Jun日記(さと さとみの世界)

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花の訴えるもの

2006-05-22 16:29:56 | ブログ

アネモネですが、最初の花は散り、綿毛のポンポンに成っています。その花弁のついていた跡から細い茎が伸び、小形の花を咲かせています。

 もう一本同じものがあり、そちらは色違いの桃色です。他にも、よく見ると、花弁の下に花の中心の黄緑色のポンポンが、ぷくぷくとはみ出すようにあるものも2本ほどあります。

 異常の見られる花は、道路に近いプランター2ヶに見られます。他(5ヶ)は今のところそれほどの異常を感じません。

 全体で花が40から50輪咲いたかと思います。花の異常は4から5本。中心の丸いポンポンが、丸くならず崩れているものを含めると異常は10から15本くらいでしょうか(適当)。2割から3割程、正常な咲き様をしていないということかもしれません。

 20年以上前、同じ品種を植えたことがありますが、こんなことがあったかどうか…。記憶に残っていないところを見ると、子育てに忙しかったか、田舎で環境が違っていたのか、…でも、こんなに異常は多くなかったと思います。

 当時は、この花も市場に出始めた頃だったようです。綺麗な整った形のものばかりで、育てた最初に一目で気に入った品種でした。

 長の年月で異常が多く出るようになったのか、発芽率も、昔に比べてグ-ンと落ちています。(昔80㌫ほど、今50㌫あるのでしょうか)

 う~ん、今後どうしようかと考えますね。いろんな事を含めても…。


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