out of curiosity #2

二つ目のブログに突入~!
ホッケー&山歩きで日光周辺に出没ちぅ!

奥白根登頂! ~輝く黄葉を求めて~

2014-09-30 21:56:02 | 山登り in 日光エリア

2014年9月14日(日)

 奥白根山(日光白根山)山頂へようやくたどり着きました。 山頂までは→ こちらをどうぞ。
 上の写真は山頂から避難小屋方面へ少し下った所からの五色沼、向こう斜面左側が五色山、右側のザレた山頂が前白根山。 弥陀ヶ池から少し登った辺りまでは快晴だった空もだんだんに雲が多くなってきました。 せっかく紅葉した斜面も日なた、日影ができ思うように撮れません。
 今回奥白根に登ったのも、昨年の秋前白根に登ったのも、βさんのブログで見たカンバが金色に輝くこの斜面が見たかったから。 けれど、雲で日影になってしまって輝かないのはともかく、まだ黄葉と呼ぶには早い五色山斜面、そして紅くなってしまっている前白根方面の斜面。 あれ? カンバって紅くなるの? と思っているのだけど。。。 茶色く枯れ始めている、という感じでもなかったのですけどね。 黄色になってから赤っぽくなってゆくのなら、ほど良く黄色く色づいた木もあって良さそうなものなのだけど、黄緑色っぽい木と赤っぽい木ばかりが目立つ。 よくわかりませんが、とにかく今回は輝くような黄葉は見られませんでした。 それがちょっとがっかり。
 けど、写真にはなりませんが、実際目で見ているとやっぱりきれいなもの。 「ここにいる!」っていう感動もあるしね。


 話は山頂に戻ります。 リンゴさんと別れてから山頂付近の人のいない所で座って休憩。 10時ごろですからお昼ご飯を食べるという感じでもなく、お茶とソイジョイを食べて周りを眺める。 中禅寺湖が前白根の時より大きく見える。 山頂と高山とイタリア大使館が一直線上なんだよなぁ、なんて思って見る。 残念なことに男体山はすっぽりと雲の中。 ここに来て男体山が見えないなんて。(ToT)


 リンゴさんは向こうの神社の方へ向かって行きます。 ちょうどロープウェイから来た人たちが到着するころなのでしょうか。 この後どんどん向こうから人が押し寄せてきました。


 リンゴさんが神社に到着です。w あれ、そんな所に柱が立っていましたか? 気付かなかった。 何が書いてあったのでしょう。 向こうに見える平地は沼田の方なのでしょうか? 群馬県側はわりと見晴らしがきいたのですが、日光側が大きく曇ってしまいました。


 私も休憩を終え神社の方に来てみました。 そして山頂側を振り返るとこの人!w 人気のお山ですね。 そして皆さん健脚なのですね。


雲がかからないうちに記念撮影。 もうなんでも出す。w



 そして下山。 一番上の写真より高い位置から。 雲は流れていたので一瞬でも五色山から前白根まで全体的に陽が当たる時が来るだろうとゆっくりゆっくり、時に止まって様子を見ながら下山したので、とても時間をかけてしまいました。 けれど全体に陽が当たることはありませんでした。 残念。


 このあたりから眺める前白根山への斜面もとてもきれいで、特に一番手前の小さな山はこれから避難小屋へ向かう時に通る森だと思うのですが、カンバが一番黄色に近く色づいています。


 そしてその森の中。 これで陽がさせばもっとキラキラな感じだったでしょう。 歩いているときは充分満足に美しかったです。


 その森を抜けるのも結構時間がかかり、ようやく避難小屋が見えてきました。 手前にはハンゴンソウ?、奥の斜面が紅く色づききれいです。 ここに到着が 11:45ごろ。 1時間45分くらいかけてしまいました。 しかも写真を撮ったり雲待ちをしたりしてゆっくり下ってきたのにすごい疲れ。 なので、避難小屋の前でお昼ごはんを食べました。

