out of curiosity #2

二つ目のブログに突入~!
ホッケー&山歩きで日光周辺に出没ちぅ!

しゅーりょーっ!

2016-07-30 17:04:47 | 日記
4:30ごろ湯元Pにもどりました。

前白根山頂ではyukoさん、トレッキングさんにも会えて、楽しく下山してきました。

山頂でみんなと話している間に奥白根の雲もとれ、まずまずの展望となりました〜!\(^o^)/

水ノ塔山~東篭ノ塔山~池の平湿原 ~登山編~

2016-07-28 18:00:19 | 山登り in 長野県エリア

2016年7月23日(土)
東篭ノ塔山(ひがしかごのとやま)に向かう



水ノ塔山(みずのとやま)山頂を経て、東篭ノ塔山に向かいます。(今さらルビをふってみました。w)
いったん下って行きます。
今さらと言えば、歩いているこの稜線進行方向左が長野県、右が群馬県の県境だったのですね。
眼下、写真右上の雲の中から左はじへ抜ける林道が見えますが、これが復路で歩く道です。(^o^;


程なくして遠くからも良く見えた崩落斜面が近づいてきます。 赤ゾレと呼ばれているようです。


雲で隠れていた東篭ノ塔山と西篭ノ塔山が見えました。


そんな中。
足元にはリンネソウ。 お初です。
植物学の父、カール・フォン・リンネがこよなく愛した花、という事らしいです。
す~ごく小さくて可愛いです。 
が、足元がぬかるみ、非常に狭い場所で見つけたため同じような画像を3枚くらいしか撮れなかったのが非常に残念。


ハナニガナでしょうか。
こういう背の低い株が多かったのですが、こういうものでしたっけ?


ウスユキソウとヤマハハコ。 下の方にはイブキジャコウソウ。


ワシャワシャッとした、ペーパーフラワーチックな感じが良い~。


花いっぱいの斜面が続きます。


先を見ると東篭ノ塔山への最後の登りがきつそうだったので、おやつ。w


で、東篭ノ塔山山頂と~ちゃ~くっ!!
「360度の展望」はまったく拝めず。w 青空が覗いているだけ良いよね。


山頂は岩イワながらとても広く、展望が良い時には良いランチスポットですね~。
この山頂へは、これから向かう池ノ平湿原の駐車場から一時間弱で登ってこられるため、
軽装の方たちの姿も多く見かけました。
岩が多いトレイルなので、せめて足元はしっかりしていた方が良いと思います。

西篭ノ塔山まで行こうと思っていたので、昼ごはんはそちらに行って戻って来てからと思っていましたが。。。
時間は11時半ごろだったし、湿原に行けばまた花を見て時間が掛かっちゃうだろうし。。。


なので、さっさと下りました。
さっさと下ったのですが、だんだん下り斜面が緩やかになり、
トレイルの岩が土になって周囲も森っぽくなってくると。。。


あら、かわいい。


ちょっと座り込んで撮りますか。。。ここしかないかもしれないし。。。


と思ったら、たくさん咲いていました。w コバノイチヤクソウ。


マルバブキダケの森を過ぎ、


クルマユリを眺めながら歩いていると、


池の平湿原の駐車場が見えてきました。
手前の森と奥の森の境を走っている林道が高峰高原(車坂峠)から湯の丸高原(地蔵峠)へ抜ける林道です。
私は復路、この道を高峰高原に向かって歩いて行きます。
ちなみにこの林道は午後5時に林道ゲートが閉まります。 朝は何時からかはわかりません。
私が歩いた区間は砂利道でしたが、道幅は広く、大きなデコボコは無いようでした。
駐車場には林間学校で来ている生徒たちが乗ってきただろう大型バスがたくさん見えましたから、
安心して走れる道ではないでしょうか。(バスは地蔵峠から来たかもしれませんが)

正面奥の方に建物が見えますが、そこは湿原の資料館のようなものになっています。
その右側が駐車場でトイレもあります。
駐車場は有料で、普通車は1台500円です。


ちょうど良いベンチがたくさんあるので、ここでお昼ご飯にします。
いつも晴れさんが使っているお弁当箱。
食べ終わったらパタパタとたためるものが羨ましかったので、ついに発見、購入!w

お昼ご飯を食べたら、池の平湿原へ行きますよ~!


