シャンテ サラのたわ言・戯れ言・ウンチクつれづれ記

"独断と偏見" で世相・経済からコミックまで 読んで楽しい 面白い内容を目指します。 

山の天気は変わり易い

2007年09月17日 | テクノロジふ~ん
地図で箱根~芦ノ湖辺りを見ると、地形図で山が盛り上がっていますね。 たかだか 600~700m しかないんですけどね。 でもそんな地形に雲がかかって、昨日夕方 早雲山駅近くのホテルの窓からは、雲が足早に空を流れていくのがパノラマのように見えました。
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ホテルのレストランで、隣のテーブルで4歳と6歳位の姉妹と両親の家族が食事していましたが、妹のほうは 食事中もじっとしていることなく、絶えず手足を動かし、家族が聞いていようがいまいがペラペラといつまでも何かしゃべり続けています。

しまいには、母親に「あなたはどうしようもないことを話しているわね」とたしなめられていましたが、その後カラオケルームでも その妹が舌足らずの声で歌っているのが聞こえました。

どうやら 末っ子というものは活発で、長男長女は逆にじっとして 大人しいのが通り相場のようですね。 微笑ましい光景でした。
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今朝は箱根では雨が激しく降っていて、関東全域が 34℃ の夏日になるとの予報が信じられない天気でした。 道を下って湯本を過ぎた辺りから、山の天気がうそのように好天に変わっていましたね。 朝は湯本付近で買い物駐車は多くなかったらしく、少し混んだだけで、自宅に帰着できました。 下界は暑い_ 34℃。

今日の天気予報の神奈川県地図では、芦ノ湖付近に雨のマークが被さっています。

右下ヒマラヤ写真では、山の頂上に白い雲がまとわりついています。 例えていうと、今朝の箱根もこういう状態に近かったのでしょうね。
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雨となって落下する前の雨雲は、雨粒の密度が低いので空中に浮いていますが、複雑な山の地形にぶつかって気流が発生すると、ある地点で雲の密度が高くなり 雨粒がもう空中に浮いていられなくなり、雨となって地表に落下するのだと想像します。

つくづく、雨雲は山にぶつかって雨を降らせるのだと思わせる現象を実感してきた思いです。

以上

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