 その後、五色沼に向かって下ってゆきます。 この下りも思った以上に長い気がして。


 ようやく着いた五色沼の湖畔で確かめたかった紅い木。 やっぱりカンバですよね? で、葉がどういう状態なのか近づいてみたかったのですが、なんかもうそちらの方へ行く気力が無くなり、遠くから写真を撮っておしまい。


 アップにするとこんな感じで。 枯れているようには見えませんよね? 陽が当たるともっと黄緑~黄色~オレンジ~赤のグラデーションできれいだったのですよ。


 五色沼の水辺に寄って、正面左が五色山? その奥が山頂? この時はちょうど陽が当たってきたのですが、やっぱり黄色くはないですね。


 前白根山へ続く尾根の斜面。 何度もいいますが、紅いですね。


 奥白根山の斜面はもっと緑でした。 ここもカンバが多いと思うのだけど。 そしてこの日は山頂付近、木のないあたりもグリーンな色合いでした。 草がまだ青々としていたのでしょうね。 昨年の写真では山頂付近に草の緑はまったく見られませんから。


 そして弥陀ヶ池へ上がってゆく斜面手前から見上げた奥白根の斜面。 この辺は随分と良い色合いでしたよ。 やっぱり陽の当りやすい所、当たりにくい所などで随分と黄葉、紅葉の進み具合も違ってくるのでしょうね。

 この後弥陀ヶ池に上がってゆく登りがもうほんとに辛くて。w そして弥陀ヶ池から菅沼駐車場まではほぼ下りなのですが、バッテバテに疲れて放心状態で歩いていた。ww
 車に戻ったのが 3:00ごろ。 トイレに行って、トイレわきにある売店で花豆ジェラートを買って食べたらすごくおいしくて幸せ~、と思ったら急に眠気が襲ってきて。
 下山と同時に携帯に電波が通じ、一斉に入ってきたメールやら着信を見て、yuko姉さんの所へ行かなくちゃ、と思っていたのだけど、車の中でバッタリ30分眠ってしまいました。
 幸い30分で復活したので良かったですが、やっぱり奥白根は手ごわかった、ということでしょうねぇ。

 ということで、山頂からは男体山ファミリーも見られなかったし、イメージしていた山頂風景にも出会えなかったわけですが、それでも充分に達成感と満足感を味わえた一日でした。 山頂までの登りは素晴らしい天気と眺望だったし、リンゴさんには出会えたし、何より山頂踏んで帰ってこれた。
 確かに下山直後は「奥白根はもういい。」と言っていたのだけど、まだ見ぬ山頂の金色に輝くカンバの黄葉を見るまでは、やっぱり登ってしまうのかも。 まぁ、五色山、前白根からでも見れるのだけどね。w その方が奥白根を入れて写真に収めることもできるし。ww さて、来年私はどちらを選ぶのでしょうか。 ね?


【所要時間】 菅沼P 6:10 - 8:00 弥陀ヶ池 8:25 - 9:45 奥白根山頂 10:05 - 10:15 山頂神社 10:20 - 11:45 避難小屋 12:00 - 12:20 五色沼 12:55 - 15:10 菅沼P


奥白根登頂! ~何度目の正直?~

2014-09-26 00:37:39 | 山登り in 日光エリア

2014年9月14日(日)

 これは奥白根山(日光白根山)山頂に向かう岩場から振り返った菅沼方面。 弥陀ヶ池の奥に菅沼、それに並んで丸沼まで見える。 山は根名草山、鬼怒沼、燧ヶ岳、奥の方には多分会津の山々。

 奥白根を見るたび、あのゴツゴツとした岩ばかりの山頂にどうやって登るのだろう、垂直の岩の壁みたいじゃない、と思っていた。 行ってみると岩の壁の間、ゴロゴロとした岩の薙ぎのような所を縫うように登ってゆく。 垂直とは言わないまでも、この急登は最後の仕上げにこたえる~(;´д`)