の前に。 近くにヤマオダマキがあったので。


この、全体に黄色っぽいヤマオダマキはたぶん初めて。


これも今回見たかったひとつでした~。(^O^)


さぁ、本当に湿原に下りて行きます。
この池の平湿原は三方ヶ峰旧火口にできた湿原です。


ワレモコウもたくさん見られました。


木道を下ってきて、いよいよ湿原です。
奥左に見える高い山が三方ヶ峰というわけではないようです。


湿原の真ん中を通りぬけるこの木道の他に、湿原を取り囲むようにも木道やトレイルが作られているみたいです。
私は三方ヶ峰まで行って、ピストンで帰ってきます。


小学生の皆さんも散策に来ていました。
グリーン一色に見える湿原も、低い所をよく見れば、色々なお花が咲いています。


木道は湿原面よりちょっと高い位置にあり、遠くの植物は撮りにくいので、
人がいない所を見計らって腹這い撮影。w


ノハナショウブ。


大きな池塘。


三方が峰まで登ってくると、先ほどまで歩いていた水ノ塔山~東篭ノ塔山が見えました。


遠くの山々は見えませんが、麓の街は見えました。
そして、足元の砂礫地にはコマクサが!
え? 見えないの?


じゃ、はいどうぞ。 もう終盤でしたが、見られました~!
では、展望もそれほどないですし、帰りの林道歩きが長いので、
そろそろ戻りましょう。


ウツボグサ、ホソバノキソチドリ。





上と下の花びらをよいしょっと開けて顔を突っ込むハチ。


シャジクソウはこんなお花。
シャジク(車軸)とはこの葉っぱの形からだそうです。
長野県では浅間山系と美ヶ原高原でしか見られない、
日本全土でも、北海道、宮城県、群馬県、長野県でしか見られないようです。


ツリガネニンジン


そうそう。 つぼみの答えは上の花。
ホタルブクロ、でした~!
つぼみが段々大きくなって、大きな花が咲くのですねぇ~!


 池の平湿原から、朝出発したビジターセンター駐車場まで林道を歩きましたが、やっぱりこれが長く感じました~。 一時間20分くらい。 林道の脇にもお花がたくさん咲いていますけどね。

 4時を過ぎてしまったので急いで荷物を整理して、高峰高原ホテルのお風呂に行きました。 800円(タオル付き)で受付18:00までです。 露天風呂はありませんが、大きな窓からは佐久方面が見渡せ、夜には夜景も見られるそうですよ。


 夕飯はお蕎麦でもと思っていましたが、久しぶりに横川の釜めしが食べたくなりました。 横川SAに寄って、野菜も食べたかったので、根菜がたっぷり入った豚汁付きのセットで。 美味しかった~!!

 「また、行こう!!」と思っています。


水ノ塔山~東篭ノ塔山~池の平湿原 ~ヤナギラン編~

2016-07-26 17:57:32 | 山登り in 長野県エリア

2016年7月23日(土)
ヤナギラン@高峰高原 アサマ2000パーク

 高峰高原、行ってきました。 娘たちが小さなころお隣の湯の丸スキー場へ何度か通っていました。 その後娘たちが小学校高学年になると家族でスキーに行くこともなくなりましたが、近くには田んぼやコスモスの写真を撮りに行ったりしたこともありました。 嬬恋のキャベツ畑の撮影もしたいな、とか、また田んぼを見に行きたいな、などと思い調べ物をしているうちに、山も良さそうだな、と。。。

