out of curiosity #2

二つ目のブログに突入~!
ホッケー&山歩きで日光周辺に出没ちぅ!

奥高尾縦走 ~陣馬山から高尾山へ~ #2

2017-12-30 23:22:29 | 山登り in 東京

2017年12月26日(火)
景信山山頂より望む相模湖と富士山

 景信山山頂直下まで来ました。 空気は冷たいものの予報ほど風はなく、日向では暖かく汗をかくほどです。 時間は11時ごろで小腹がすき、景信山への登りのために力をつけようとお茶&どら焼き休憩。 その後順調に登り。。。


景信山山頂到着!(11:18)
山頂標識や三角点のある進行方向右側(西側)、この辺は見晴らしが良くないので。。。


まず目に入るのが進行方向左側(東側)の東京都心方面の風景!


遠くの方はすっきり写っていませんが、肉眼では結構良く見渡せました。
とは言うものの、私にはスカイツリーは見えませんでしたが、近くの人たちはスカイツリーが見えると言っていました。
写真を拡大すると確かに写っています。 写真右側の方は横浜のビルも見え、奥には房総半島らしきも見えます。
相模湾、東京湾ともに見えるようです。


写真左上の方、平たく茶色い場所は横田基地のようです。


広い山頂にはお茶屋さんが数件あり、ベンチもたくさんあります。
お茶屋さんの向こう側に行くと富士山が見えました。 広々と見渡せる場所は見つけられなかったのですが。。。
おやつを食べお腹も空いていないので、トイレだけ借りて小仏峠~小仏城山を目指します。


山頂にはこの道標。 11:30ごろなので、普通に行ければ高尾山山頂に 13:30着。
途中城山で30分休憩しても高尾山山頂 14:00 ならいいなぁ。
実際、陣馬山山頂を離れた時刻から景信山山頂到着まで約2時間。
180分はかかっていないので、いい具合かな、と思う。(陣馬山からだと主に下りなのだけど)


景信山山頂から手前の山並み、右の鉄塔が立っているのが小仏城山。 左奥が高尾山。
写真右端奥の山は丹沢の大山。


景信山山頂を離れる間際、お茶屋さんのテラスから相模湖越しの富士山が見えました。
このコースを歩いていれば見ておきたい風景。
というか、もっと相模湖はあちこちで見られるかと思ったのですが、ここだけ。。。
私が巻いたコース上で見えたのかも?
とりあえず、ここもお茶屋さんのテラスなので、営業している日には入り込めないでしょう。


ぐんと下って小仏峠へ。 途中中央高速と圏央道が見える。
この下が小仏トンネルなのだな、と思う所。


そして小仏峠到着。 前回小仏バス停から登ってきたときには写真右側の方から来ました。
この日は写真中央当たりに見えるトレイルから。
そして写真後方へ進んでゆきます。


約20分登り小仏城山到着。(12:36)
奥の都心風景が先ほどより良く見えるようになった気がします。


富士山の雲はとれず、というか増えてしまった。 しかもこの時間、逆光で富士山は黒くなってしまう。
なので。。。


都会方面を望遠で撮ってみました。
これがどのへんなのかよくわからないのですが、横浜中心部より南側の方かと。。。
奥には高い煙突が立つ工業地帯。 おそらく房総半島。


上の位置より少し左にカメラを振ると横浜中心街。
ランドマークタワー以外は良くわからないけど。


さらに左には東京タワー。 この辺がちょうど東方向。


さらに左にスカイツリー。


さらに左、北東方向に西武ドーム。 右手前に横田基地。
ドーム後方には所沢、浦和、大宮、などのビル群なんだろうなぁ。

城山でお昼ご飯を食べ、13:15 ごろ高尾山に向け出発。
富士山は日陰のようになってしまったのであまり撮らず、草や木も眺めるだけ。
今まで通ったことのない巻き道などを通りながらもみじ平に到着。


