そろそろ混んできたので帰ることにしましょうか、
君子危うきに近寄らず、、、まあ、君子ではないけどね。
仲見世は真っすぐに歩けないほど混んでいました、
東武浅草駅を過ぎ隅田川まで行ってみましょう。
浅草寺のすぐ横に有名な遊園地「花やしき」があります、
結構混んでいました。
下町の遊園地は1853年嘉永6年の開園、ペリーが来た年です。
中が見えるかなと行ってみたけど中の様子は見えなかった。
取って返して仲見世を雷門へと歩きます、
来た時と違って人通りは多くなっていますね。
だんだんといつもの浅草が帰ってきました。
雷門の前、女子と人力車の車夫が戯れています。
スマホを託して写真を撮ってもらったり、
もうすっかりいつもの浅草でした。
雷門通り、客待ちの人力車。
ここでも和服姿の女子をたくさん見たけど、今日は何の日?着物と関係あるの。
東武浅草駅前、
渋谷の交差点ほどではないけどいつも混雑しています。
このまま帰らず吾妻橋まで行ってみよう。
東武浅草駅&松屋浅草店。
この「浅草地下街」へ下りてみると面白い、
中は昭和がそのまま残っている、
私が東京へ出てきたころの様子がそのまま見られます。
吾妻橋から見たら「竜馬」が桟橋に、
しばらくぶりに見る遊覧船、ここにも"いつも"が帰ってきたのだろうか。
後方は東武特急「りょうもう」、栃木・群馬から帰ってきたのかな、
電車も利用客が増えてきたみたいね。
少しづつだけどかつての日常が戻ってきたようです、
またヘンなのに害されなければいいけどね。
data: PowerShot G7X MarkⅡ。 撮影 12月18日 浅草ぶらり旅
みなさん着物姿だよね。
どんな遊び方をしたんだろう?
女子と人力・・
左のブルーの髪飾りの子、ずいぶんと地味な着物だね。
11月15日は「きものの日」だそうだけど、そんな前でもなさそうだね。
人出も日常も戻りつつあるのかな?
でも、オミクロン油断ならないね。
最初は植物園の花屋敷、そのあと動物を展示
関東大震災後に遊園地みたいになったようです。
大正から昭和初期には動物園として有名に、
震災や戦争を経ていまの姿になったみたいですね。
15日は着物の日だったんですか、18日に行ったので
その名残だったのかな着物姿の女子がたくさんいました。
確かに彼女、昭和の着物みたいね、
そこまで気がつかなかった、
見る目が違うと見えるものも違うのね。
3人が雷門の方見て後ろ姿を人力車のおにいさんが
撮ってた、私の方からは3人の顔がバッチリ、
載せたかったけどやっぱり我慢の子ね。
東京のコロナ、ジワリと増えているような・・・
やっぱりお正月は人出のあるところへは行けないね。
「欲しがりません勝つまでは」、
「武士は食わねど高楊枝」、こんなとこでどう?。