 そんな折、アサマ2000パークのスキー場内にヤナギランが咲いていると聞き、行ってみよう!、と考えました。 周辺を見ていると東篭ノ塔山を登り池の平湿原に下りられるらしい。 お花も見たいし、山にも登りたい。 湿原も見られるならなお楽しそう!、と決定!
 時間があれば周囲の田んぼやキャベツ畑も見たかったのですが、いつも通り通常以上の時間がかかり、それはまたの機会に。w

 朝自宅を出て関越自動車道から上信越自動車道に入る。 2~3日前の天気予報では日曜日より土曜日の方が天気が良さげだったのだけど、前日金曜日の予報で逆転した。(^o^;
 どんより曇り空の中「仕方ないなぁ。」と思いつつ走っていると、碓氷軽井沢ICに近づくにつれ濃霧。。。「長野に入った途端晴れる、とかあるかもよ。」と淡い期待を込めて八風山トンネルを抜けると。。。そこは雪国!、いやいや。(^o^;  周囲の山が頂上まで見えるほど晴れてるじゃぁありませんかっ! やたーっ!\(^O^)/


 上信越自動車道を小諸ICで下りるかと思いきや、ナビは中部横断自動車道佐久北ICへ誘導。 へぇぇ、と思い仰せの通りに走りチェリーパークラインへ。
 どこかで、たぶん浅間山から連なる山々の写真を撮りたかったのだけど、タイミングを失い上の写真の場所へ。 あまり山は見えないのだけど、手前はたぶんキャベツ畑だよね。 こんな風にスプリンクラーが威勢よく廻っている場所をいくつか見ました。 みずみずしいキャベツ食べたいなぁ。


 振り返って、小諸の街かな。 天気が良ければこの奥の方に八ヶ岳が見えるのだろうな。
 チェリーパークラインを上がって行くと、道路わきにもヤナギランが見え始める。 天気は青空も見えるほど。 「うれしいなぁ。」と思っているうちに高峰高原ホテル。 そしてその先にビジターセンターと駐車場。 到着は7時半ごろ。 駐車場はまだまだ空きスペースがありましたが、身支度をしているうちにどんどん車が入ってきます。
 高峰高原ホテル隣のトイレに行き、「レッツらゴ~ッ!」と出たのが8時ちょっと前。


で、すぐにつっかえる。














山上は雨だったか、霧だったか。 座り込んで離れられなかった。w
もうこれで「しゅ~りょ~!」くらいの気持ちだったけど、ヤナギラン、ヤナギラン!


高峰温泉に続く林道を歩きます。
ニッコウキスゲ、ハクサンフウロ、シュロソウなどがたくさん。


向こうに見える中央が水ノ塔山、左雲に隠れた山頂が東篭ノ塔山、と思われます。


ヤナギラン、どこかなぁ、まだかなぁ、と歩いていると。。。


ありました~!


ここではたくさん咲いています!!


とてもきれい~!!(*´д`*)


で、同じような写真ばかりですみませんが、


またここで相当つっかえる。w


じゃ「しゅ~りょ~!」って、いやまだまだここからですよ。(^o^;


スキー場内には数カ所たくさんヤナギランが咲いている場所がありましたが、ほとんどの場所が咲き始め。


穂先のもっと上の方まで咲けばさらに桃色度が増すのでしょうね。
池の平湿原の方でも、まだこれからという感じでした。


クガイソウや?ショウマもよく見ました。


黄色のお花があちこちたくさん咲いています。
ハクサンオミナエシらしいのですが、何かに似ている。。。
別名コキンレイカ、だそうだ!


どこでもハチがたくさん!


ここにもハチ!


ここにはチョウ。(^o^;


で、ようやく高峰温泉とうちゃく~! 時間は9時。 一時間かかっちゃった。


さて~、行きますよ~! 12時までに池の平湿原に着けば良いだろ。


ちょっと登って振り返ると、こちらが黒斑山のほう。


ミヤマホツツジ


ネバリノギランと紅いのはお初のシャジクソウ。


マイヅルソウは実になっており。


足元ばかり見ていましたが、ふと遠景を見ると小諸の街は雲の下。
左手前に見えるのは高峰山だったのかな?


