東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

恐れ入りやの鬼子母神

2016-07-10 | イベント
  この間まで朝顔市だったけどこの頃は朝顔まつりとなったようです、
  ”市”より”まつり”のほうが柔らかくていいのかな?。
  暗くなると言問通りはホコテンになるみたいだけど
  帰りのことを思うと昼間にしか行けないなぁ。



  

     真源寺(しんげんじ)は、1659年の開山。
     鬼子母神を祀っていることで、入谷鬼子母神の名称で有名な寺院。
     大田南畝の狂歌「恐れ入りやの鬼子母神」という洒落も有名である。
  
     7月の七夕の前後にこの寺院の境内で開かれる朝顔市は、
     東京下町の夏の訪れを伝える行事として全国的にも知られている。




  

     狭い境内は足の踏み場もない。




  

     失礼、足の踏み場くらいはあった。 ^^;




  

     これはお地蔵様?、よく分からない・・・。




  

     例によっておネエさんもゲット。




  

     バックヤード。
     歩道は店を出すには狭すぎる、店のうしろ半分は道路に。




  

     近くには宅配便の臨時配送センター、
     商談成立の朝顔はここから全国へ。




              

              明治初期からこの辺りではアサガオなどの栽培がおこなわれていた、
              都市化の波と共に大正2年に途絶えたが、昭和23年地元有志により復活し現在に。




  

     道路は都内有数の幹線道路、言問通り、
     簡単には通行止めにはできません。
     でも、夕方から数時間の通行止めが実施されるようです。




  

     朝顔まつりが終った次の日から浅草寺でほおずき市が始まります、
     下町の夏を告げる行事は次々と続く。


     朝貌や惚れた女も二三日     漱石

     ふむ、意味深ですな。
                                                              7月6日 入谷朝顔まつり
         

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2 コメント

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Unknown (くぅ)
2016-07-11 08:54:59
今日の写真、スナップ大好きなわたしにはたまらんどす。
色~ンな人がいるねぇ~
売る方もいろいろ工夫してておもしろいね。
かんかん帽子?がいいなぁ~

暑い中お疲れ様でした。
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くぅさん (jugemu)
2016-07-11 19:54:24
こういうイベントって好きです。
普段なかなか人は撮れないけどこういう時は
遠慮しながらでも撮ることができる。

一般人はなるべく入れないようにしながら
プロの人には入ってもらう、撮らせてもらう。

いろいろな人が見られるのも楽しい、
男、女、若い人、そうではない人、
いろいろな表情があって面白い。

カンカン帽のおじさんたち、祭りとかではよく見られる
関係者のおじさんたち。
結構サマになってるからいいね。

私はこの暑い中を帽子もかぶらず歩いている、
なにか買いたいけど、どうも似合わなさそうなので
未だにもって無防備。
周りの人からもいろいろ言われる、
帽子くらいかぶりなさいよ、アタマいかれるわよ!。

もうすでに遅いのかもしれない・・・。(ー_ー)!!
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