それぞれの人にそれぞれの想いがあると思うけど
我々アスリートと言われる生き物には特別な想いがあるレースが存在する
夢だったりお世話になったレースだったり、デビュー戦の地だったり
そこに注ぐ情熱というのは一般的には理解されないけど、非常に重いものである
よく「なんでお金出してまでそんな苦しい思いをするの?」って言われるけど
そこにお金を出すから、そのフィールドが用意されるわけだ
その想いを叶えるための対価なのだから仕方が無いわけである
想い入れのあるレースでは、自分を精一杯表現しようと思い切り張り切って走る
その瞬間の喜びというとお金では計れないものになるのですよ!!
まあ走っている人なら、スポーツしている人なら分かりますよね
人が下らないことだと言おうと
無駄なことだと言われようと
別にその人に迷惑かけたわけでもあるまい!俺の勝手である!
想いは形を持たないけど
信じられないくらい重いのである
トライアスロン、トレイルラン、マラソンそのものをけなされたり、笑われたりしたって別にかまわない
人それぞれ興味があることは違うわけだから仕方が無い
でも、人の夢や、想いを笑うのは許せない
人には生き甲斐ってものがあって、スポーツであっても私はいいと思う
他の人が生き甲斐をどう感じようと、どんな夢を持っていて笑われようと、胸を張っていりゃあいいと思うんですよね
自分の夢や目標への想いの重さを、どれくらい重いものか?って形にして質量で表せれたら楽しいかな?(笑)
あなたの想いは重いですか??
今日はあいにくの雨でしたけど~生き生きしてバイク乗ってましたよ
私にはいくつかの夢がある
その夢へのプロセスが長いほど苦しいほどその想いは成長し、より重くなるのだと思う
そしたらちょっとでも夢に近づけるかな??
今日の練習
バイク 48km