と言っているうちに、このような岩ゴロゴロの場所にきました。
向こうの尾根をずっと歩いて行きます。
泥っぽいような崩落斜面が見えますが、でも岩も多いよ~。


そんな岩の間にたくさんのお花が咲いているのです。


マツムシソウ発見!(^O^)


魅力的な造形だぁ~。 マツムシソウもつぼみがいっぱいで、これからたくさん咲きそう!


ナデシコとイブキジャコウソウ。


このつぼみ、何だか知ってる人~? 私はわかっちゃいましたけど。w


矢印がはよ上に行け!、と。(^o^;


行きますよ~。 行きますけど。。。


水ノ塔山の山頂直下、激しく岩イワ~!


で、ようやく来ました。 10時半。(^o^;


先を急ぎましょうか。w



トレッキングガイドに写真掲載!

2016-07-22 18:01:14 | 日記
 甚だわたくし事ではございますが。 このたび左の本に、私の撮りました写真を使用していただき、7月14日に出版されました。

 なかなか実物を見てからでないと信じられなかったのですけど、ちゃんと載っていました。w

 プレジデント社発行の「40代から始める トレッキングガイド」というムック本なので、私のブログを読んで下さる皆様にはほとんど必要のないものと思います。(年齢じゃないよ。w)

 が、ワタシ的には最近気になる「ロング・トレイル」や「ロープウェイ・リフト・ケーブルカーを利用で、2000m級も簡単」辺りの記事は興味深い所です。

 田部井淳子さんが英米文学科ご卒業という事も知り、なぜだかやる気が出ている私です。(ぇw


 使っていただいた写真は「鳴虫山」のページで2枚。 右ページの一番大きなアカヤシオの写真もその一枚なので、これはちょっと嬉しいです。(*´д`*)

 まぁ。。。出版社さんとしては無料で使える写真をお探しで、結果わたしの所にたどり着かれたものと思いますから、皆さんに「どうだっ!」と言えるほどの写真でもないのですが。
 でも、日光の写真を使っていただけたのは、やっぱり嬉しいことでした。

 今後こんなこともないでしょうから、ちょっとご報告でした。


白馬八方尾根・唐松岳 ~北アルプス初登頂!~

2016-07-21 11:41:09 | 山登り in 長野県エリア

2016年7月11日(月)
唐松岳山頂から不帰ノ嶮~天狗の頭~鑓ヶ岳を望む



ヒロハヘビノボラズ
 念願だった八方池越しの北アルプス連峰を望み、いざ、唐松岳山頂を目指し登って行きます!


あれほど天気の良かった空も、さすがに山々の頂には雲がかかり始めました。


下から見上げたあの雪渓がだんだん近づいてきました。 「扇雪渓」と呼ぶそうです。


お花を眺め、


雪渓上部に来ました。


さらにその上にもう一カ所小さな雪渓がありました。
恐らく今年は雪が例年より少ないのでしょうが、それでもまだ雪があるのですから、すごいです。


まだチングルマも咲いています!
と、この辺からどうも調子が上がらず、足が前に進みません。
みんなからはどんどん遅れてしまうのですが、なんとか視界には入る距離を保てれば、と進んで行きました。


歩こうと思ってもまったくスピードが上がらないので、ゆっくりいくしかありません。
ゆっくり行くとお花が目に着きます。


うわぁ。 まだまだあの奥の方まで登るんだ。
でも、まだみんなも見えているし、がんばろう。。。


と、不帰Ⅱ峰を背にホシガラス? 全然逃げない。


ゆるゆるの登りですが、まだまだ続きそう。
でも、だいぶ頂上には近づいていると思う。
時々岩があると座って休んだりしながら登って行きました。


不帰ノ嶮もド~ンッと近くに迫ってきました。


桃色だ。


この辺の斜面に来るとまだチングルマがたくさん。
イワカガミやハクサンイチゲも見られました。
で、右斜面を見るとあまりゆっくり座り込んだりしていてはダメな所。(^o^;


