知らなかったんだけどこの日は隅田川神社のお祭りだったみたい、
事前に知っていればなぁ、でも地元の人しか知らないよねぇ。
何年か前になるけどやっぱり通りかかったら派手にやっていた、
このときは露店も出ていて人出も多かったんだけどね。
東白鬚公園に入ったらタチアオイが迎えてくれます、
でもねぇカンカン照りの日には見ただけで汗が、、、。
と、近くからテンツクテンとお囃子の音が、どこだ?
どこと言ってもあんな音は隅田川神社しかないだろう。
急いで行ってみたらお囃子が終わったところ、
ひょっとしてお祭りなの?
知らなかったし、私の他には誰もいないよ
帰ってから調べてみたら6月の第二土曜日がお祭りの日らしい。
それでも拝殿はそれらしい姿に変身してるし
神職さんたちが忙しそうに動き回っていました。
ここの神社には狛犬ではなく"狛亀"が頑張っている、
その狛亀にお神酒が運ばれてきました。
古来より亀は斗酒なお辞せずと言われています、
もっと大きい器で差し上げねば・・・。
境内にはこんな碑がありました、
隅田川の総鎮守「水神宮」だったのですね。
境内にあるお稲荷さんにもお神酒が、
おこぼれに預かって狐さんたちもご満悦かな。
公園に戻ってきたら少年野球のチームが集まっていました、
週末この一帯は選手たちと応援団で混雑します。
三々五々と応援団が集まりつつあります、
今日はちょっと少な目かなどうかするとこの辺は応援団でいっぱいになることも。
この日の最高気温は28.1℃、
アジサイからお祭りまで喜んで撮っていたらバッテリーマークが赤くなってしまった。
こうなってはお手上げです、そろそろ帰ることにしましょう。
data: PowerShot G7X MarkⅡ。 撮影 6月12日 東白鬚公園
陽気な神社だねぇ。(;´▽`lllA``
碑のそばのはアジサイ?
小さな花びらが可愛いね。
東京はすっかり日常に戻りつつあるのかな?
旭川も、コロナの陽性者「0」がここ数日続いています。
でも、油断大敵かな?
札幌で出ているうちは安心できません。
毎年6月の第二土曜日らしいですが
小さな神社なので地元の人たちが集まるくらいかな。
江戸のころは水神の森といって深い森だったようです、
隅田川が大きくカーブしていて大工さんが使う曲尺(かねじゃく)
そのカーブが直角の曲尺に似ているからと「かねが淵」
また舟に乗せたお寺の鐘が沈んだと鐘ヶ淵の名が今にも残ります、
鐘ヶ淵紡績、カネボウのあったところですね。
カネボウの跡地が汐入公園になりました。
あのアジサイこそスミダノハナビですね、
下流は街で埋まっているけど上流のこの辺りは
昔の隅田川の面影を残しているところです。
コロナはもうお手上げですね、
週の前半300人台になったけどまた増えだして昨日は619人、
識者が危惧していたようになってしまいました。
北海道は静かになったのかな、
これでオリンピックなんてことになったらどうなるのだろう、
進むも地獄、退くも地獄、とんだ貧乏くじでしたね。