そして高尾山山頂テラスからの富士山。


山頂到着は 14:25 くらい。
お茶を飲んだり、火曜日だったので初めてビジターセンターをのぞいたり。


下山間際、高尾山山頂からは海が広がるので目を凝らすと江の島。
もう望遠レンズは出さなかったので良く写っていませんが、中央ちょっと右。


16:00 までに下山できれば良いだろう、と思い今回は6号路へ。
山頂から一気に谷底に下り、沢沿いを歩くコース。
というか、出だしは沢の中を歩いています。w


水辺を歩くので、暖かくなると良くも悪くも色々小動物などが見られそう。
植物も面白そう。


そしてこのコースには薬王院さんの水行道場、琵琶滝があります。


一般の人も指導を受け、水行ができるみたいですよ。


下って行った先はケーブルカー、清滝駅脇の道。 この道、一般道でした。 この先に病院があります。
道の右側には稲荷山コースの登山口があります。 登山はここで終了。 無事 16:00前に下山できました。
良かった~!
 
この後は京王線高尾山口駅前駐車場まで向かいますが、色々お店がありお風呂前に腹ごしらえ。。。

      
で、「髙栄屋」さんのそば粉皮お焼き・野沢菜、と「千代乃家」さんの酒まんじゅう&ホットコーヒーセット、をいただく。
今年最後、満足のゆく山行となりました~!\(^o^)/




奥高尾縦走 ~陣馬山から高尾山へ~ #1

2017-12-28 23:52:05 | 山登り in 東京

2017年12月26日(火)
陣馬山山頂より富士山を望む

 陣馬山から高尾山への縦走、行ってきました。 距離はあるものの標高の高い山ではないし、いつでも行ける、と高をくくっていましたが、いざコースタイムを調べ、車を置いて縦走するには。。。と考えるとなかなか時間的に難しいことが発覚。
 単純にCTを足すだけで7~8時間かかる計算。 プラス高尾山口に車を置いて京王線でJR高尾駅に向かい、バスに乗って陣馬高原下まで乗り付け(約30分)、そこからの登山開始。 陽の短い冬、しかも冬至に近いこの時期では無理がある?、と思いつつも最悪ケーブルカー終発 17:15 に乗れればセーフ? 歩き始めてすごく遅いようなら小仏城山辺りで折り返し、小仏峠から下ってバス・電車で戻っても良いし。
 白い雪の山に登りたい気持ちもありましたが、どうやら高い山は大荒れになりそうなこの週末。 白い馬と富士山を見に行くのもいいじゃないか。 というか、陣馬山も子供のころに行っているんだよねぇ。。。何か思い出すことはあるかな、などと思いつつ行ってみました。

      

 高尾山口駅前Pについたのが 6:15。(薬王院祈祷殿駐車場は入口に「御祈祷の車以外入場禁止」のような案内板があり駐車しなかった。お正月シーズンが終わるまでなら良いけど) 電車に乗って JR高尾駅北口より陣馬高原下行 6:51 に乗る。 陣馬高原下バス停には7:27 到着。
 上写真が陣馬高原下バス停。 トイレあります。 陣馬亭はさすがにまだ開店前。 残念。

      
降りてから気づきましたが、にしちゅんバスでした! 座席シートもかわいい。w


民家の庭先などを眺めながら、しばらくは和田峠に向け陣馬街道を歩きます。


30分程で「陣馬山新ハイキングコース」入口。 上の案内図内、赤いラインのトレイルを行きます。
ちなみに茶色のラインをそのまま進み、赤い二重丸の所まで行くと、そこが和田峠。


結構急登です。 幸い風はあるませんが、空気が冷たい。
それでも汗をかいてしまうくらい。


ひとしきり登ると緩やかに。 けれど奥に見える稜線まで行くのだなぁ、結構遠いなぁ、という感じ。


どうやら上辺が見えてきたかなという頃、再び急登。


そして山頂来た~!(855m) 登ってきた方向を振り返る。 素晴らしい見晴らし! (8:57)


進んでゆく方向はさらに素晴らしい! 白い馬に富士山だぁ~!!