で、そんな左斜面にクロユリ!?
周りを探しましたが、これひとつしか見つからず。
なので、チョートリミングの後姿だけですが。。。でもうれしいなぁ。
ヘロヘロでちょーゆっくり歩いていたおかげだな。。。


で、ようやく唐松岳頂上山荘が見えました! きたーっ! 良かったーっ!(ToT)
最後に急登とかなくて良かった~。


山荘まで来るとようやく見える西側の景色。
そこにあるのは堂々とそびえる劔岳~立山の雄姿。
すごいなぁ~。。。 見られて良かったなぁ。。。


で、右を向けば唐松岳山頂。


左を向けば五龍岳。


photo by トレッキングさん
時間は11時半ごろでしたが、ここでお昼ご飯にしました。
さすがに山頂への稜線は風があり、じっとしていると寒くなるので、みんな風除けを一枚着ました。


昼食後、荷物をデポして唐松岳山頂に向かいます。
少し歩きだすと、唐松岳から谷底に向かうこの急斜面が吸い込まれるようですごいです。


photo by トレッキングさん
後ろが唐松岳頂上山荘。 すごい斜面に引っ掛かるように建っています。 
右下の方へ下りて行くとテン場だそうです。


登る先、右側には大きく不帰が立ちはだかります。 迫力の景色です!


進んで行くと五龍岳も大きく姿を現し始めました。
すごい切れ込みがたくさん入っていますね。
雪や氷が山肌をガシガシと削り取りながら作った模様でしょうか。


さらに進むと五龍山頂右側に槍ケ岳も見えました!


そして唐松岳山頂から、不帰ノ嶮~天狗の大下り~鑓ヶ岳。


雲がかかり、かえって迫力が増した気がしていますが。。。


唐松岳山頂の記念撮影。
空身で来たのに、やっぱり最後の登りは楽ではなかった。 でも、山頂まで来れて良かったなぁ~。
本当は後のことを考えれば私は山頂山荘で休んでいれば良かったのかも、とも思いましたが、
やっぱり山頂に立てたことは嬉しかった。。。特に後になってみれば。
下山はまたみんなより遅れてしまったのですが、下山リフトには間に合ったので、勘弁してください。m(_ _)m


photo by yukoさん


photo by トレッキングさん


白馬のマチュピチュ、って感じ。


では、下山しましょう。


photo by やまとそばさん
わたしも必死で下っています。w
登り程辛くはないのですが、それでも歩き続けられないような虚脱感にさいなまれました。
幸いだったのは特別痛い所などはなかったこと。

八方池が見えた時には安心し、時間も充分にあると考え
一緒にいてくれたやまとそばさんに「10分寝かせて。」と頼み、横になりました。 
それがとても良かったみたいです。


その後順調に下り、


3時半ごろのリフトで無事下山しました。
同行の皆さんにはご心配もお掛けし申し訳ない、反省点の多い山行にもなってしまいましたが。。。
でも、すごく楽しくて、充実して、素晴らしい2日間でした。
本当にありがとうございました!!

生活改善、体力増強など、今後への取り組みもいたしますので、よろしければまたご一緒ください。m(_ _)m


 最後に。。。
 トレッキングさんが教えてくれた温泉割引券つきリフト券。 帰りは「八方の湯」に寄ってお風呂に浸かってから帰りました。 みんなはすぐお風呂に入り、私は車で仮眠してから入ったので、帰りの運転はすっきり、さわやかでした!
 で、そのお風呂、もちろん温泉なのですが、す~っごく良かったです! リンクサイトにも書いてありますが、なにしろお肌が「つるつるたまご肌」になる! そしてお湯に水素が含まれることも発見され、アンチエイジング効果も期待できるらしいです!! 日本で天然の水素水温泉は白馬だけらしいですよ! あ~、毎日入りたい。w

 ということで、当日の歩みのごとく、長々としたブログにお付き合いいただきました皆様、ありがとうございました。 これにて本当に終了です。