていきます。
時間を気にして小走りになったりして、
ちょっとしたゲーム感覚でした。

4人のうち2人は初対面の方というグループで、
どうなるかな~と思いきや
始まってみると、うまく協力したりそれぞれの
アイデア出したりとテンポよくできましたね~。
しかも、銘々が違ったアイテムの飾りを持ってきて
飾っても不思議とうまく調和していったのが、とても興味深かったです。

他のグループでは
テーブル全体を洋風にしていたりとヒントが満載でした



この後、実際にお茶を入れていただきましたが、
重要なのがお湯の温度だそうです

70度くらいのお湯だと煎茶は甘み
沸騰したてのお湯だと渋みが出るそうです。 ←私の通常パターン

そこで、沸かしたお湯をまず
湯のみに入れることで温度が10度下がり、
その次に湯冷ましに入れることでさらに10度下がる。

知りませんでした。『湯冷まし』。



色は鮮やかに出ているんですが、
甘みが引き立ち、渋みやえぐみ、無いんです。
自分で入れたのですが、おいしかったですぅ

二煎目はお湯を直接湯冷ましに入れてから急須へ。
そしてお茶をまた湯冷ましに全て戻してから
湯のみ茶碗に注ぐと一煎目より
温度が10度上がるため、少し渋みが出てきます。

そこで、お菓子がおいしくいただける。というわけです。

深い


面倒くさがらず、ゆったりとお茶を楽しむ時間を持ちたいものです。


このイベントは全国各地で順次開催されているそうで、
東京や横浜は来年、年明けに開催予定だそうです。