 けれど登ったら登っただけのこの景色! 今まで何度となく近くまでは来たものの、この溶岩ドームに至ることは決してなかった。 はなから無理と思って登った日もあれば、もうちょっと早ければ、と思った日も。 今回初めて菅沼登山口から登り始め、ようやくこのドーム部分に足を踏み入れることができた。 想像だけでしかなかった高みからの景色が目の前にある。  来たなぁ~、と苦しい中にも充実感と達成感があふれてきたこの日。

    

 前日13日は午前中に庵滝、午後はバックスの試合応援をして日光市街地に宿泊。 午前6時には登山を開始しようと5時45分ごろには菅沼の駐車場に到着。 先行の車はたくさんあったけれど、駐車スペースは充分にあった。 ちなみに栃木県側、金精トンネル脇はこの時間でほぼ満車。 身支度を整える間は寒く、息が白いことに気が付く。
 「この菅沼登山口からも山頂に到達できないようだったら、どこで引き返してこよう?」そんなことを考えながらしばらく平坦な森の道を歩く。 写真で良く見たこの岩に着き、「本当に来たな~。」と実感する。 そして時間はかかっても良いから山頂を踏みたいなぁ、とフツフツと思い始める。

    

 空は晴れていたけれど柔らかだった光が強いものに変わってくる。 見晴らしがないのでどんな空なのか想像もつかないけど、少なくとも天頂は素晴らしい青空! 陽の光がカンバの葉を通して降り注ぐ。 カニコウモリの群落も見られた。 もう花の最盛期は逃してしまったけれど、まだ咲いている物もある。


 斜面はどんどんと急になってくるけれど、黄葉の始まったカンバを仰ぎ見て、その向こうの青空を見て、山頂の景色を想像するとどんどん気分は上がってくる!
 けど自分の脚で二時間登りっぱなしはほぼ限界。 そろそろ弥陀ヶ池が見えないともうダメかも~、と思っていたころようやく森が切れる感じが。


 そして、出た!w ほんとにキターッ、という感じ。w 急に開けた青空に山頂までスッキリ見える奥白根。 それを映す弥陀ヶ池。 初めて見る弥陀ヶ池に奥白根が映っているなんて。 なんて幸せなんだろう。(ToT)


 この木道も歩いてみたかった。 本当はもっとゆっくり、池の底まで覗きこむほどゆっくり歩きたかったのだけど、山頂への時間も気になったし、後ろから人もたくさん来るし、で、割とスタスタと。
 なんかこの写真、奥白根山頂までが低く見えるな。┐( ̄へ ̄)┌


 でも池のほとりでは色づき始めた座禅山の斜面がきれいで、青空、順光のうちにちょっと撮影タイム。 結局20分くらいは休んだり、写真を撮っていたみたい。 けど、菅沼から2時間で8時着は自分の予測時間より早めだったし、おそらく山頂に着く前には雲がわくだろうという気がしていたし。 体力も限界だったので、これはこれで良かったと思う。


 さて。 いよいよ山頂に向かって登り始めます。 まずは月に向かって。


 急斜面なのでグングンと高度は上がり景色もドンドン良くなるのだけど、疲労もハンパない。 弥陀ヶ池までもきつかったのに、ここからがさらに急斜、そしてここからが本番、となると、気力を保つのもしんどい。 けど、時間が充分にある、ということが安心材料のひとつ。 「ゆっくりでも、休み休みでも、気長にがんばろう!、もう山頂はそこだ!」とちょっと上がっては振り返り写真を撮る。

 燧ヶ岳が見える。 茶色く平らな所は山頂湿原? おそらく鬼怒沼だろうな。。。などと思いつつ。


 またちょっと行っては振り返り写真を撮る。 なんてことをしながらバテバテ、ヘロヘロになって登っていると、後ろからヒョイと抜かし顔をのぞきこむような仕草の男性が。


 おぉう! な、なんと青の君ではないですか!w リンゴさんとーじょーっ!!\(^O^)/
 うわぁ~、わたしひどい顔していただろうな、などと思いつつも知った顔にお会いできるのはうれしいものです。 ウソでもミエでも元気な声を出して話すことは気力回復につながりました!w

