out of curiosity #2

二つ目のブログに突入~!
ホッケー&山歩きで日光周辺に出没ちぅ!

しゅーりょー!

2018-01-31 13:48:07 | 日記


確定申告終了。

毎度のことながら同じ景色。
そして確定申告の日はなぜが例年天気が良い。w
今年はちょっと薄いけど。

これが終わって、3月の学年末を迎え、ようやく新年が明ける気持ち。
気を抜くところじゃないけど、しばらくは少し余裕が出てくるかな。


鍋焼きうどんも食べたいし #2

2018-01-27 23:22:10 | 山登り in 神奈川県

2018年1月20日(土)
塔ノ岳山頂から霧氷の谷を見下ろす

 12:30過ぎ、塔ノ岳山頂到着。 山頂は白い雲で覆われたり、サァ~と引いたり。 それだけ風も吹いていて寒さもありましたが、しばらくは登ってきた暖かさと、霧氷の景色撮りたさに、上着も着ずに歩き回っていました。











塔ノ岳の仏さまたちの後ろに山は見えません。 残念ですが、仕方ないですね。
晴れ予報だっただけに、登山者は多く、この寒空にお昼ご飯を食べている人たちもたくさんいました。


記念撮影を撮り合って。


尊仏山荘。 景色を撮ったらコーヒーをいただこう。
どこかのレポで読んだのですが、前回会ったネコさん二匹。 家ネコと野良ネコ。
両方とも亡くなったとか。 人気者がいなくなってしまいました。 寂しいね。


丹沢山へ向かう方向のトレイルから。


右のトレイルはこの先激下り。 そこへ降りてゆく気力は無かったのでこの辺まで。


奥に丹沢山へ向かう稜線、その斜面にも霧氷の木々が見えます。

上着も着ましたが、すっかり冷えたので尊仏山荘へ入りました。
一人なのですぐに座れましたが、グループの人たちは席待ちをしている人たちもいたみたい。
ストーブの暖かい部屋で熱いコーヒーを飲んで一休み。 13:30頃になったので下山します。


金冷シ。 崩壊した階段が。。。


下り始めるとすぐに花立山荘。
この日は美味しそうな物の誘惑に負けない。w


左手に三ノ塔、大山などを見ながらひたすら下る。 


堀山の家。


時にはこんな道も。


再び、三ノ塔、奥に二ノ塔、手前が鳥尾山だろうか。
あちらからも登ってみたいな。 けど、激しく上り下りな感じ。


途中駒止茶屋が閉まっており、見晴茶屋でトイレ休憩。
牛乳プリンはまだまだかなぁ、と思いこのテラスに座りお茶&お菓子休憩。
この間多くの人がここで休憩をしていった。


見晴茶屋から30分後の16:00ごろ。 観音茶屋。
もう閉まっているかも、と思っていたのですが開いていました。 ありがたい~!
前回我慢してしまった牛乳プリン。 今回はいただきました~!
噂通り、ちょっと塩味のする牛乳寒天のような、フルーツも入っているプリン。
美味しくって 150円はほんとに感謝でいっぱいです~!! 


観音茶屋から下ること20分。 いつの間にか里の植林地になり、あっという間にアスファルトの道に出る。
ここにいたのか、クリステル。


あとは民家のある舗装道路を大倉バス停まで10分弱。 途中お庭にはロウバイがきれいに咲き甘い香りを放っていました。


 塔ノ岳からの下山に 約3時間。 下りがどうもへっぴり腰で、ギクシャクした歩き方になり、歩きが遅いと思うのですが、コースタイムを見るとピッタリな感じ。 下りで体重を支える筋力やひざの調子に難があるのだろうな、とは思いますが、この位ならいいだろうと思っておく。

 今回、この陽の短い時期に、日帰りで鍋割山から塔ノ岳を回って下りてこられたことはちょっと自信につながりました。 美味しい鍋焼きうどんをいただき、塔ノ岳では霧氷が見られ、二匹のネコさんに心で手を合わせることができ、満足のゆく山行となりました。