もう一度登ってきた方向を振り返る。 よくよく見れば奥には薄いながらも日光連山。


上の写真より少し左、北~西の方、馬のお尻の右下には先日登った大岳山。
前足の左辺りには鷹ノ巣山や、雲取山に登った帰りに寄った高丸山辺り。 雲取山は手前の連行峰で見えず。 
その連行峰左に三頭山らしい。


連行峰さらに左(西)の方、奥の高い所が大菩薩嶺。
そこから左へ牛奥ノ雁ヶ腹摺山、大蔵高丸、滝子山など秀麗富嶽十二景の山々がずらり。


そして西南方向の富士山へ。


とてもきれいだったのですが、お店の敷地には入れないし、
開店していないので何か買って入るというわけにもいかず。
良い具合で撮れるところを見つけられず。 けど、素晴らしい眺めでした!


この先にもっと見晴らしの良い所があるかもしれない。
富士山下の方の白い雲も取れるかもしれない、と先に進みました。
何より距離が長いので、ちょっと気が急いていました。(9:14)


木々の間から時折富士山を見るのですが、見晴らしの良い所はなく。


明王峠到着。(9:48)
陣馬山山頂から明王峠に至るまでに相模湖側に下りるトレイルが幾筋もあります。
行ってみたいけど迷ってしまいそうなほど。
でも、藤野駅や相模湖駅に下りて帰ってくるというのも面白そう。


明王峠からの富士山。


陣馬山から景信山までは 5.6km もあるので、あまりゆっくりはしていられません。


が、初めてなので途中の堂所山には寄ってみる。(731m) 展望は良くなかった。(^^;)


その後景信山までは巻き道があれば巻きまくり。


あそこのピークかな? つづく。 


奥多摩三山 まずは大岳山 #2

2017-12-23 23:19:33 | 山登り in 東京

2017年12月18日(月)
大岳山山頂 1,266.5m

 大岳山山頂まで来ました。 風はそれほど強くはありませんでしたが空気がとても冷たく、フリースを着て、さらにダウンを着る。 それでもほほに当たる空気がとても冷たいのでネックウォーマーを着て頬まで上げていました。


北側の空は割と澄んでおり、山も良く見えました。
右端、薮に被っているのが鷹ノ巣山。 その左奥が雲取山。
雲取山をずっと左に行くと飛龍山。 その左奥が北奥仙丈岳、国師ヶ岳。


上の写真より少し左。
右端が御前山。 その左奥にちょこっと顔を出しているのが甲斐駒ヶ岳だそうだ。
その左一番高い所が大菩薩嶺。 手前に三頭山。 三頭山山頂の右後ろ辺りが牛奥ノ雁ヶ腹摺山らしい。
三頭山左の方に雁ヶ腹摺山。 左奥薄く見える辺りが三ツ峠山。

南側の方、富士山から丹沢の山々にかけては雲がかかっていました。
朝、車で青梅街道を走っているときには良く見えていたのになぁ。
時間は少し早かったのですが、お昼ご飯を食べながら富士山待ち。 すると。。。


ちょっとだけ見えました。
すっきりと晴れれば富士山丸見えの良い場所です。 
また来てみようかな。


丹沢の山々もピークスは雲の中。
では、戻ります。


時間も気力も充分にあったので、帰りは向こうに見える鍋割山、奥ノ院を経て御岳山に戻ります。


ここを上の方に上がってゆきます。


木立で見晴らせるわけではないですが、北側の山々を望みながら歩けて気持ち良い。


木々の合間に雲取山。 石尾根は右の方の尾根かな?


鍋割山到着。 1,084m。


大岳山を振り返る。


行く手には奥の院。 とんがっているなぁ~。


奥の院山頂直下に立派な松の木。


そして奥の院峰。 1,077m。
あれ? 赤いお社じゃない。


紅いお社は一段下にありました。 前回来た時はここが奥の院だと思っていた。
ここから先は前回と同じように天狗の腰掛杉の方から下山。


前回と同じ場所からの眺望は、前回よりは良さそう。w
中央上の方に見える白い円形は西武ドームですね。 よくよく見れば両脇に多摩湖、狭山湖も見える。


天狗の腰掛杉までは案外長い。


ようやく到着。 で、本線合流。


立派なツルリンドウの実。


最後はやっぱり長尾平に寄ってみる。
右のとんがりが奥の院。 中央少し左の一番奥に見えるピークが大岳山。


日の出山と都心の風景を眺めながらお茶&おやつ休憩。
帰路はケーブルカーを使わずに駐車場まで歩いて下った。


 富士山の眺望は残念でしたが、まずは大岳山まで行ってこられて良かった。 そのうち違うルート、違う季節にも訪れたい気持ちになりました。 そしてもちろん奥多摩三山他二座にもいずれ登ってみようと思います。