 で、前の写真を良く良く見ると。 あら。 この時点で既にロックオンかかってたのかしら?w


 まぁ「私にここであったが100年目! ただじゃ帰さないわよぉ~!」っと。 「封印」とか言っていたシェーを強要! 「早くやれっ!」と。w


photo by リンゴさん

 そして、私はこの先脚の早いリンゴさんと歩けるわけはない、と思っていたので、「ここで写真を撮ってもらわないと!」とにっこりピース。(^O^)


photo by リンゴさん

 ついでに百名山のシェーも欲しかったので、「晴れてるうちに、ここで撮れっ!」と再び強要。ww


 そして、「やることやったら、あなたはもう行きなさい!」と追い払うかの如く。ww けど、リンゴさん、ほんとに私脚が遅いし。 ここまでですらバッテバテだったし、万が一にも一緒に歩ける自信も余裕もなかったので、行っていただいたのですよ。 本当はお話でもしながら一緒に登りたい所でしたが。。。お察し下さいませ。

 だってこの先まだあの頂上付近の岩と岩の間を這うように登ってゆくのですよ。 それはムリじゃないか、と思っていたほどで。 でも、リンゴさんにお会いしたおかげで「もしかしたらまた上で合えるかもしれないし、その時すっごく遅いとカッコ悪いし。」などといういらぬミエで登り切れたのかも。ww

 結局のところ、山頂付近ではそんなことも忘れるほどヘロヘロになり、おまけに優しいリンゴさんは30分近く待っていて下さったのですけどね。 ほんとに遅くて申し訳ありませんでした。m(_ _)m


 さて。 気を取り直してまた一人で登り始めます。 この斜度ですよっ! どうよっ!?w


 けれど登るにつれ良くなってゆく景色。 登り始めて少しすると弥陀ヶ池全体が見え始め、そのうちに五色沼が見え、そしてまた登るにつれ菅沼、丸沼と見える湖が増えてくる。 ご褒美みたいでしょ。w
 けど、それにしても弥陀ヶ池と菅沼が近い! わたし2時間かけてそこを歩いてきたんですけどねー、と突っ込みたくなる。w


 そして登る先はまだまだこんなに険しい。 その大岩の間を越えたら山頂は近いのですか?、と聞きたくなる。


 はい。 大岩の間を越えました。 群馬県側を見ています。(あ、菅沼も群馬県ですけど。) 真ん中の岩の右側にロープウェイ山頂駅が見えます。
 ここまで来たらもう山頂はすぐなのかと思ったら、もう一度下り、さらに岩場を上がってようやく山頂でした。(;´д`)


photo by リンゴさん

 その岩場上の山頂。 狭いので大混雑です。 少し離れた岩場からリンゴさんが私の登頂の様子を撮ってくださいました。

 順番に記念撮影をして、私もリンゴさんのいる方の岩場へ向かいました。 少しお話をして、リンゴさんは前白根~五色山~金精峠へ向かうことを聞き、私は避難小屋から五色沼へ下りて菅沼へ行くのがいいですよね、とリンゴさんに確認をとり安心しました。

 リンゴさんは充分に休憩をとられたでしょうし、私は少し山頂付近で時間を過ごしたかったので、ここで本当にお別れをしました。 空には既に雲も広がり始めていましたから。

【所要時間】 菅沼 6:10 - 8:00 弥陀ヶ池 8:25 - 9:45 奥白根山頂





バックスホームゲーム続きます!

2014-09-25 13:36:34 | Ice Hockey

9月13日に開幕したアジアリーグアイスホッケー。 バックスは韓国のアニャンハルラを相手に2勝1敗。 勝ち越しましたよ! なかなかに良い出だしです!!

写真は開幕戦、9月13日のルーキー#9佐藤大翔選手による、自身アジアリーグ初ゴール!、はバックスの今期初ゴール! いや~、めでたい! めでたくっていつもより高く跳んでいます!w


そして同じく13日、2点目は日光出身、ルーキー#88寺尾勇利選手のAL初ゴール! 若干19歳の寺尾選手(右端)が(左から)主将#16齊藤選手、#91齊藤選手(兄)、副主将#51デイビッド・ボンク選手と肩を並べ得点を喜び合う姿はなんだかもう、ドキドキ、ワクワク!!w

実は私が見に行ったこの日のゲームは2-4 で敗戦だったのですが、ほか2試合は勝っていますからね。 そして寺尾選手、翌日14日の試合でもゴールを決め、15日の試合ではゴールアシストを果たしています。 素晴らしいっ!!