鍋焼きうどんも食べたいし #1

2018-01-26 15:53:39 | 山登り in 神奈川県

2018年1月20日(土)
塔ノ岳山頂直下の霧氷林

 先日一泊で青根から蛭ヶ岳に登りました。 その際もともと考えていたルートは大倉~後沢乗越~鍋割山~塔ノ岳~丹沢山で一泊。 2日目に丹沢山~蛭ヶ岳~丹沢山~大倉尾根~大倉、というもの。 けど、これでは2日目が厳しそうだし、やはり景色を考えたら蛭ヶ岳に泊まりたかったため前回のルート。
 しかし、鍋割山の鍋焼きうどんは心残り。w 別の機会に行けばいい、と思っていたので今回行ってきました。

 天気予報では丹沢も天気が良さそうだったし。 最初は鍋割山に登り大倉尾根を下ろうか、と思っていましたが、塔ノ岳を目の前に大倉へ降りるのは。。。時間を見て、なるべく塔ノ岳までアタックしようという心づもりで、行ってみました。 果たして気力、体力が持つのかどうか。 鍋焼きうどんだけでなく、塔ノ岳まで日帰りでまわれるか、へのチャレンジ!


理想的には月曜日平日に行きたかったのですが、天気を見て20日(土)に。
駐車場確保のために大倉着6時半を目指しましたが、余裕で着きました。 駐車場も2割ほどの入りで。
しかし、予報に反して雲が多い。。。これから晴れるの?
ちなみに写真奥に見える秦野戸川公園駐車場は登山者用には推奨されていません。


7時前に大倉を出て二俣を目指します。 住宅街や畑の多い一般道を抜ける所が難所ですが、標識はあります。
30分程で林道ゲート先。 道路がきれいになった?


一時間ほど歩いて遠くの山が見え始める。 青空になってきたかな。
しかし、ここまでユルユルだけどずっと登り。 こんなに登るのだっけ?、と思いつつ歩く。


8時過ぎに二俣に到着。 ここまで数名に抜かされる。 みんななんであんなに速いの?
私もそれ程撮るものもないので、けっこうしっかり歩いているつもりなのだけど。
やっぱりこういう速度なんだなぁ、と実感。


「ボッカポイントはまだだっけ?」と思っていると本沢。
そうか、ここもあった。


で、ようやくボッカポイント。 抜いて行った数名の方たちもここで休憩しています。
ま、それ程遅くはないらしいと思うことにする。
で、この日は三脚も持っていないし、小さ目のボトルひとつだけ鍋割山荘に運んでみる。


四十八瀬川を越え、沢の中でどっちだっけ?、と迷い。
標識を見つけてホッとすること2回。 覚えが悪いなぁ。


後沢乗越への最後の急登。 ここは覚えている。


後沢乗越到着。 大倉から5.9km。 歩行時間はCTより20分程速いじゃないか!
やった~! あとは尾根を気持ちよく。。。と思っていたら。


ここからも結構急登だったのね。。。そうだったっけ。w
前回は鍋割山山頂に近づくにつれ、振り返ると相模湾が見えてきてよい気分だったのだけど、
やっぱり晴れてこないねぇ。。。 「どこから海が見えたっけ?」と思うくらい真っ白。
アセビのつぼみなど眺めながら、咲いたらきれいだろうな。。。などと思って辛抱の登りの末。


到着しました、鍋割山。 10:19。
土曜日ですが時間も早いので、鍋焼きうどんも混んでなく、すぐにいただけました~!(*^▽^*)
おいしぃ~、おいしぃ~!! 曇っていたせいかそれ程風もなく。
「今回はこれが食べられればいいのよ。 そして塔ノ岳に登頂できればなお良し!」の気持ちで。


山頂では45分程休憩して塔ノ岳に向かう。 時間は11時ごろ。
それ程写真を撮らなくても、鍋焼きうどん食べて45分くらい経っちゃうんだな、と思う。


少し行くと玄倉川を囲む馬蹄形の向こう側の山々が見えてきた。
雲に隠れた辺りが蛭ヶ岳かな。 やっぱりちょっと見たかったな。
山の上の方は白く見える。 雪? 霧氷?