奥多摩三山 まずは大岳山 #1

2017-12-21 14:16:41 | 山登り in 東京

2017年12月18日(月)
奥多摩三山 大岳山山頂より、ほか二座 御前山、三頭山を望む

 御岳山に登って以来、一番奥の(一番奥だと思っていた)大岳山にはそのうちに登りたいと思っていましたが、まだまだ先に続いているのね。w 
 健脚な人は一日で奥多摩三山を縦走する人もいるようですが、もちろん私は刻んで、いずれあと二座登れればと思います。 
 が、ここからの景色。 なんだか感慨深いものがありました。 手前に大きく見える御前山、三頭山そしてこの大岳山は先日雲取山に登った時にも当然良く見えていました。 その雲取山はこの写真右端の方に見えています。 手前の御前山右奥には北奥千丈。 大弛峠から金峰山に登った時、登り損ねた。w 御前山左にはちょこっと甲斐駒ケ岳が顔を出している。 木曽駒ケ岳からの朝日は甲斐駒ケ岳から昇ったなぁ。 その左が大菩薩嶺。 ここに登った時には奥多摩の山はチンプンカンプン。 かろうじて雲取山はわかった。 その左の方、三頭山よりさらに左側に雁腹摺山。 行ってみたい辺りだ。 こんな景色を眺めながら、ここまで来てみて良かったなぁ、と思っていたのでした。


 年末で仕事も忙しく、青空を眺めながら仕事をしていたり、なんとまた喉を腫らして38度以上の高熱を出したりしていました。(^^; 
 3日も寝込み、ついにクラスも一日休み、病み上がりの仕事がさらに忙しくなる。。。まったく山にでも逃げたいくらいだ!、と逃げた来たわけです。 病み上がりなのでこの日は素直にケーブルカーに乗る。 朝はゆっくり出てきて、一時間かけて登る所を6分で連れて行ってくれるのだからありがたい。
 ちなみにこの日は平日月曜日。 恩師集落の小学生が通学の為下りてきた。


初めて降り立つ御岳山駅・御岳平。 とても景色がいい。
ここから奥を見た瞬間「あ!」と思ったのだが、まずは手前の方から。


右に大きいのが日の出山。 左奥に東京都心のビル群。 肉眼では一目でわかったけど。


寄せるとスカイツリーがくっきり。


筑波山方面の山々。


そして奥の方に見えたのは日光連山だ。 写真で見ると薄くなってしまったけど、実際はとてもよく見えた。
左の方雲の中には日光白根、中央当たりから右に太郎山、男体山、帝釈山、女峰山。


恩師集落をこの辺から眺めるのも初めてだ。 右のとんがりが奥の院。 調子が良ければあそこにも回ってこよう。


恩師集落を抜け、やはり御岳神社を素通りはできない。 一応上まで上がって安全祈願。
神社を長尾平の方へ下ると。。。


ありました。 氷の花。
カメバヒキオコシの氷らしいです。


まずはこれが見られて良かった。 頂上まで行けるかわからないし、と思っていた。


ロックガーデンも滝も見ずに大岳山方面へ。
この辺夏はうっそうとしていますが、葉っぱがないとさすがにすっきり。


綾広の滝上も通過し、ずっと進んできたところ。
この橋を越えると登りの斜度が出てくる。


展望もなく日陰の斜面を登るので、小さなものに目が行く。


雪の残りもあちこちに。


左方向へ行くような気持でいたので、うっかりここでルートミスをしそうになる。
ここで左に行ったら大変、大変。(^^;


目指す大岳山がようやく見えてきた。


岩場の急登も多くなってきました。
葉っぱの下に雪の凍り付いた面もあるので注意。


ちょっと離れた場所から、斜面にギョッとするような建物が見えました。
近づくと木造の大岳山荘が見えましたが、この奥に鉄筋造りのホテルのような建物もあるのです。
立派な施設だったようですが、廃業・廃屋です。
トイレは別棟であり、使えます。


大岳山荘向かい側にこの鳥居。 奥には大岳神社。


安全祈願をして、山頂に向かいます。
ここにもやっぱりお犬様。


山頂直下も登りにくい岩場や段差の大きい根っこ斜面があります。


一枚脱いで「よいさっ!」と登ってゆくと。。。来たか?


