ご覧くださりありがとうございました
先日、知り合いの方に
「英語で茶色は brown 黄土色は?」
というご質問をいただきました。
なんでも、小学生に英語を教えるのだとか
質問をくださった方は
黄土色=tan と考えたとのこと。
改めて顧みると、私の少ない英会話経験では
未だに色の名前が出たことがありません。
tanという言葉さえ思いつきませんでした
過去ログにも書きましたが、
日本では江戸時代に『四十八茶百鼠』と呼ばれるほど
茶色とグレーの色のバリエーションが豊富でした。
しかし、英語も負けず劣らず
茶色系の色名がたくさんあります
brown は茶色系の総称として
日本でもそのまま使われています。
ところで、黄土色が英語で何と言うか。
の前に、『tan』という色について。
「なめし皮」の皮の色をさします。
なめし皮はカシの木の樹皮で染めるのですが、
樹皮にタンニンが含まれたことによる色名です。
ちょうど、日焼けの色とも似ているので
suntanのtan という意味でも使われます。
これに似た色に
香料の『シナモン』色
そして、タバコの葉の色をさす『タバコブラウン』。
さて、『黄土色』はというと。
黄色みがかった茶色で、まさに字のごとく。
そして、英語でもまさに字のごとくで『イエローオーカー』
(黄色い土)が妥当かと私は思います。
もしかすると、『オークル』を使っている方がいるかも知れません。
女性はおわかりだと思いますが、ファンデーションで使われる色名です。
でも、黄土色のファンデーション。。。。って
なんかやですよね
小学生が楽しく英語の色名を学んでくれたら嬉しいです
そして私も英語で色名を話せるようになりたいものです。
先日、知り合いの方に
「英語で茶色は brown 黄土色は?」
というご質問をいただきました。
なんでも、小学生に英語を教えるのだとか
質問をくださった方は
黄土色=tan と考えたとのこと。
改めて顧みると、私の少ない英会話経験では
未だに色の名前が出たことがありません。
tanという言葉さえ思いつきませんでした
過去ログにも書きましたが、
日本では江戸時代に『四十八茶百鼠』と呼ばれるほど
茶色とグレーの色のバリエーションが豊富でした。
しかし、英語も負けず劣らず
茶色系の色名がたくさんあります
brown は茶色系の総称として
日本でもそのまま使われています。
ところで、黄土色が英語で何と言うか。
の前に、『tan』という色について。
「なめし皮」の皮の色をさします。
なめし皮はカシの木の樹皮で染めるのですが、
樹皮にタンニンが含まれたことによる色名です。
ちょうど、日焼けの色とも似ているので
suntanのtan という意味でも使われます。
これに似た色に
香料の『シナモン』色
そして、タバコの葉の色をさす『タバコブラウン』。
さて、『黄土色』はというと。
黄色みがかった茶色で、まさに字のごとく。
そして、英語でもまさに字のごとくで『イエローオーカー』
(黄色い土)が妥当かと私は思います。
もしかすると、『オークル』を使っている方がいるかも知れません。
女性はおわかりだと思いますが、ファンデーションで使われる色名です。
でも、黄土色のファンデーション。。。。って
なんかやですよね
小学生が楽しく英語の色名を学んでくれたら嬉しいです
そして私も英語で色名を話せるようになりたいものです。
コメントありがとうございます!
mustard なるほどそれがありましたね。
ocherも勉強になりました。
それ以上に、昔の投稿をご覧下さり、投稿まで頂けて感謝です!!