しばらくなだらかに歩くけれど、奥に見えるのが塔ノ岳でも大倉尾根でもない。
あそこを越えた先に小丸尾根の分岐。


こんなに登って。。。


ようやく大倉尾根が見える。 右の方に花立山荘。
大倉尾根への分岐にも随分上るんだなぁ。


大倉尾根分岐も近づき、塔ノ岳山頂を見ると。
「白い! 霧氷!?」


時間も充分。(12:04) 塔ノ岳へ向かいます!


先へ進むと霧氷林だった。 つづく。


そろそろ白い山を歩きたくなり、赤城山 #2

2018-01-23 22:30:20 | 山登り in 群馬県エリア

2018年1月13日(土)
黒檜山山頂より望む 中央に谷川岳

 山頂に着いたので大展望を眺めます。 上の写真は中央に谷川岳。 スーッと伸びた右側の稜線の先に七ツ小屋山、白毛門、笠ヶ岳、朝日岳。
谷川岳左の方にはオジカ沢ノ頭、万太郎山まで、かな。


朝日岳の先に真っ白な巻機山があり、その右には堂々と武尊山。


谷川岳左方には、谷川岳寄りからオジカ沢ノ頭、万太郎山、千ノ倉山、平標山、左端に苗場山。


更にずっと左手にちょこんと出ているのが横手山。 その隣に草津白根山、本白根山。。。
まさか噴火するとは。。。私たちも3月ごろには湯釜を見に行こうと言っていたところでした。
昨年夏にはコマクサと美しい景色を楽しんだ本白根山にはもうしばらく入山できないでしょうか。
被害にあわれた方たちにはお見舞い申し上げます。
自分にも身近な場所で、いつどうなるかわからないよなぁ、と改めて思いました。

さらに左に根子岳と吾妻山(←群馬だからね)。


さらに左には真っ白な浅間山。
吾妻山と浅間山の間には、本当に空が澄んでいると北アルプスがズラズラ~っと並ぶそうですね。
浅間山の右側に二つ並んでいるのが東篭ノ登山、西篭ノ登山。 その右の山頂部白いのが湯の丸山。
そうか、そうか~。


北東側には奥日光の山々。 手前に皇海山が近い。 その左に日光白根山。


奥日光より左方、黒檜山からちょうど北側に尾瀬の山々。
写真右の方に燧ケ岳。 その右の真っ白なのが会津駒ケ岳。
燧ケ岳の左、ス~ッと伸びたあたりがアヤメ平だそうだ。 へぇぇ。
そこより左に景鶴山、至仏山、小笠、笠ヶ岳、か。


良い景色を前に、みんな見とれたり、お昼ご飯を食べたり。
私たちも一通り撮影して、お昼ご飯にしました。


ゆっくり休んだので下りましょう。 下りも良い眺め。
ここから見ると駒ケ岳は低いようですが、下って登り、ですからねぇ~。


photo by トレッキングさん
登った急坂は、下りも急坂です。 へっぴり腰。w


大沼にはワカサギ釣りのテントがいっぱい。
向こうの白い山々も一緒に見えて良い景色~!
大沼の小さな穴を見つめている人たちは、こんなに良い景色の中にいるって気づいてるのかな?
気づく必要ないのか。w

駒ケ岳登山口まで下りて、まだ2時前。 もういっちょ行きますよ。
いっちょ、にちょ、八丁峠へ。(^^;)


この頃には随分と雲が湧き、すっかり薄暗くなってしまいました。
地蔵岳への階段は所々雪がなく、踏み抜きそうで結構怖い。


photo by トレッキングさん
30分の登りとは言うものの、こたえますよ。 休み、休み。w


アンテナ見えてきた~! もうすぐだぁ~!


