残念ですが、有りません。霊峰富士と言うだけに荘厳な気持ちになる事でしょうね。
高い山の登山と言うと、小学生の頃にこの地域の小学校がしている行事なのでしょう、地域の連峰に行きました。
既にその時の事はブログに書きましたが、その連峰以上に高い富士山、登山も大変な事でしょう。
テレビの番組で見ても、何合目まで行けたとか、何合目止まりでしたという言葉を聞きます。私も頂上までは無理だと思います。
何しろ運動不足になってからかなり経ちますからね、もう何年も体力の衰えを感じています。前回登山した場所はそう高くありませんでしたが、百メートル程の高さでもう息が切れてしまい、正直バテました。
登山は時間が決まっていたので、下山が時間ぎりぎりとなってしまいました。集合時間に遅刻するのではないかとハラハラしました。実際に遅刻したようです。
私が待っていたバスに乗り込むと、やれやれという感じで即！出発、というような、如何にもの目に見えて直ぐの出発はありませんでしたが、バスが出発しないので、私の後にまだ遅刻する人がいるのかとホッとした私が座席で寛いでいると、５分程して入口が閉まり出発！
「あれ？」と思いました。私の後に乗り込んで来たのはガイドさんだけでした。どうやらやはり私が最後だったようです。
集合時間ぎりぎり、または遅刻と思っていた私は、このバスの発車が私のせいでの遅延に思えたことです。申し訳ありませんでした。