今年はアレを見ていない、
とにかく7月に入って外に出てる場合じゃない天気が続く。
行く先々で見られるアレも行かなきゃ見られない、
遅くなったかな?、炎天下でアレを探して汗だくだく。
そう、これこれ。
でもなんでこんなカンカン照りの下でこれを探さなきゃいけないの?
もうちょっといいものならねぇ探してもいいけど。
いつもどうでもいいところで見かけるけどその気になって探すと見つからない、
やっと川沿いのフェンスに巻き付いているのを見っけ、よかったね。
だけどもう終わりだね、葉もボロボロになっている。
毎年見ているので一応見ないと落ち着かないが、
まあこれからも忘れたころにどこかで見られるだろうけどね。
古名を「糞蔓」、平安のころにも歌には「クソカズラ」と詠まれていたけど
そのあとさらに「屁」が足され「ヘクソカズラ」となる。
いろいろな花を投げ込んだような花壇にベニバナが数輪咲いていた、
書くだけでも大変な歴史と使いみちがあるけど今回は置いといて、、、。
紅花は別名を末摘花と、
これは茎の末(端)の方から咲き始める花を摘み取ることから。
源氏物語に登場する末摘花、
この姫は鼻が赤いことから「紅鼻」とも呼ばれ、
「赤鼻」→「紅花」→「末摘花」と呼ばれたという。
彼女の「鼻が赤い」こととベニバナの「花が紅い」ことをかけたものですねえ。
ヘクソカズラにもこうしたウィットに富んだ名前がなかったのかなぁ、
あまりにも直接的過ぎるもんね。
data: 撮影 7月22日 都市農業公園
朝は音で目が覚めるほど降っていたけど一時小康状態、
夕方になってまた降ってきた、
風はそんなにないけど東側の窓はびっしょりと濡れている。
しかしヘンな天気もここに極まれりだね、
台風が東から西へと向かっている、太陽が西から出るみたいだ。
そして西日本豪雨の被災地を舐めるように西進するような進路、
再びの豪雨災害は何としても勘弁してもらいたいものだ。
いま私の所には大雨注意報、浸水注意報、雷注意報が発令されている。
とにかく7月に入って外に出てる場合じゃない天気が続く。
行く先々で見られるアレも行かなきゃ見られない、
遅くなったかな?、炎天下でアレを探して汗だくだく。
そう、これこれ。
でもなんでこんなカンカン照りの下でこれを探さなきゃいけないの?
もうちょっといいものならねぇ探してもいいけど。
いつもどうでもいいところで見かけるけどその気になって探すと見つからない、
やっと川沿いのフェンスに巻き付いているのを見っけ、よかったね。
だけどもう終わりだね、葉もボロボロになっている。
毎年見ているので一応見ないと落ち着かないが、
まあこれからも忘れたころにどこかで見られるだろうけどね。
古名を「糞蔓」、平安のころにも歌には「クソカズラ」と詠まれていたけど
そのあとさらに「屁」が足され「ヘクソカズラ」となる。
いろいろな花を投げ込んだような花壇にベニバナが数輪咲いていた、
書くだけでも大変な歴史と使いみちがあるけど今回は置いといて、、、。
紅花は別名を末摘花と、
これは茎の末(端)の方から咲き始める花を摘み取ることから。
源氏物語に登場する末摘花、
この姫は鼻が赤いことから「紅鼻」とも呼ばれ、
「赤鼻」→「紅花」→「末摘花」と呼ばれたという。
彼女の「鼻が赤い」こととベニバナの「花が紅い」ことをかけたものですねえ。
ヘクソカズラにもこうしたウィットに富んだ名前がなかったのかなぁ、
あまりにも直接的過ぎるもんね。
data: 撮影 7月22日 都市農業公園
朝は音で目が覚めるほど降っていたけど一時小康状態、
夕方になってまた降ってきた、
風はそんなにないけど東側の窓はびっしょりと濡れている。
しかしヘンな天気もここに極まれりだね、
台風が東から西へと向かっている、太陽が西から出るみたいだ。
そして西日本豪雨の被災地を舐めるように西進するような進路、
再びの豪雨災害は何としても勘弁してもらいたいものだ。
いま私の所には大雨注意報、浸水注意報、雷注意報が発令されている。
ほんとに困ったものですね。
地球くんそのうちパッカ~ンと二つに割れて中から桃太郎じゃなく地球太郎が・・・
なんて、アホな事言っている場合じゃないかもね。^^;
「末摘花」ね、かわいそうな名前の代表格ですね。
源氏の「末摘花」ね。
あだ名や呼び名を考えるのは楽しいけれど・・・
こっそりと心の中に保存中。
でも「ヘクソカズラ」や「末摘花」のような名前は考えませぬ。
楽しい名前ね。ひ・み・つ=^-^=うふっ♪
ほんとに困ったものですねえ。(>_<)
34.1℃、この前までのトーキョーだよね
日本中が暑いと騒いでるので旭川も仲間に入れちくり!?、
今日は32.4℃でしたがこんなのは負けてもいい。
「末摘花」は「夕顔」と共に好きな人の一人だけど
「六条御息所」とか「花散里」も面白い?、
でも結局「紫の上」がいいのかな。
しばら~く読んでないので記憶も空ろみたい。
きっと私にもヘンな名前つけているんだろうな、
こっそりと心の中に保存中。?
心の中に保存しないでiCloudに保存してよ、
こっそり内緒で覗いてみるから。
それともあまりの暑さにくぅさんのアタマが
パッカ~ンと二つに割れ中身が公開されるとか。♪
花散里って、どんな女性だったかな?
わたしもしばらく読んでないんで、すっかり忘れてるわ。
しかし、語り継ぐこと何世紀?
すごい作品だねぇ~
わたしの頭パッカ~ン近いかもよ。
お楽しみに?(;´▽`lllA``
まあ無意識にということだけど常日頃そういう思いだったの?、
葵の上も!?、でも自分でもそういう自分に悩んでいたみたいね。
花散里は彼女ではなくお姉さんみたいなヒトだったみたい、
源氏の華やかな交際にも文句も言わないでみていた。
源氏も彼女には頭が上がらなかったかも、
お釈迦様の手のひらの上の悟空みたいな感じだったのかな。
源氏は瀬戸内寂聴サンの訳で読んだけど
後年彼女にとかくのうわさが飛び交い
なんとなくまた読みたいという気持ちが失せてしまった。
でも他の人の訳でと思っても適当な人がいなく、はてどうしよう。
もう一度読んでみたいという気持ちはあるけど、
瀬戸内さんの訳はよかったと思うのでまた彼女の訳かなあ。
でも若いってことはすばらしい、よくあんなややこしい話を
読んでいったものだと思う、また改めて読めるのかしらん。
う、パッカ~ン近いの、どうしよう待ってていいの。(^_-)-☆