日本語でkidsと一緒に観ました。
んで、長男にLet it Goがヒットしたんだよ、という話をしたら、
「英語でも観てみたい」というので、英語でDVDを観てみました。
まぁ、日本語DVDを2回観てるので、すごいですね、子どもって日本語のセリフを覚えてる
んですよ(私が覚えてないだけって話も(笑))。なので、英語で観ても別に退屈することなく、
「あ、ここでは○○って言ってたよね」とか日本語のセリフを解説してくれます。
映画中でいろいろ気になっていたセリフを英語で聞いて、「ほえぇ~、それはそういう
英語だったのか! そんなふうに訳したのか!」と感心することしばしば(勉強になります)。
でも、一番気になったのは、エルサの歌です。英語ではずいぶん暗い内容だったけど、
日本語ではそこまでそんな印象を受けなかった。なんか自分から閉じこもってた、みたいな
感じで。エルサがあんなふうになっちゃったのは、父王の影響が大きいってことが、
日本語だと伝わってこないなぁ~と(英語で観て、エルサへの同情が大きくなりました)。
で、オラフはセリフイケメンだなと思いました。
「アナのためなら溶けてもいいよ」はSome people are worth melting for.で。
文字通り訳すと、アナのためなら、とは違いますよね。でも、あのシーンでは「アナのためなら」と
するからこそ、胸にじーんと来るわけで。行間を読む、というのでしょうか。すごいなぁ。
なんて、偉そうに語ってますが、100%聞き取れてるわけじゃないんですよ!
すみません!
翻訳学校の先生が言ってましたが、映画の翻訳は吹き替えでは口の形を合わせたり、
字幕では文字制限があったりと、文書の翻訳とは大きく違うそうです。
でも、やっぱりあの英語をこんなふうにすこ~んと落ちる日本語にしたんだ、と
勉強になります。
そして、ストーリーも結構好きだったりします。
んで、長男にLet it Goがヒットしたんだよ、という話をしたら、
「英語でも観てみたい」というので、英語でDVDを観てみました。
まぁ、日本語DVDを2回観てるので、すごいですね、子どもって日本語のセリフを覚えてる
んですよ(私が覚えてないだけって話も(笑))。なので、英語で観ても別に退屈することなく、
「あ、ここでは○○って言ってたよね」とか日本語のセリフを解説してくれます。
映画中でいろいろ気になっていたセリフを英語で聞いて、「ほえぇ~、それはそういう
英語だったのか! そんなふうに訳したのか!」と感心することしばしば(勉強になります)。
でも、一番気になったのは、エルサの歌です。英語ではずいぶん暗い内容だったけど、
日本語ではそこまでそんな印象を受けなかった。なんか自分から閉じこもってた、みたいな
感じで。エルサがあんなふうになっちゃったのは、父王の影響が大きいってことが、
日本語だと伝わってこないなぁ~と(英語で観て、エルサへの同情が大きくなりました)。
で、オラフはセリフイケメンだなと思いました。
「アナのためなら溶けてもいいよ」はSome people are worth melting for.で。
文字通り訳すと、アナのためなら、とは違いますよね。でも、あのシーンでは「アナのためなら」と
するからこそ、胸にじーんと来るわけで。行間を読む、というのでしょうか。すごいなぁ。
なんて、偉そうに語ってますが、100%聞き取れてるわけじゃないんですよ!
すみません!
翻訳学校の先生が言ってましたが、映画の翻訳は吹き替えでは口の形を合わせたり、
字幕では文字制限があったりと、文書の翻訳とは大きく違うそうです。
でも、やっぱりあの英語をこんなふうにすこ~んと落ちる日本語にしたんだ、と
勉強になります。
そして、ストーリーも結構好きだったりします。