毎日が30℃以上の残暑が続く中
早くも十月桜が咲いてきた、
気温のことは気にしないで
暦に従って咲くのかなぁ。
土手へ上がったらはるか向こうに幽かに富士が、
もうちょっと早かったらもっときれいに見られたかな。
30分走って農業公園についたらこんな空。
白い雲がたくさん浮いている、まだ夏なんだね。
メインストリートのアジサイの下の草地に
コミカンソウ(小蜜柑草)。
雑草でもあり、かわいらしい実をつける植物でもある小蜜柑草。
直径2~3mm程度の赤色の実をつける姿がミカンにそっくり。
コニシキソウ(小錦草)。
空き地や道端などの身近な場所に生える雑草。
花の横にある小さな丸いものが実で雄花と雌花が別々に咲き、
花びらはありません。
キツネノマゴ。今が絶頂期かな、小さな花が草地いっぱいに。
ダメ元と思いながら十月桜のところへ行ってみたら
数輪ながら花をつけていた、
毎日汗ダラダラなのに木々は秋の装いに。
胴咲きの花、もうちょっとしたらピンクの花も多くなるね。
雲が無ければほんの少しだけど正面に富士が見える。
ここから左へ河川敷に下りてひたすら走れば東京湾、
一回行ったことがあるけどもう行けないだろうなぁ。
data:EOS70D/EF70-200 1:2.8 L。 撮影 9月 10日 都市農業公園
農業公園のFacebookに載っていた都市農産のヤマモモジャム、
育てる、見せるの他に実益も狙っているのかな。
ヤマモモの実が熟れるころ木の下にネットを張って
落ちた実を集めている、
ヤマモモの木は2本あるけど大きい木なので
たくさんの実が集まるのだろうね。
万太郎の研究費用のため妻の寿恵子が商いを始めることに。
その店先には万太郎がシンボルツリーとして選んだ
ヤマモモの木が赤い実を付けて客を出迎えていました。
昔、東京湾まで行ってみようかなと思い途中まで行きましたが、帰りのことを考えやめました。東京湾まで行ったのですか…。すごいですねー
この時期は何もないので雑草にも目がいってしまいます、
コミカンソウはミカンそっくりの実が、
小錦草は大相撲の小錦関と関連があるのかなと興味本位で
覚えたけど花壇に咲く花の名が覚えられずに困っています。
東京湾は確か17kmだったかな、キョロキョロしながら
走ると思ったより早く河口に着きました。
途中は何もないけど河口近くではゲートブリッジが見え
さらに海ほたるの巨大な排気塔が見えたりと
目を楽しませてくれます。
西新井橋から17km、涼しくなったらぜひ挑戦してみて下さい。
小さなお花たち、可愛いね。
秋は美しい季節。
こちらは秋は、今年はどうなんだろう。
夏が長かった分、ちょりなのか。
それとも、冬を押しのけて頑張ってくれるのかなぁ・・・
今日はしばらくぶりに30℃を切りました、
ただし曇り空で時おりパラパラの空模様
この雲がなくなったらまた暑くなるのかな。
でもゆったり泳ぐ雲の姿は見られなくなるかもね、
高い空を掃いたような雲に入れ替わることでしょう。
北の方はどうなんでしょうね
17℃-8℃の気分はどうでしょう。
「待っていた」?、それとも「え、もう来ちゃったの」?
暖冬の予報が発表されたけど果たして的中するのか。
これからどんどん景色が変わっていきます、
日増しに木々の色が変わって葉っぱも無くなっていく
日に日に寂しさが募っていく、そんな日がそこまで来てるみたい。