来たーーーっ! 山頂と~ちゃ~くっ!\(^o^)/


風はそれほどないものの、空気はとても冷たい。
すぐに一枚羽織ってあちこち撮りました。
ここまでに会ったのは3名くらい。 とても静かです。
そして、ここからは真正面に富士山の大展望なのですが。。。つづく。


初冬の龍王峡ハイキング #2

2017-12-17 21:04:27 | 山登り in 栃木県エリア

2017年12月3日(日)
浜子橋より鬼怒川上流を望む



龍王峡を虹見の橋からむささび橋まで来ました。
ここまでの間が「白龍峡」と呼ばれるエリアですが、まだ約 1/3。
でもこの先に行く人はあまりいないのかなぁ、という感じ。


とても静かで良い感じ。
所々に見どころの岩「五光岩」「兎はね」「かめ穴」などあり、「あれかしら~?」などと言いながら歩く。w
不思議なことに岩の色は手前が白というか緑というか。 そして奥が紫色っぽい。


さらに先に行きます。


この辺の岩。 枝で見にくいですが、手前左の岩は白く光っているよう。 右側は紫色っぽい。
対岸は緑と白。 いやいや、歩きながら近くで見ると確かに色が違っていて不思議で面白いです。
はるか昔に水の底に沈んでいたり、隆起して盛り上がってきたり、水で削られたりと、
悠久の歴史を感じなくもない。w


そろそろ白岩半島と呼ばれるあたりです。


川が大きく蛇行し、岸が半島のように突き出て見えるのです。
この辺の木々の色がまだ残っており、


とてもきれいな感じの場所だったなぁ。


その後道路(旧道?)にでて道なりに進むと浜子橋。
この辺りで終了のような気でいたところやまとそばさんから
「あと半分ありますよ。」と言われ、大いにうろたえる。w
皆さんも「まだ半分しか来てないのかな?」と納得のいかない感じ。


でもまぁ、急ぐ旅でもないし。 この川の流れのようにゆるやかに行きましょう~。


橋の先はトンネルです。
真っ暗でヘッドランプが必要だったらちょっと怖いなぁ、みんなと一緒で良かったなぁ、と。w

ここで時間は12時半を過ぎていましたので、トンネル脇の日当たりの良い所でお昼ご飯休憩。


さて、出発。 トンネルは3つありますよ。


ここで栗山の方へ向かう道を渡ります。


その先大きな鉄道橋が立つ川を眺めながら歩き、その鉄道橋を越えると「あじさい公園」


その先に「黄金橋」
ここまで来たらもう川治温泉薬師の湯の近く。
浜子橋からは何だかあっけなくあっという間でした。


薬師の湯の丸見え混浴露天風呂を眺めながら、


向こうにもお風呂があるのかしら?、などと思いつつ歩く。 あそこに入るのは勇気がいるなぁ。


そして数分で「川治ふれあい公園」に到着。
やっぱり足湯に入ってくれば良かったなぁ。 ここにふたつあります。


足湯近くの「かわじい」にお別れして、車で龍王峡に戻ります。
約3時間半かけて歩いたところを15分程で戻りました。


 龍王峡は紅葉の写真を撮ろうとでも思わないと、わざわざ歩きには来なかったかもしれません。 ヒルがいるとなればなおさら。 でも今回はとても良いチャンスでした。
 恒例忘年会の翌日、久しぶりにやまとそばさん、モモクリさん、E子さんと歩くことができたことも大変楽しかったです。 またの機会を楽しみにしています!