毎週木曜日はポイント練習です
今日のトレーニングは11分20秒で終わるメニューです(アップとダウンは含まず)
帰宅後かる~く体を温めて(最初から短パン半袖でスタート(笑)
1000m3本 リカバリー200mを60秒設定
1000mは設定3分5秒
つまりリカバリーしつつ11分20秒足らずで3400mを走る計算
1本目3分07秒(61秒)
2本目3分08秒(63秒)
3本目3分01秒
合計11分20秒(端数を含めて)
100マイルを走る前提で作った脚にこの距離を走らせるのは結構大変なことなのですが案外出来るものです
日曜日に痛めたふくらはぎも恐る恐るラスト1本上げてみたら行けたし、もう心配ないでしょう
そして気温1度の中で今日も
軟弱な脚を鍛えました
まだまだ世界で戦える体にはなっていません
これから相当厳しい道のりになると思いますが
一番強気な自分を身に纏い戦って行こうと思います
本当の自分はどれか?と聞かれれば
昔からずっとトレーニング中の自分が一番自分らしいと感じています
質と量という理論を越えて取り組んでいきます
私の周りにはトライアスロンで国内上位レベルの方が何名かおられます。
そういった方はレース(ハーフ、フル、トラック)を練習という位置付けでトレーニングをしています。
レースでしか養えない緊張感、駆け引きがあるそうです。
また、周りの人を納得させるには、過程ではなくそういった所で結果で示す必要もあると言われています。
ブログを読ませて頂いて、能力はある方だと感じました。
結果を恐れず、もっとレースにでても良いのではないでしょうか?
私も陸上競技を16年、トライアスロン4年という時間の中で数百レースを経験してきました。もちろん評価は他人がするものですからよく分かっています。ご指摘の通りだと思います。
ただ、目前に迫ったSTYというトレイルランニングレースに去年忘れ物をしてしまい、その宿題に取り組むに当たり駆け引きは必要ありませんし、私に5km走以上に駆け引きをする能力はありません。またパラトライアスロンはドラフティングもなく淡々と己の全力を出しきることにあると思います♪
今年はトライアスロン6戦、トレイルラン2戦、その他ロードレース数戦に参加予定です、トップランカーの方々に比べたら少ないですがその他の事情もあることをご理解下さい。来るべき時が来たら表舞台に出ますよ
あなたがレースにたくさん出た方が良いとおっしゃりますが、それぞれの環境があると思うのですか?
楽しみ方は人それぞれですし、私はパラリンピックへむけてのポイント獲得が主軸になります。
マラソンが速くてもなんら意味がありません。
トレイルランはトライアスロンを始める前の趣味ですよ。がんばりますね