ぶんやさんち

ぶんやさんの記録

構造的パワハラ

2009-01-08 20:51:54 | ときのまにまに
「グローバリズム」という言葉と共に多く聞かれた言葉は「国際競争力」という言葉である。「資本は国境を越える」という言葉を初めて聞いたのは、今から30年前頃であっただろうか。それを初めて聞いたとき、「そうか、経済活動においては国境はない」という認識であった。その頃、多く聞いた言葉は「資本の海外進出(流失)」であり、「無国籍企業」という言葉であった。企業は人件費が安く、法人税が優遇される場所を探して、移動する。 . . . 本文を読む