14日は堅実な勝ち試合、15日は大逆転、とチーム全体もいい雰囲気ですよ! 今後が期待されます!!


ということで、今後の試合ですが。 今週末9月27日(土)から、バックスのゲームが霧降で続きます!! 
以下の通り、平日夜にも開催されますので、日頃週末観戦のできない皆様もどうぞこの機会に霧降アイスアリーナにお越しください!!

対戦相手はナショナルチームキャプテン田中豪率いる東北フリーブレイズと昨シーズンプレイオフの覇者日本製紙クレインズ。 
どちらも見ごたえのある試合になること間違いなし! 応援よろしくお願いいたします!!

対 東北フリーブレイズ (時間はゲーム開始時間です)
9月27日(土) 16:00~
9月28日(日) 14:00~
9月30日(火) 18:30~

対 日本製紙クレインズ
10月4日(土) 16:00~
10月5日(日) 14:00~
10月7日(火) 18:30~

楽しい企画が用意されているイベントマッチの日もあります。 詳しい内容、チケット購入などについてはバックスのオフィシャルサイトをご覧ください。

→ H.C.栃木日光アイスバックス 


キノコの森

2014-09-23 00:58:35 | 山登り in 日光エリア

2014年9月13日(土)

 庵滝への道すがら、季節がらキノコが多かったのか、モモクリさんの影響が大きかったのか。w
 見る物みんな珍しく撮るだけ撮りましたが、種類も名前も、食用か否かもまったくわかりませんので~!!

 とりあえず、上はこの日のお気に入り。 タマゴダケじゃないんですよね? でも卵の殻が頭に乗ってるみたいでいいでしょ?w























 これに至ってはキノコかどうかもわかりませんが。ww もっと撮りたい物もあったのですけどね。
 いやぁ~、いろんな物がいます。 おもしろいっ!w


今度は白、な庵滝へ

2014-09-21 23:46:13 | 山登り in 日光エリア

2014年9月13日(土)

 9月15日に速報をあげた庵滝の写真です。 一週間前の話ですから~。


 見たかったのはシロヨメナと滝が落ちる岩壁に咲くダイモンジソウ。 2年前に感動した景色を再び見たくて。 
 シロヨメナは随分前からもう咲いているという話を聞いていたのでダメかなぁ、という思いと、ダイモンジソウは2年前に見たときは9月15日で最盛期だったので期待の気持ちと。


クジャクチョウ



 1002号に近い森では終盤だったシロヨメナも滝近くになるとまだ新鮮。 しかもキオンまでまだ生き生きと咲いていた。


 シロヨメナが咲き誇る中を滝に向かって歩いてゆく。


 到着。 岩壁にはダイモンジソウの大きな群落も見える!


 滝正面から。 この辺から滝の飛沫でどんどん寒くなってくる。


 ダイモンジソウをゆっくりじっくり撮りたいがために来たのだけど、本当に寒い。 しかもカメラにも水滴が付いてくるのでゆっくりは撮っていられない。 そして、ダイモンジソウは落ちる滝の水による風圧ですごく揺れている。 これは撮りにくい。。。


 なかなか上手く撮れないままに、カメラを壊すのも嫌なので、そこそこで退散。(;´・ω・) 水のかからない所でマクロで撮りたかったのだけど、探せなかった。
 ダイモンジソウはたくさん咲いていたけれど、こちらも終盤だった。 


 帰り道。 1002号に近いほうのシロヨメナ群落。 あまり白っぽくないのは時期が遅いこともあるだろうけど、あれだけキオンが咲いていたので、その名残の草の茶色が出てしまっているせいもあるかな。 → キオンが咲いていたころの同じフィールド。