山頂前から小沼の景色。 小沼の周り、外輪山も歩いてみたい。


さて、お地蔵様にとうちゃく~!
奥に登ってきた黒檜山と駒ヶ岳。


お地蔵様にご挨拶したら、ちょこっと歩いてこの日はお終い。
地蔵岳の上をしっかり歩いたことないなぁ。


空は曇ってきましたが、この赤い実が印象的でした。


 残念ながら霧氷の黒檜山とはいきませんでしたが、青空の中気持ちよく歩くことができました。 絶景も楽しめたし、大沼にワカサギ釣りのテントを見たのは初めて。 そう言えば、氷の上にも乗ってみれば良かったな。 またそのうち行こう。

そろそろ白い山を歩きたくなり、赤城山 #1

2018-01-21 16:16:27 | 山登り in 群馬県エリア

2018年1月13日(土)
黒檜山山頂からの眺望

 そろそろ白い山を歩きたい、もちろん霧氷越しの白い山々を眺めたい、と思いお近くのトレッキングさんを誘って赤城山へ。 予報を見ると気温は充分に低く、着いた当日もよく冷え込んでいましたが、肝心の霧氷は無氷。
 昨日(1/20)は出ていたみたいだなぁ。 ま、こればかりは仕方がない。 けれど快晴の青空のなか、雪の上を歩くことはできたし、素晴らしい眺望! 気持ちよく歩いてきました~!!


8:00、大沼駐車場集合。 黒檜山にも駒ケ岳にも霧氷は見えず。


この日は駒ケ岳登山口からピストンで。 行くどぉ~!


登り始めるとしばらくは雪があったりなかったり。


空気はとても冷たいですが、着こんでいるので登り坂では暖かい。
時折景色を眺めながらゆっくりと。


鉄の階段、最後の方は雪の急斜面。w 手すりにつかまりながら慎重に。


登り切ればこの気持ちよさ!\(^o^)/


景色だってこんなだ~! 小沼の向こうに富士山。 奥左端は丹沢かなぁ~?
富士山のちょうど左裾に高いのが雲取山、右裾ちょっと右に高いのが飛龍山らしい。


左奥に筑波山。 街の方は霞んでいますが、肉眼ではもっと良く見えた感じ。


駒ケ岳に登ってゆきます。 右側、結構きわどいんですね。


登って振り返ると。。。あら。
地蔵岳のアンテナの向こうに南アルプス? 気づいてなかったわぁ~。(;'∀')


photo by トレッキングさん
そして駒ヶ岳とうちゃ~く!
一休みしたら、黒檜山に向かいましょう~!


急斜面を登る手前には気持ちの良い稜線。
動物の足跡もあちこちに。


これはカモシカ?


登るよ~! 結構急登です。 


photo by トレッキングさん
220mくらい登るようです。


なので休み、休み。


霧氷はないけど、こんなのを見ながら。


登った~! 御黒檜大神様にと~ちゃ~く!
安全祈願をしたら、山頂に向かいます。


photo by トレッキングさん
はい、来た~、山頂~!
では、2分進んで、絶景ポイントへ~!


本当に絶景。 ここからの眺めは素晴らしいですね~!
浅間山が真っ白。 向こう側も真っ白なんだろうか。


photo by トレッキングさん
というわけで,あちこちワサワサと写真を撮り歩きます。 つづく。



蛭ヶ岳 #3

2018-01-14 10:22:01 | 山登り in 神奈川県

2018年1月7日(日)
朝陽に染まる富士山

 蛭ヶ岳2日目。 朝食は6時なので5時起きにする。 周りの人もほとんど5時起きだったようだ。 ザックの荷物を少し整えてから朝食前にも少し撮影をしようかと思っていたのですが、何しろ着ているダウンや三脚などをしまわないとどうにも荷物のまとめようがない。 そんなことを考えながら身支度をしていると 5:30くらいになってしまった。 「ちょっと外に出て撮るかな。。。」と思っていると、5:40頃に朝食の呼び出しがかかった。 日の出時刻が6時40分過ぎなので、ありがたい。


6:28


6:44


6:48
雲の隙間からのご来光。
陽がでたら場所を変えて。。。


朝陽を受ける富士山など。


富士山の右手。 赤石山脈の白い峰々。
左の方から、聖岳、赤石岳、悪沢岳、小河内岳、塩見岳、農鳥岳、間ノ岳、北岳、


更に右方向(蛭ヶ岳より西北)に八ヶ岳。 写真中央から左上に向かって影蛭ヶ岳?


