足立区のコミュニティサイトを見ていたら
「ベルモント公園でカルガモのヒナが」と。
え、今ごろ?マジっすか
おっとり刀で駆け付けてみたら、、、。
いましたいました、4羽だけだったけど。
どうしていまごろ、2回目の産卵なのかな。
それはいいけどこの季節
池には落ち葉が漂いヒナを探すのが大変。
孵って2日目あたりだろうね
一番かわいいころかな。
こうして見るとお母さん大きいね、
ヒナが小さいのかな。
お澄ましの一枚、目が大きいね。
ヒナも落ち葉をかき分けて泳いでいる。
驚いたのは公園を管理しているおじさんたち
慌ててシェルターを作り出している、
猫とかカラスから守らなくては。
見ていたおばちゃん「今はカラスも産卵期が終わったし
猫も子育てを終わったから襲ってこないだろうけど」。
けど動くものを見ると黙ってない連中もいるから。
お母さんは我関せずと潜って遊んだり?。
降ってわいたようなカルガモにヒナに
大慌てのベルモント公園でした。
ちょっと調べてみたら8月の誕生はよくあるようです。
子孫を残すためにあえて時期をずらして
産卵を行なうことがあるんだそうで、
環境の異変や天候不順などで群れごと全滅するような
事態が起きたときの「保険」だという。
そして動物も熱中症になることはあるそうです。
「体の小さいヒナは体温が上がりやすい」、
カモたちも、ちゃんと熱中症対策をしているのカモ!。
data:EOS70D/EF70-200 1:2.8 L。 撮影 8月 10日 ベルモント公園
落ち着いた表情のお母さんガモ、風格があるね。
大慌てのベルモント公園・・・暖かいなぁ~ (‾◡◝)♪
子孫を残すためにあえて時期をずらして
産卵を行なう・・・
へぇ~すごいねぇ。
熱中症にならないで、
元気に育ってほしいですね。
見るなんて思ってもみませんでした、
ベルモント公園では今年3回目のヒナの誕生です。
あれって以前ここで孵ったのが
またここへきて卵を産むんだろうか、
街の中の小さな池、生き物の不思議ですね。
木の葉が落ちるころになって誕生した
カルガモのヒナ、勝手が違うんだろうけど
頑張って成長してもらいたいものです。
東京は昨日今日と36℃超え、
今後一週間35℃前後で推移すると、池で暮らしたいわ。