半年かけて作って来て新しい土台という体に
この1カ月で一つのステップアップとしてレースペースに乗せられるように体を作り変えてきた
冬に作ったある程度のスピード負荷と長い時間の負荷に耐える体を
本格的なスピードと超ロングに対応出来るように作り変えてきた
そして
明日はSTY前のKKPが開催されます
50kmという短い距離でSTY前の調整として走りますが
高い負荷をかけて行こうと思います
半年で作って来た体にどれだけの高さがあるか?それを確かめてきます
もちろんその土台が生きているのはランだけでなく
スイムも追い込めるところまで戻って来ました
バイクもシーズン中のペースまで余裕もって上げられます
底をあげると言うことは
根本的な見直しにおいてのみ成立するのだと思います
一つでも弱い部分があるとその部分を基礎としたレースしか出来ません
しかし、それが底上げされれば
底は自然と上がって来て強みが生きてきます
やはり底上げなのかな?と私は感じていますよ