色どりLife

日々の生活のちょっとした色にスポットをあてるブログです

青い?黄色い?月にお礼

2015-07-31 16:21:35 | その他
ご覧くださりありがとうございます


今夜のは「blue moon」と言うんですね

近年では、ひと月に二度訪れる満月のこととされていて、
「見ると幸せになる」というステキな解釈になっているようです。

blue moonの説には、その昔大気の影響で月が青く見えることがあったというものがあり、
何とも神秘的! 確かに月の満ち欠けによってはオレンジに見えたり黄色く見えたり、
白っぽく見えたりすることありますね。
でも、ガチで青く見えたら神秘的を超えてめちゃめちゃ怖いだろうな


ところで、手帳やカレンダーには月のアイコンが印刷されているものがありますよね。


私も手帳にもあります。
かな~り長い年月、このタイプの手帳を使ってきたのに、その意味を改めて考えたことがありませんでした

満月の夜は、出産が多いとか、契約などがまとまりやすいとか、犯罪が多くなる・・・・くらいかな。(ホントなのか?)
このアイコンを見ても
「外国の人は(勝手に外国の慣習が日本の手帳にも導入されたのかと思ってます
満月に対する意識高いのねぇ」ふふふ。と思ってました


ところがググってみたら、
新月
には願いごとをし、満月にはその願いに対してのお礼をする。というものを発見!「デクラレーション」とやら言うらしい。
しかも月(星座)によって、願いごとのジャンルが違うのだとか

ま、満月も新月も願ごとを・・・という説もあるようなので、どの説を採り入れるかは自分次第でしょうか(笑)


でも願いごとって、にもしますし、下手をすると年中無休で願いごとだらけになりがち
なので、「お礼をする」という考えは私には新鮮でした。お礼というより「感謝」ですかね。


今宵、空を見上げてみたいと思います。

あ、ちなみに今月(かに座)の願いごとのジャンルは、
家庭や家族、安定、保護などに関することだそうです。願いごとが叶ったというテイで満月に感謝です。

愛用のSANTOKU

2015-07-12 12:10:02 | 
ご覧くださりありがとうございます


今日、7月12日ナイフのゴロから「洋食器の日」だそうです。

ナイフと言えば、
昨日のテレビ番組で和包丁の話が。


和包丁には、菜切・刺身・出刃・牛刀・・・と用途に応じて種類も豊富。
ですがどれも私には縁の無い代物です。

そう、我が家には包丁は1本のみ。「三徳包丁」。
このタイプです。
 by足成


でも実は「三徳包丁」という名だとは知らずに使っておりました

番組の中で、イギリスから視察に来た刃物職人の方が、
三徳(SANTOKU)包丁世界のスタンダード」と説明していたことで知った次第です


野菜、魚、肉 どれでも切りやすく、
少々雑に扱っても切れ味が落ちることが無いありがたい逸品です

三徳という名づけ方も日本らしくてステキ
いつの間にか世界で作られているSANTOKU

しかもその控えめさがいささか驚き

あらためてメイドインジャパンのすごさ、先達の知恵を尊敬しながら、
今朝もお世話になったのでした。