相撲史に関心・興味のある方どうぞ

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審判部の“英断”を評価

2020-09-26 21:24:52 | 日記
 現日本相撲協会審判部の「取組編成」
━今日の十四日目、納谷が「大銀杏」を
結って土俵でM国力士を圧倒した。
 一方、5勝1敗の元幕内宇良の7番相撲
の相手は、どうせ宇良より下位で「同成績」
の元十両矢後だと思っていたら、「関取再
試験」的取組をこしらえた審判部の“英断”
を評価せずにはいられない。
 負越した十両力士だが、宇良を下せば
どん尻に残留可能。宇良は6勝して「関取
切符」を獲得できる。

 来場所、「炎鵬対宇良」は無理だが、
「宇良対納谷」が観られそう…。
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宇良の両膝 (shin2)
2020-09-26 21:58:51
先場所幕内優勝の照ノ富士が休場した。幕内十五日間二場所は保たない両膝のようだ。
今から十両昇進後のことを予想するのもおかしな話だが、あの分厚い装具で固められた両膝は十五日間耐えられるのか。
とにかく千秋楽勝たないといけない。勝てば6勝で、一枚上で5勝の納谷より十両昇進優先権を獲得する。
幕内で引退力士が出そうだ。宇良が勝っても、納谷は5番目で十両に滑り込みそうだ。
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