左から 人感センサー玄関灯 (夜のセンサー感知前・センサー感知後)、玄関監視カメラ、大警告音発生器 (勝手口の近く)、手作り点滅 LED の１つが点灯している様子。
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先週３日の夜 夕食が終わった７時半頃です。 警察官２人 (と 次に消防署員３人) が来宅し、「窓で光が点滅しているので、中で何か起こっていると知らせているのではないか」と、警察 (と消防署) に通報の電話がありましたというのです。
「拙宅では 20年ほど前に空き巣被害に遭いまして、その後 防犯のため、1) 人感センサー玄関灯、2) 玄関監視カメラ、3) 大警告音発生器、4) 手作り点滅 LED など防犯グッズをあちこちに取り付けているのです」と説明すると納得して、LED の写真を撮り、氏名・電話番号を聞き取って帰って行きました。 大警告音発生器は、たまたま売り込み訪問があったので取り付けたのです。
恐らく近隣居住者ではない通行人が不思議がって通報したのでしょう。 近隣居住者だったら 20年前に通報したでしょう。 通報があったら、警察・消防署は即 対応しなくてはなりませんから。 誰が通報したのかは、(知らされてないのか) いいませんでした。
最近 近隣では空き巣被害は発生してないかと やってきた警察官に訊いたら、ここらではないが 少し離れた農地地区あたりで発生しているとの事でした。 時々 見かけるパトカーの巡回は心強いから今後も続けて欲しいと要望しました。
でも その後続けて ４日・５日も警察に通報があり、またも警察官が来宅しました (お疲れ様～)。 通報する人の感覚はどうなっているのか、不思議です。 通報マニアか LED にウラミでもあるのか？ 前にベランダに設置し、一度引っ込めた人感センサー・ライトを再び設置しようか？
50m ほど離れた ある家にも４～５個の人感センサー・ライトが道路に向かって設置され、薄暗がり時に通りかかると、眩しいほど点灯する家があります。 この家も 過去に空き巣被害に遭ったと推測します。 だから取り付けたんでしょう。
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以下は想像ですが、５日には 警察から通報者にフィードバックされ、「当人は防犯グッズで問題ないといっているのが３日間確認できました。 ３日間も警察と消防が公費を使って対応しているのです。 なぜ 続けて３日間通報するのか お聞きしたいのですが、宜しいですか？」とか訊かれ、通報者は「いや 心配しているだけで、あのその パピプペポ …」と応えたかどうかは分かりません。
振り回された警察と消防も、半分怒っていたんじゃぁ …？
今日はここまでです。