東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

紅梅は熱く燃える血の色か

2018-02-11 | 風景
  紅梅が満開になってきた、
  濃いの薄いの、一重八重いろいろな花がある。
  色の濃い花があったので2種ばかり撮ってきた
  まあ、濃ければいいってものじゃないけどね。


  

     足立区で一番大きな梅林へ行ってきた、
     シーズン以外は入れない、わりと真面目に管理されている梅林だ。




  

     珍しいな「緋の司」なんて花があった、かなり赤が濃い花。
     小石川植物園でしか見たことがない花。




  

     ちょっと遅咲き、これから満開になるところ。
     他の紅梅と比べて明らかに色の濃さが違う、
     名前の通り緋色といってもいいのかな。
     ちょっと小ぶりだけどインパクトのある花だ。




  

     これはさらに濃い赤「鹿児島紅(カゴシマコウ)」。
     かなり濃い赤は最高と言いたいけど上には上があって
     「黒雲」というのは赤を通り越して焦げ茶。
     曇っていると黒い梅、日が当たって焦げ茶の梅
     これも小石川植物園にあるけどこれには参った。




  


     この赤は「薩摩おごじょ」の燃える血の色か、、、なんて言われている、
     薩摩の女はこんなに燃えているのか。
     薩摩といえば「西郷どん」初回しか見なかったけどそろそろ面白くなったかな?。
     前回第5話の視聴率は自己最高を記録した。
     いよいよ斉彬が登場、世は幕末の動乱へと入っていく
     ここからはあの「篤姫」と表裏一体で進んでいくのだろうか。




  

     寒紅梅
     やっぱりこれくらいが梅らしくていいかな、
     水ぬるむ春なんだからきつい色より柔らかい色がいいね。

     近所では紅梅が満開、
     メジロが忙しく飛び回っている。
     白梅は満開のや、これから満開とかいろいろあって
     まだまだこれからの花。
     東京以外ではどうなっているのかな。

                                          2月8日 足立区・大谷田公園
          

コメント (2)
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