赤石山脈と八ヶ岳の間には鳳凰三山、甲斐駒ヶ岳など。


八ヶ岳から右の方(蛭ヶ岳から北西~北方面)に見える山々は秩父甲斐多摩国立公園の山並み。


富士山より南側には富士山に近いほうから、愛鷹山、金時山、大涌谷あたり。


更に南には真鶴半島、伊豆半島、大島など。

この辺でいったん山荘に戻り荷物をまとめました。
着ていたダウン類を袋に詰め込み、三脚もしまってザックにひとまとめにしました。
が。 こんなに天気が良いのでザックを少し預かってもらい、サブバックに飲み物と貴重品を入れ、
ほんの少しだけ鬼ヶ岩の方まで行ってみることにしました。


行くはずだったのですが、再び山頂で撮影してしまいます。(^^;)


八ヶ岳の右側に金峰山、国師岳、大菩薩嶺、あたり。


聖岳、赤石岳、悪沢岳、小河内岳、アップ。
手前は御正体山。


農鳥岳、間ノ岳、北岳、千丈岳。
千丈岳手前に鳳凰三山、右に甲斐駒ヶ岳。


間ノ岳、北岳アップ。 手前に三つ峠山。


富士山アップ。 麓に山中湖、 北富士演習場。


奥多摩の山々。
左の方にふたつ三角の似た山が並んでいますが、左が雲取山、右が芋ノ木ドッケ。
その二つの山の手前が三頭山。 右端に御前山。


上の写真をさらに右に(東側)振ると、中央よりやや左に山頂がちょこんと出っ張った山が大岳山かな。
右後方には白い山々。 榛名山、赤城山あたり?


日光連山。 日光連山より左に見えるのが赤城山なのか、日光白根山なのか。


奥に筑波山、手前に宮ケ瀬湖。


東京都心方面。 スカイツリー


横浜方面。


丹沢山へ続く稜線の向こうに江の島。


ようやく鬼が岩に向かいます。
が、この笹原の尾根を下ったら帰りは登りだし。。。


富士山、檜洞丸、蛭ヶ岳、を収めて撤収。(^^;)

山荘を9時半ごろ出発して下山。
下山もアップダウンありますし、特に姫次への登り返しが心配なので。


山頂直下の階段を下るときには、たまに目の錯覚みたいになり踏み外しそうになったりします。
慎重に下り、だんだんと登り返し。 姫次直下ではもうゆっくり、ゆっくり。

姫次到着が11時ごろでしたが、ここでお昼ご飯を食べ、再び出発。
いよいよ大展望ともお別れ。
東海道自然歩道を行き、往路よりひと尾根下の釜立尾根から下ります。


釜立尾根への分岐近くから、近くに見えた宮ケ瀬湖。


そして蛭ヶ岳から丹沢山への山並みをもう一度振り返る。


釜立尾根ももう少し斜面が緩やかかと思いましたが、そうでもありませんでした。
筋肉痛でなお更厳しい下りでしたが、黙々と歩き、林道に出たときにはホッとしました。
八丁坂コースへの分岐についたのが14時ごろ。

 帰りには「天然温泉・いやしの湯」でゆったりと温まり帰宅しました。 ちょうど帰宅渋滞にはまるかと思われましたが、ナビは一般道を示したのでその通りに帰宅したら2時間かからず家に着きました。 やっぱり近いんだなぁ。
 新年初の山行、なまった身体に色々大変なこともありましたが、充実した2日間でした。